知人の紹介で京都薬科大学薬用植物園を見学してきました。
植物園内を一緒に回って案内して下さった月岡助教の話が、
期待を上回る面白さで、
家に帰れば大半の草木の名前を忘れてしまったにも拘らず、
それらの植物に触りながらお聞きした話が頭の中に甦ってきます。
先生が蓮の茎を一本折って静かにまわしながら引っ張って長い糸を引きだされた時には本当に驚きました。
藕糸(ぐうし)と呼ばれるもので、
束にした蓮の茎の中から糸を出して撚って、
仏像などにかける布を織るのだそうです。
見た目は蜘蛛の糸のようですが、触ってもべたべたしないのが又不思議。
レンコンを食べる時に糸を引くことは知っていましたが、
まさか布になるとは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0e/afd8c7e35b535164ead046df1a1cdf3b.jpg)
下の写真は杜仲茶の杜仲の木の葉、
この葉も折って引っ張ると!
で、この糸のようなのも繊維なのかどうかわかりません。
触ると融けるような感じで繊維ではないような気がします。
質問してくればよかったのに、その時は「へー」と驚いただけで…しっぱい、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/54/83d634edca222cfd5ab6e98f0e170b65.jpg)
何でもすぐ忘れるのでここに記録できるのがすごくありがたい、
といつも思っているのですが、
昨日その植物園を一緒に案内してくださった若い方が、
写真を撮ったらそのその場で直ぐその写真にメモを書けたらいいのに、
と話しておられたので、
あ、若い人でもそう思うんだとほっと安心しました。
思い出したことから順次記録していこうと思います。
植物園内を一緒に回って案内して下さった月岡助教の話が、
期待を上回る面白さで、
家に帰れば大半の草木の名前を忘れてしまったにも拘らず、
それらの植物に触りながらお聞きした話が頭の中に甦ってきます。
先生が蓮の茎を一本折って静かにまわしながら引っ張って長い糸を引きだされた時には本当に驚きました。
藕糸(ぐうし)と呼ばれるもので、
束にした蓮の茎の中から糸を出して撚って、
仏像などにかける布を織るのだそうです。
見た目は蜘蛛の糸のようですが、触ってもべたべたしないのが又不思議。
レンコンを食べる時に糸を引くことは知っていましたが、
まさか布になるとは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0e/afd8c7e35b535164ead046df1a1cdf3b.jpg)
下の写真は杜仲茶の杜仲の木の葉、
この葉も折って引っ張ると!
で、この糸のようなのも繊維なのかどうかわかりません。
触ると融けるような感じで繊維ではないような気がします。
質問してくればよかったのに、その時は「へー」と驚いただけで…しっぱい、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/54/83d634edca222cfd5ab6e98f0e170b65.jpg)
何でもすぐ忘れるのでここに記録できるのがすごくありがたい、
といつも思っているのですが、
昨日その植物園を一緒に案内してくださった若い方が、
写真を撮ったらそのその場で直ぐその写真にメモを書けたらいいのに、
と話しておられたので、
あ、若い人でもそう思うんだとほっと安心しました。
思い出したことから順次記録していこうと思います。
生物由来の原料を使うことから、医療器具の材料にも向いていると、その記事は書いています。
カメラ機能は、タイトル編集がありますので、「ランタナ」とか「フウセンカズラ」とつけています。
名前を忘れたとき便利(^_^)v
ところでカメラにタイトル機能?
私のカメラにはたぶんありません。
それは便利ですね。
ん?ドキドキしながら開いてみると、峰子さんがひとり写っているだけ。
ん?ん?『あーっ、二十歳の小娘が3人という意味なのか!』
自分でつけたタイトルなのに、ときどき分からないことがあります。