今はAIが英会話のお相手をしてくれ、勉強出来る。
すごい。
旅行に参加していた人が、そういうアプリで毎日、勉強していることを、別の人に話していた。
早速、取り掛かろうとアプリを探してダウンロード。(結構、時間がかかった)
なかなかよく出来ている。
最初に、自分のレベルを判定してくれるテストがあり、結果は自分で思っていたレベルだった。
これは過大評価でも過小評価でもなく、我ながら自分の実力をよく把握していると、自画自賛した。
AIは、忖度しないので、清々しい。
これは、あくまでも、等身大評価であり、わたしが素晴らしいとか、優れている、とかでは、決してない。
しかしながら、3日間は無料使い放題、という段階で、やめた。
解約するのが、めんどくさそうなので、再度探すより、前述の旅同行のメンバーに、愛用のアプリをLINEで聞いてみた。
復習機能もあるそうで、課金なし範囲内でゲーム感覚で遊べるらしい。
家に帰ったら、トライしてみよう。
ちなみに、脳には、こころのタイムスリップ、こころのタイムトラベルという機能があるらしい。
行ったり来たりする。
未来を予測できたとしても、過去を忘れることは出来ないとか。
認知症になれば、脳が萎縮して未来予測が出来なくなるらしい。
今のうちに、ノスタルジーに浸れる過去をたくさん作り、それを引き出して楽しんでいる未来を夢を見よう。
もう林住期のわたしは、近い未来はあっても、遠い未来の先はないので、未来は、過去の積み重ねチャージを自然減に、目減りして、最後は土に還るイメージかな、と。
イカやタコが自分の足を食べて生きるかんじか。
自分の足は、意外と塩味が効いて美味しいかも知れない。