通りがかりの畑の隅に、どこかの家の庭先に、
誰かの小さなプランターに、
赤やピンクや黄色や白のチューリップを見かけると、
かわいいなー、と和みます。
幼児の頃にみんな歌った「あの歌」のせいかもしれません。
毎朝日が差すと開いて、夜になるとつぼんで、
次の日には昨日より一回り大きな花になって開く。
茎や葉に比べて花が大きくてアンバランスなくらい。
ぽってりとした花びらの微妙な色合いと、黒い花芯の様子も見飽きない。
数日ですっかり色あせて、大きな花びらをはらりと落として枯れていく。
↑ 秋に球根を植えたチューリップ
↓ 数年植えっぱなしのほったらかしのチューリップも咲きました。
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