マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

1本の柿の木

2021-11-17 | 自然
庭の何本かある渋柿を一昨年、昨年と続いてだいぶ剪定しました。
その内の1本が、ある程度実をつけたので、吊るし柿を作ることが出来ました。
二人で食べるには十分です。
小振りですが美味しい干し柿が出来ます・・・はずです。



2年前に、アライグマにやられた経験があるので、
今年は夫特製のガッチリした網の中です。
3週間経って、小さく縮んで、干し柿独特の甘い香りがしてきました。



庭の隅のその1本の柿の木、そんなに大きな木ではありませんが、見れば見るほど面白い。
1本の柿の木の中にも宇宙がある、と感じます。


苔の胞子体、朝露にぬれて光っています。


枯れて折れた枝の中は虫食いの穴だらけ。


年をとれば、皺が寄る。

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2 コメント

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吊し柿保護カバー (リュウ)
2021-11-20 16:29:20
こんばんは
ご主人工作が上手ですね。
甘くて美味しいので狙われる!
いつ頃食べにいいですか。?
↑カバーは毎年使えますネ。
返信する
Unknown (マリヤンカ)
2021-11-21 08:14:17
リュウさま おはようございます。
コメントありがとうございます。
夫は何でも作りますが、ただ作業がスローで・・・
でも、干し柿には間に合ったようです。
干し始めてから、ほぼ4週間経ちました。
美味しいです👍
カバーは干し柿だけでなくなにかと役に立つのではないかと思っています。
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