こんばんわ。
鉄道のニュースを見て初めて知ったのですが、運用を離脱して久しい東武鉄道の8000系(8111F)がリバイバルカラーに塗り替えられたということです。
平成22年7月28日 東武東上線 池袋駅にて
8111Fが活躍していた晩年の頃。現場に出向く際に偶然に捉えました。
兄弟の前面未改造車である8112Fがすでに運用を離脱し、原型も残り1編成のみとなっていました。
この編成が動態保存というきわめて異例な措置により、新たな道を歩むことになります。
昭和56年6月6日 東武日光線 新大平下~新栃木間にて 臨時快速「たびじ」
ちょっとブレちゃってますがね。
現在の塗装の前はセイジクリームという色でした。
塗装合理化は私鉄にも波及し、こんなインパクトのない塗装になってしまいました。
この色は10年ちょっとくらいですかね。あまり評判が良くなく、長持ちしなかったみたいで。
私も旧型の7300・7800系ばかり着目し、8000系は殆ど撮っていません。
平成17年2月11日 東武東上線 森林公園駅付近にて
話題の少ない東上線では、時折このようなイベント的動きがあります。
まさかこの色に塗り替えてくるとは予想していませんでした。
確か、評判が良くて予定より長く運用されたと記憶しています。
昭和48年頃 東武東上線 志木~朝霞間にて 急行 池袋行き
こちらは正真正銘リアルタイムの旧塗装時代です。
この頃は吊り掛け車が幅を利かせており、8000系ですらすべてが非冷房でした。
現在の朝霞台駅の辺りであり、写真を見ると既に横に広く用地が買収されているように思えます。
東武鉄道もスカイツリー開業により派手にイメージアップを図っていますが、一方では地味に1800系を動態保存的に残していたり、独自に博物館を構えたりと、鉄道ファンを大事にしてくれているイメージがありますね。
また新たなネタ車が登場しましたので、足を運ぶ機会が増えるのではないかと期待しています。
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平成22年7月28日 東武東上線 池袋駅にて
8111Fが活躍していた晩年の頃。現場に出向く際に偶然に捉えました。
兄弟の前面未改造車である8112Fがすでに運用を離脱し、原型も残り1編成のみとなっていました。
この編成が動態保存というきわめて異例な措置により、新たな道を歩むことになります。
昭和56年6月6日 東武日光線 新大平下~新栃木間にて 臨時快速「たびじ」
ちょっとブレちゃってますがね。
現在の塗装の前はセイジクリームという色でした。
塗装合理化は私鉄にも波及し、こんなインパクトのない塗装になってしまいました。
この色は10年ちょっとくらいですかね。あまり評判が良くなく、長持ちしなかったみたいで。
私も旧型の7300・7800系ばかり着目し、8000系は殆ど撮っていません。
平成17年2月11日 東武東上線 森林公園駅付近にて
話題の少ない東上線では、時折このようなイベント的動きがあります。
まさかこの色に塗り替えてくるとは予想していませんでした。
確か、評判が良くて予定より長く運用されたと記憶しています。
昭和48年頃 東武東上線 志木~朝霞間にて 急行 池袋行き
こちらは正真正銘リアルタイムの旧塗装時代です。
この頃は吊り掛け車が幅を利かせており、8000系ですらすべてが非冷房でした。
現在の朝霞台駅の辺りであり、写真を見ると既に横に広く用地が買収されているように思えます。
東武鉄道もスカイツリー開業により派手にイメージアップを図っていますが、一方では地味に1800系を動態保存的に残していたり、独自に博物館を構えたりと、鉄道ファンを大事にしてくれているイメージがありますね。
また新たなネタ車が登場しましたので、足を運ぶ機会が増えるのではないかと期待しています。
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