蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

七五三お詣り

2024-11-16 | 日々のこと
本日は1番下孫(5番目孫、3歳女児)の七五三。
健やかに育つように願いを込めて、祈祷してもらう。
その後、軽く昼食。
写真館で来月、長女の女児子供たちと合同で、写真を撮るようだ。

初めて行った大きな神社。
Googleナビを頼りに、徒歩で行ったのはいいが、GPS機能が微妙にズレているのか、民家の袋小路に迷い込んだり、マンションの敷地から柵があって抜けられなかったり、なかなか到着しなくて焦った。
次女一家との待ち合わせ時間まで、30分あったのでタクシーをやめて歩いたが、到着はギリギリになった。
とは言え、いろんな知らない場所に行けて、喜ばしいことだ。
他にも可愛らしいお子さんたちが、お詣りしていた。
皆さん、ちゃんとした服装。着物の人も。
子供の成長を願う親心は、普遍のもの。
いつまでも平和な世の中であってほしい。

ちなみに。
土曜日は、NHKの22時からのドラマ「3000万」が好きで好きでたまらない。
とても楽しみにしている。
旅行中も連続2週間、ホテルで観た。
なかなか、ハラハラドキドキ、エッジの効いた面白さ。
価値観を示すには、お金に換算すると、わかりやすい。
世の中の具象をお金を切り口に可視化する番組もある。
その番組、「突撃!カネオくん」には、興味がある時も、あまり、ない時もある。
今回は、女子プロレスを特集していたが、わたしには暴力にしか見えないエンタメは、拒絶反応を示す。
お金を軸に考察するのは悪くないが、MC(有吉)やゲストの人選など、バラエティ仕立てにしてあるところが好きでない。
多少、ドラマ仕立てでも構わないので、一筋、熱血路線の「新プロジェクトX」は好きで見ている。

話を元に戻す。
タイトルの「3000万」
金額が3000万円なところが実に絶妙。
1000万円ではインパクトが小さい。
1億円では現実味が薄い。
2000万円では、あとちょっと物足りない。
お金に置き換えると、わかりやすい。
しかし、なんでも、カネ、カネ、カネに過激に反応してしまうのは、いかにも大阪商人のDNAか。(先祖は商人ではないが)
それにしても、作者はなかなか上手いところを掴んで来る。
鷲掴み。
最新の社会問題になっている犯罪模様が盛り込まれ、目が離せない。
 NHKのドラマには定評があるのも、わかる。




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