こんばんわ。
昨日はすごい暴風雨でしたね。
新しいサブカメラ導入の試運転に行き、1枚試して撃沈。午後からまた出ようと思ったら、それどころではなくなってしまいました。
今日、起きれたら改めて試運転です。
今、タイトルを打っていたら大変なことが分かりました。
「Bこしつしんだいじょうしゃ」と打つと、「B個室死んだ異常者」と変換されます・・・同でも良いですけど。
コレクション館の『マルス券 寝台特急「あけぼの」:特急券・B寝台券(個室)』でも詳しくご紹介しており、多少の実況中継?もお送りしていましたが、今日はこの一連の旅行としてのラスト記事となります、「あけぼの」の個室の車内を撮った写真をアップいたします。
※撮影は、平成24年3月13日です。
旅情を誘う電光案内掲示板。「あけぼの」は30分以上も前に入線し、これからの乗車に緊張感、期待感が高まります。
乗車したのはB寝台個室のオハネ24551。「北斗星」や「北陸」とは違い、ベッドが線路方向を見ています。
荷物置き場が無く、かなり狭い空間ですので、自分の居場所を確保するために乗り込むと同時に荷物と空間との格闘が始まります。
落ち着いて夕食を食べるまで1時間以上の時間を要しました。
通路を挟んで両側に個室が並びます。
喫煙車ですが、こんな状態ですから喫煙スペースはありません。
青森発車からしばらくの間は、殆どの個室寝台は空いていました。
下段も参考までに撮らせてもらいました。
上段よりもさらに空間が狭い感じですが、室内に階段がない分、荷物を置くスペースがあるように思います。
あまり車内写真も撮ったことがないので、トイレ付近も。こんな光景も、場合によっては見られなくなってしまうかもしれませんから。
昔よりはキレイになりましたが、冷水器や和式トイレなど、雰囲気は昭和のままです。
羽後本荘辺りまでは起きていました。各駅ともこの「あけぼの」や「日本海」を撮ろうとするファンが必ずいましたね。
発進時の揺れに起こされながらも疲れて就寝、目が覚めたのは未明の水上駅でした。
12時間も乗った割には、あまりゆっくり休めた感じがしなかったのは意外でした。
3月半ばに出掛けたと思ってひたすらアップを続けてきましたが、気が付けば3月も終わってしまいました。
十和田観光電鉄も廃止になってしまったんですね。
これで青森編は終わります。長らくお付き合いいただきありがとうございました。
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昨日はすごい暴風雨でしたね。
新しいサブカメラ導入の試運転に行き、1枚試して撃沈。午後からまた出ようと思ったら、それどころではなくなってしまいました。
今日、起きれたら改めて試運転です。
今、タイトルを打っていたら大変なことが分かりました。
「Bこしつしんだいじょうしゃ」と打つと、「B個室死んだ異常者」と変換されます・・・同でも良いですけど。
コレクション館の『マルス券 寝台特急「あけぼの」:特急券・B寝台券(個室)』でも詳しくご紹介しており、多少の実況中継?もお送りしていましたが、今日はこの一連の旅行としてのラスト記事となります、「あけぼの」の個室の車内を撮った写真をアップいたします。
※撮影は、平成24年3月13日です。
旅情を誘う電光案内掲示板。「あけぼの」は30分以上も前に入線し、これからの乗車に緊張感、期待感が高まります。
乗車したのはB寝台個室のオハネ24551。「北斗星」や「北陸」とは違い、ベッドが線路方向を見ています。
荷物置き場が無く、かなり狭い空間ですので、自分の居場所を確保するために乗り込むと同時に荷物と空間との格闘が始まります。
落ち着いて夕食を食べるまで1時間以上の時間を要しました。
通路を挟んで両側に個室が並びます。
喫煙車ですが、こんな状態ですから喫煙スペースはありません。
青森発車からしばらくの間は、殆どの個室寝台は空いていました。
下段も参考までに撮らせてもらいました。
上段よりもさらに空間が狭い感じですが、室内に階段がない分、荷物を置くスペースがあるように思います。
あまり車内写真も撮ったことがないので、トイレ付近も。こんな光景も、場合によっては見られなくなってしまうかもしれませんから。
昔よりはキレイになりましたが、冷水器や和式トイレなど、雰囲気は昭和のままです。
羽後本荘辺りまでは起きていました。各駅ともこの「あけぼの」や「日本海」を撮ろうとするファンが必ずいましたね。
発進時の揺れに起こされながらも疲れて就寝、目が覚めたのは未明の水上駅でした。
12時間も乗った割には、あまりゆっくり休めた感じがしなかったのは意外でした。
3月半ばに出掛けたと思ってひたすらアップを続けてきましたが、気が付けば3月も終わってしまいました。
十和田観光電鉄も廃止になってしまったんですね。
これで青森編は終わります。長らくお付き合いいただきありがとうございました。
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私は「B個室・・・」の変換から、かの西村京太郎先生の推理小説を思わず連想してしまいました。
さて、夜行列車の車内写真を拝見してみると、カプセルホテルよりは幾分よさそうな雰囲気のB個室ではないかと、私は見ました。
サブカメラ、メインカメラに勝るとも劣らず位の本領が発揮できるよう、心からお祈りします。
それでは、この辺で私は失礼します。
異常者ってどういう人を指すのか良く分かりませんけど。
荷物置き場が無いのが難点です。気軽な旅ならば、居住性は十分です。
寝台車を利用しての旅、平成3年に上り北斗星で利用してからは、とんとご無沙汰しちゃってます。
私などは小柄な方ですが、つばささんのように身長がある方だと、やはり窮屈なものなんでしょうね。
冷水器、過去帳入りしてたと思ってましたが、まだ頑張っているんですね。
お土産、有難うございました。
お疲れ様でした。
開放型ですと荷物が別ですので、ベッドとしては広く使えますが、あれで盗難に注意といっても難しいですよね。個室の方が安心ですが、スペースと料金を比較すると、やはり「高い」となってしまうのでしょうか。
こんな車内風景も「あけぼの」「北斗星」くらいしかないなんて、20年前には想像できなかったですよね。