大平橋から、土手の上をそのまま櫛田川の河口まで走りました。
河口では、満潮時と干潮時と風景がまるで違います。
この時はすっかり潮が引いていました。
満潮時には、写真手前まで、潮が満ちるのでしょう。
海へ下りる階段が左右にある、ゆったりした休憩所がありました。駐車場もトイレもあります。
若い人がひとり、スケボーの練習をしていました。
しだいに、西も東もピンク色に染まり始めました。
川の向こう側、左(西)方向には松阪の港や工場が見えます。
黄昏(誰そ彼)時が好きです。
でも真っ暗になったら、車も走りにくい。
街灯も少なく。ガードレールのない高い堤防の上の道は特に危険です。
急がなければ・・・ということで、
堤防から急坂道を下り、田んぼの中の細い道を走り、集落の中へ入って行ったのは良いのですが、
たちまち行き止まり、右へ左へと向きを変えて走れば、
道はどんどん細くなり、溝に落ちそう・・・
そして、また行き止まり。
・・・家が密集していて、家々の駐車場には車も見えるのに、なんてこった!
暗くなって益々迷い道、ここはどこだ?
しょうがない、バッグからスマホを出して・・・と思った所で、
道路標識のある少し広い道へ出てホッとしました。
マリヤンカさんは、近く(ではないのかもしれませんが)で海も山も楽しめていいですね。
私はそんなとこで道に迷ったら、スマホは全く役に立ちません。途方に暮れるだけです。
リュウさんへ。こちらにおいでになったら、お伝えしたいのです。最近描かれる絵が素晴らしいです。
どうしてコメント欄閉じておられるのですか?
コメントありがとうございます。
京都にいる時は海が遠かったのですが、
ここでは、車で20分くらい走れば、貝殻を拾って遊べる広い砂浜や、大小の港、
もう少し足を延ばせば、
太平洋も間近に見ることが出来てとても嬉しいです。
花てぼさんの故郷は、私には3方海のイメージなので、意外です。
リュウさんの絵、良いですよね!
いいね、を押すことも出来ないのがもどかしい。
私も同じ思いです。
そのへんの事情はPさんはご存じかもしれません。
ご心配心にとめておきます。
私は暑さが苦手で、毎年夏は何もできず、
何もやる気も起きず、ただ、夏が過ぎ去るのを待つだけですが、
今年のむし暑さは一層ひどく感じます。
Mさんの事情はわかりませんが、お大事にお過ごしくださいますように。