『フィレンツェ,メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館 3D/4K』(原題:Firenze e gli Uffizi 3D/4K)
監督:ルカ・ヴィオット
出演:サイモン・メレルズ
日本語版ナレーション:小林薫
梅田ブルク7で2本観たあと、シネ・リーブル梅田へ移動。
ここでも2本ハシゴする予定で、本命はその2本目。
この日の計3本目であり、リーブルでは1本目になる鑑賞を何にしようか迷い、
ブルクからあまり慌てて移動せずに済む時間帯がこれでした。
最近、本作のような美術館めぐりの3D作品が多いようです。
リーブルでもよくかかっているのに今まで避けてきたのは、確実に寝そうだから。
この日は朝4時台に起きてダンナを空港まで送って行ったため、寝不足。
ブルクの2本は退屈しなかったから睡魔に襲われなかったけれども、本作は危険。
ブルクからリーブルへ向かう途中、ウメキタセラーのファミマでレッドブルを購入。
上映開始直前に飲めばもつだろうと踏みました。
3Dメガネは持参しても使用できないとのこと。
入場時に3Dメガネが貸し出されます。
しかしこれが合わない。普通の眼鏡の上に3Dメガネはかけにくいものですが、
それでもよその劇場の3Dメガネはなんとかずり落ちずにかけることができます。
なのに今回の3Dメガネは指で端っこを押さえていないとかかってくれません。
仕方なくそんな姿勢のまま観はじめたのですが……それでも寝てしもた。(^^;
ルネサンス期のイタリアにおいて栄華を誇ったメディチ家。
一族が蒐集した美術品を多く収蔵するのがフィレンツェのウフィツィ美術館。
本作はウフィツィ美術館の収蔵品にその他の美術館の収蔵品もまじえて、
13世紀から16世紀あたりの至宝を3Dで映し出すというドキュメンタリー。
語り手となるロレンツォ・デ・メディチを演じるのは、
イギリス人俳優のサイモン・メレルズ。
作品の解説役をウフィツィ美術館長のアントニオ・ナターリ氏が務め、
日本語版ナレーションを小林薫が担当しています。
決してつまらなかったわけではないんです。
大聖堂を中心とするフィレンツェの町や礼拝堂の壁画、ステンドグラス。
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、ドナテッロなど、
紹介される美術品はどれもこれも美しく素晴らしい。
小林薫の声も心地よくてわかりやすいんです。
しかしいくら3Dで見せられようとも、美術品は美術品。
人の動きがあるわけでもなく、おやすみタイムですよと言われているような気が。
3Dメガネの端っこを指で支えたままついつい寝てしまう自分が可笑しかったです。
客の入りは上々で、ジジババ多数(←こんな書き方、すみません)。
寝ずに起きてはるところがえらいなぁと思いました。
今後もこの手の3D作品が企画されているようですが、私はもう無理かも。
レッドブルの効き目なく、どうせまた寝てしまいます。(^o^;
監督:ルカ・ヴィオット
出演:サイモン・メレルズ
日本語版ナレーション:小林薫
梅田ブルク7で2本観たあと、シネ・リーブル梅田へ移動。
ここでも2本ハシゴする予定で、本命はその2本目。
この日の計3本目であり、リーブルでは1本目になる鑑賞を何にしようか迷い、
ブルクからあまり慌てて移動せずに済む時間帯がこれでした。
最近、本作のような美術館めぐりの3D作品が多いようです。
リーブルでもよくかかっているのに今まで避けてきたのは、確実に寝そうだから。
この日は朝4時台に起きてダンナを空港まで送って行ったため、寝不足。
ブルクの2本は退屈しなかったから睡魔に襲われなかったけれども、本作は危険。
ブルクからリーブルへ向かう途中、ウメキタセラーのファミマでレッドブルを購入。
上映開始直前に飲めばもつだろうと踏みました。
3Dメガネは持参しても使用できないとのこと。
入場時に3Dメガネが貸し出されます。
しかしこれが合わない。普通の眼鏡の上に3Dメガネはかけにくいものですが、
それでもよその劇場の3Dメガネはなんとかずり落ちずにかけることができます。
なのに今回の3Dメガネは指で端っこを押さえていないとかかってくれません。
仕方なくそんな姿勢のまま観はじめたのですが……それでも寝てしもた。(^^;
ルネサンス期のイタリアにおいて栄華を誇ったメディチ家。
一族が蒐集した美術品を多く収蔵するのがフィレンツェのウフィツィ美術館。
本作はウフィツィ美術館の収蔵品にその他の美術館の収蔵品もまじえて、
13世紀から16世紀あたりの至宝を3Dで映し出すというドキュメンタリー。
語り手となるロレンツォ・デ・メディチを演じるのは、
イギリス人俳優のサイモン・メレルズ。
作品の解説役をウフィツィ美術館長のアントニオ・ナターリ氏が務め、
日本語版ナレーションを小林薫が担当しています。
決してつまらなかったわけではないんです。
大聖堂を中心とするフィレンツェの町や礼拝堂の壁画、ステンドグラス。
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、ドナテッロなど、
紹介される美術品はどれもこれも美しく素晴らしい。
小林薫の声も心地よくてわかりやすいんです。
しかしいくら3Dで見せられようとも、美術品は美術品。
人の動きがあるわけでもなく、おやすみタイムですよと言われているような気が。
3Dメガネの端っこを指で支えたままついつい寝てしまう自分が可笑しかったです。
客の入りは上々で、ジジババ多数(←こんな書き方、すみません)。
寝ずに起きてはるところがえらいなぁと思いました。
今後もこの手の3D作品が企画されているようですが、私はもう無理かも。
レッドブルの効き目なく、どうせまた寝てしまいます。(^o^;