光る目
2024-11-23 | 自然
日が暮れるのが早くなりました。日の入り時刻は4時45分。
6時にはもう真っ暗・・・足元も、手元も見えない・・・
近所は街灯も少なく、人家の明かりも遠くにぼんやり見えるだけ、
でも、タヌキやネコやキツネの目には見えるらしいのです。
夜行性の獣の目は僅かな光りを増幅することが出来るそうです。
暗闇の中で2個のライトが光っています!
狸です。
動きがのっそりしていて、猫やキツネと違います。
(注、危険を感じたら素早い!)
更に嗅覚も人間よりずっと発達しているそうです。
狸たちが見る世界はどんな風景なのでしょう?
苗を植えるために、牛糞や石灰を撒いておいた畝が、
ボコボコに掘り返され、足跡だらけになっていました。
肥料の匂いに惹かれてやって来たのか、フカフカの土が気持ちいいのか、
今からニンニクやタマネギやエンドウ豆を植え、
ホウレンソウなどの種を蒔こうと思っているのですが、心配・・・
人を恐れる様子が無く、こちらの作業をじっと見ている、というか窺っている感じです。
(注、ほっといたら、ドンドンこっちへ来る)
「タヌキ除け」を考えなければなりません。
写真をPCで明るく加工してみると、お座りしてこちらを見ているではありませんか!
こんにちは
狸はあまりいい「たとえ」に使われないようですね。
でも、一方で、マスコットになったりして親しまれ、
庭や玄関脇にも!
キツネは「揚げ」で、タヌキは「酒」と言うのも面白いですね。
コメントありがとうございます。