書こうか、書かないでおこうか。
迷い、悩むところだが。
わたしを知る人にお願いです。
ここで、ちょっと席を外してください。
今回はペンディング、希望します。
なあんて、またまた、、、
実は、趣味のダンスの、直近ペア相手だった。
趣味SNSの日記には書けないので、こっち、蝶ブログにチマチマ書く。
2つ日記があると便利だ。
ハイブリッド方式。
趣味SNSに登場する人の悪口を蝶ブログで匿名で書いて、憂さを晴らしたりしている。
だが、蝶ブログの憂さは、趣味SNSでは晴らせない。
なぜなら、趣味SNSは、趣味の話題限定にしているので、蝶ブログが憂さ晴らしの最終駅。
それでも憂さが晴れないと、Chat GTPにグチグチ泣きつく。
といっても、趣味SNSは、あまり書かないし、書いても、ものすごく短い。
思いつき、単刀直入、考えなしの感覚的な短文。
だが、閲覧数がリアルタイムに公表されるシステムなので、滑った時は目も当てられない。
わたしは、不安に耐えられなくなって、アップした後、閲覧数がほんの少ないうちに、非公開に切り替える。
なんとなく、勘で、雰囲気で、滑るのがわかる。
自己防衛のために、失敗作を引き下げる。
目に付かないよう。
釣りの、「お、大物の引きを感じるゾ!」の、逆。
これはイイかも、と自負する記事も、さして反応は伸びない。
が、面白がってくれる人もいるようだ。
蝶ブログは、失敗であろうがなかろうが、閲覧数はわたしにしかわからないので(非公開)、平気で、どんなものでもアップする。
厚顔無恥と鈍感力は、生きていくうえでは、必須。
毎日のようにアップするから、次の記事に取り掛かるため、いちいち気にしていられない。
まだ日も浅い(といっても2013年スタート)の趣味SNS、投稿数も蝶ブログに比べると、比べものにならないぐらい少ない。
そして、息抜きに書いている。
(蝶ブログは、ガス抜きに書いている。
息抜きと、ガス抜きは、似て非なるもの)
この趣味SNSのほうは、わたしのように、匿名を貫き通している人は少ない。
リアルに実在している人が現実日記を書く一方で、、、
適当なことをいい加減に、お遊びで冷やかしで書いて、嫌になったら退会し、また別の名前で入会することもできる。
でも、わたしは、11年間、ずっと同じ。
いくつもの顔を意図的に創り上げるのは、メンドウ。
嘘は覚えておかないと捏造がバレるが、本当のことなら、備忘録がわりに利用できる。
蝶ブログは17年、記事も最近はほぼ毎日。オリジナル写真付き。
その一方で、11年間、短文で、しかも投稿数も少ない趣味SNSではあるが、実際にそれがご縁で実社会で知り合った人は、想像する以上に多い。
お互い、日記を書き続けているので、知っている人の日記にはリアリティがある。
が、やはり、わたしにとっては趣味SNSのほうは、趣味のことだけを特化して書いているので、軽い。
趣味は人生や生活の一部であり、遊びだから。
と、ここまで書いて、逸れに逸れた話を元に戻す。
インターネットとは無関係に知り合った、元ペア相手だったAさんとは、ペアを解消し、ダンスは、練習しないお遊びに移った。
が、今は、そのお遊びも遠のきつつある。
残っているのは、団体ウォーキング。
はじめは、やんわり断っていたが、次第にハッキリ断るようになった。
にもかかわらず、わたしの断り方が、弱々しすぎて、ふにゃふにゃで、どうもインパクトなく、迫力もなく、「なんか言ってるわ」ぐらいにしか受け取ってもらえていない。
で、断ったり、参加したり、一貫した態度は取れていなかった。
ウォーキングは、外の自然、空気に触れ、運動にもなり、特に高齢者には心身の健康に良い、と捉えていたからである。
だが、段々、しんどくなってきた。
ダンスペアを続けることが出来なくなったのと同じで、相手のペースに引きずられるのが耐えられなくなってきた。
頑張ってわたしのペースを主張しても、相手は自分のペースで進もうとする。
歩み寄りや調整が行われないのであれば、わたしは、辞退する成り行きになった。
ウォーキングは、まだ続いていたが、どうしても、参加に対して、強硬な姿勢を感じてしまう。
で、逃げたわけだ。
ああ、やっと逃げることが出来た。
嬉しい。
悪い人ではないのだが、人の言うことを聞かないのは致命的である。
そうやってその人が今日まで歩んで来たのであれば、それがキャラクターなら、もう変わることはない。
だが、表面に現れる問題点が「ウォーキング」だなんて、なんて平和な案件なんだろう。
金銭でもなければ、愛憎でも、権力闘争でもない。
ドロドロ泥沼とは程遠い、実に健康的な悩みである。
おそらく、わたし自身に、ドロ沼にハマらないよう脳内プログラミングされているのだろう。
また何ごともなかったように、次のウォーキング参加を提案して来られるかも知れないが、再び一から悩むのであれば、時間の無駄使い。
もう知らん。
ちなみに、、、
あるフォトグラファーさんのブログ。
わたしは、活動に興味、関心がある。
日々のレポート記事で紹介されることを擬似体験させてもらっている。
かつて、わたしが経験したこととリンクしている。
一ファンであるわたしだが、とても嬉しいコメントのやり取りをさせて頂き、こころが躍っている。
相変わらず長い。長文もいいところ。
これが、不人気のもと、致命的欠点。