昨夕から引き続き、小3孫がウチに滞在している。
生活発表会(運動会)の代休。
今朝から、小1孫が加わった。
昨夜晩ごはん、今日朝ごはん、昼ごはん、晩ごはん、で、わたしの賄いおばあさんのお仕事はひとまず終了。
あとは、宿題をさせること。
じつは、これは厄介な作業。
小1孫は、母親手書の問題作成プリント。
ばあちゃんが、丸付け。
母娘連携プレー。
問題児は、小3兄。
いつものごとく、てこずらせてくれた。
彼なりの自我の目覚め、反抗期か?
しかしまあ、延々と同じアニメ「おさるのジョージ」の録画を観続ける2人。
おさるのジョージ中毒だ。
母親は今日から新しい仕事。
朝始発電車で出た。
応援しなければ、、、ばあちゃんなりに。
とは言え、のんびりスマホ。
彼らの、おさるのジョージ中毒で、へんに待ち時間が増え、遅めの洗濯などを交えて時間つなぎ。
ところで、、、
今、一般ブログと同じような内容をYouTubeにアップしているユーザーが少なくない。
190万回再生のものを興味深く見たが、その人のYouTubeをわたしが見るのは1〜2本止まり。
なぜなら、、、時間がかかる。
文字なら、さらさらとすぐに読める。
調理したり、お出かけしたり、食事したりの背景動画にかぶせて、大きな文字で文章を入れてある。
長い文章を読むのが苦手な人に向けた、マンガのノリか。
文章内容は少ないのに、なにしろ動画時間が長い。
BGM効果と相まって感情移入する時間を確保してある。
YouTubeだから、動画が無ければなんの意味もないのだが。
ブログが文章だけでは伝わりにくいだとか、読むのが面倒な人に向けて、写真ブログが増えたが、ついに、写真に替わって動画になった。
包装紙、パッケージが替わったブログ。
そんなかんじ。
だが、内容的は興味をそそられた。
自分とリンクするものがあり、共鳴する部分がある。
実家が地方の男性との離婚話。
が、コメントを読んで、げんなり。
皆さん、ご自分の置かれている状況に重ね共鳴しておられるのだが、、、
ちょっと違う、、、
何が?
境遇が。
似て非なるものである。
YouTuberご本人は、そうそうそこらへんにはころがっていない境遇、能力の人なのではなかろうか。
(2本しか見てないからなんとも言えないが)
クロワッサン症候群の遠因になった構図と共通するものを感じた。
桐島洋子さんのごとく出来る人と、普通の人に見られる、出来ない人がいるにも関わらず、出来る人の思いや決断した勇気に背中を押される。
えいやっと。
今の時代に逆行する意見かも知れないが、誰しも離婚すればよいものだとわたしは思わない。
勘違いしないで、等身大の自分を見て、行動に移って欲しい。
わたしは離婚しない側の立場から見ているが、正解は人それぞれ。
自分が良いと思った道を進んでほしい。
が、あまり計画性も実現性もなく、どうにかなると、勇気だけ持って敢行しても、成功率は低い。
成功とは、、、どんな状況に陥ってもやっていける、幸せと感じることができる、そういう状況。
かなり長い目で見なければ、結果を実感することは出来ない。
今はシングルマザーは社会が応援してくれるようだが。
これを女性の社会進出と言うのかどうか、旧人類のわたしにはわからない。
単なるワガママだったり、忍耐力が足りなかったりしてはいないか?
もしそうでも、ちゃんと1人で子育てして立てるのか?
価値観が違う悲劇的な結婚よりも、赤貧でもやって行く決意があるなら問題ない。
時代は後からフォローしてくれる。
逆に時代に翻弄されることもある。
運、不運がある。
長い長い目で見ると、何が良くて何が良くなかったのか、選択は合っていたのか間違っていたのか。
過ぎてみないとわからないことだらけだ。