ススキが穂が風に揺れる様子はいつ見ても、どこで見てもいいな。
目立たない萩の花の様子もいい。
セイタカアワダチソウも、今やすっかり秋の風景になじんでしまった。
アレルギー源の汚名は晴れ(花粉は重く風に飛ばない、虫媒花)
ハーブティーや入浴剤(お風呂に入れると泡立つそうだ)に利用する人もいるそうだ。
( ↑ 小さな虫が2~3匹見える)
線路沿いや空き地の黄色い花で季節の移りを感じる人も多いと思う。
私はセイタカアワダチソウで『アレロパシー・他感作用』という言葉を覚えた。
セイタカアワダチソウは根から他の植物の成長を阻害する化学物質を出すのだそうだ。
でも増えすぎると自分の成長も阻害してしまうそうだ。
我が家でも毎年決まった場所に生えてくる。
大きくなると茎は木のように硬くなるので、
なるべく小さい時に根から抜き取ってしまうのが良いのだけれど、
黄色い花が咲いてから気付くことも多い。
近所の小池の周りはとても多い。
水分は特にアレロパシーを広げるらしい。
真っ直ぐで強い茎を並べて天井に張ったりすることもできるそうだ。
ひんやりした空気が気持ちいい。
今は青空が見えるけれど、天気予報では、傘マークがついている・・・
今年はセイタカアワダチソウ
あまり見ないと思っていたら
今の時期急に増えていますね~
群生しているところもあります
暑さで少し遅れているのかな
おはようございます。
セイタカアワダチソウは花が咲くまでは他の雑草と区別がつきませんが、
黄色い花が咲くとよく目立ちますね。
今年は、木も草も、暑さのせいか、例年とは違う様子が見られるようです。
でも、このところ雨ばかりで、散歩も出来ません・・・
コメントありがとうございます。