夫が収穫してきたスイカ、
先月採ってきたのは残念ながら、
まだ未熟で果肉が白くて食べられませんでしたが、
今回は、しっかり熟して甘くておいしくて、
皆で感激しながら食べました。
なんとか冷蔵庫に隙間を作って、ラップして仕舞いました。
緑色の縞模様の丸くて大きいスイカ、
中は真っ赤で、水分がいっぱいで
自然の造形はホントにすごい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、スイカといえば、
フリーダ・カーロの絵を思い出します。
炎のように生きたメキシコの女性です。
精神も身体も傷だらけで、
1954年の夏に47歳で亡くなりました。
最後の作品がスイカの絵。
その、絵の中のスイカに「VIVA LAVIDA(人生万歳)」
と書かれています。
幼い時からの病や、その後の大きなケガ、
傍から見れば、苦しみばかりの人生に思えますが、
だからこそよけいに、「生きる」喜びと重さを知り、
「絵」にも、「人生」にも全てをかけて生きたのだ、と思います。
誰もフリーダ・カーロのようにはなれませんが、
人生の最後に「人生バンザイ」と言えたら素晴らしい、と思います。
先月採ってきたのは残念ながら、
まだ未熟で果肉が白くて食べられませんでしたが、
今回は、しっかり熟して甘くておいしくて、
皆で感激しながら食べました。
なんとか冷蔵庫に隙間を作って、ラップして仕舞いました。
緑色の縞模様の丸くて大きいスイカ、
中は真っ赤で、水分がいっぱいで
自然の造形はホントにすごい。
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そして、スイカといえば、
フリーダ・カーロの絵を思い出します。
炎のように生きたメキシコの女性です。
精神も身体も傷だらけで、
1954年の夏に47歳で亡くなりました。
最後の作品がスイカの絵。
その、絵の中のスイカに「VIVA LAVIDA(人生万歳)」
と書かれています。
幼い時からの病や、その後の大きなケガ、
傍から見れば、苦しみばかりの人生に思えますが、
だからこそよけいに、「生きる」喜びと重さを知り、
「絵」にも、「人生」にも全てをかけて生きたのだ、と思います。
誰もフリーダ・カーロのようにはなれませんが、
人生の最後に「人生バンザイ」と言えたら素晴らしい、と思います。
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