先日、八朔の木の下に、タケノコを発見しました。
もうだいぶ伸びているので、残念ながら食べるのは諦め、
しばらくタケノコの様子を眺めることにしました。
4月12日
4月18日
4月20日
先が、八朔の木の中に隠れ
4月23日
とうとう木の上に出てきて、
下の方の皮がはがれて、しっとり艶々の緑の肌が現れました。
この後まだどんどん伸びて、やがて硬くなるので、もう限界だなと思って、切り倒しました。
(竹はすべての節の間が伸びる!)
今はまだ、柔らかくて、切るのは簡単、そして、
放置しておいても直ぐに朽ちてしまいます。
今年はこの村のタケノコは不作(間・あいの年、と言うそうです)のようです。
お隣りも、家で食べる分くらいしか穫れなかった、と聞きました。
我が家も同様、少ししか穫れませんでしたが、
二人で食べるには十分でした。
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