マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

尾久セ ふれあい鉄道フェスティバル2017(機関車編) 

2017-11-13 01:17:00 | 写真撮影
こんばんわ。

法事から帰ってきて疲れてしまい、アップが遅くなりました。

女房方のおばあちゃんの1周忌でしたが、結構大勢となり、結構賑やかでした。100歳を超える長寿でしたから、楽しく賑やかという感じでしたね。


尾久車両センターの続きで、今回は機関車編です。
いつもならこちらがメインかな?という感じのイベントですが、今回はジョイフルトレインのゲストが多かったため、地味目な感じ。


※撮影は、平成29年11月11日です。



EF81139 「ゆうづる」


EF81139 「夢空間」

毎度のEF81ですが、今回は元青森の139号機が初登場。地味な変更ですが、その意味は大きいかもしれません。



DD51842 「はくつる」


DD51842 「北斗星」

展示としては良く登場する842号機です。ヘッドマークの選択は在り来たりですが、現実性があるものとして仕方ありません。



EF651102 「夢空間北東北」


EF651102 「エルム」

常連のPFですが、1102号機って初めてですかね?
「夢空間」とか「エルム」を牽いたことってあるのかな?現役の頃は全然撮ったことがなかったので存じません。



EF6437 「北陸」


EF6437 「カシオペア」

0番代は初登場だと思います。
「北陸」は茶色になる前だと代走があったかもしれませんが、確かその頃ってヘッドマークはなかったように記憶しています。
「カシオペア紀行」では牽引実績のある37号機ですが、こちらもヘッドマークは取り付けられず。付けられるんだったら付ければいいのにね。



EF8181 日章旗

こちらの転車台は相変わらずの81号機お召仕様。
お召客車が引退した今となっては、若い人たちにはウケが良いのでしょうか?現役を知っている年代からすると、あまり面白みを感じないのではないでしょうか?(個人の意見ですw)



DE101571 & DE101751

いつもは展示外で見える場所に居てくれるDEたち。今回では正式に展示車として登場しました。
JR東日本としてはまだ原色・現役車ですが、JR貨物では最終検査により全滅が確定していますので、昭和を語るディーゼル機関車として、今後は益々貴重になる存在です。
それにしても、番号が紛らわしい!


尾久と言えば田端があり、機関車展示はフツーで当たり前でしたが、客車自体が風前の灯となった今、工事車両の変遷次第でも完全撤退する日がそれほど遠くないかもしれません。

ふれあい鉄道フェスティバル2017のレポは以上です。
番外編はあるのかな?


コメント (2)
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