『RRR』が2カ月半ぶりならば、『トップガン マーヴェリック』は4カ月ぶり。
それでも4カ月なのでしたっけ。もっと長く観ていないような。
32回目を観る前日、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の先行上映を
109シネマズ箕面にてScreenXにて鑑賞しました。
最新スペック版は日本初だということでワクワクしながら観て、私は結構気に入りました。
ScreenXでは7月18日に『ミッション:インポッシブル』の先行上映があり、
7月19日と20日には『トップガン マーヴェリック』を再上映。
その後は本公開となる『ミッション:インポッシブル』の上映に戻ってしまうので、
『トップガン マーヴェリック』を観るとすれば19日と20日の2日間しかありません。
どちらか片方でじゅうぶんでしょとも思ったけれど、
次にいつ観られるかわからないから、両日観に行くことにした私。
『RRR』を久しぶりに観たときもそうでしたが、幾度となく観た作品を久しぶりに観るっていいですねぇ。
特に本作に関しては、昨年の公開初日が弟とまともに言葉を交わせた最後の日だったので、
オープニングからなんとも形容しがたい感情が押し寄せてきて泣きそうに。
という話を始めるとまた悲しくなるから置いておくとして(笑)、
ScreenXで観るなら『ミッション:インポッシブル』より『トップガン マーヴェリック』のほうがイイ。
3面に広がるスクリーンのおかげで、その場に居合わせているかのような臨場感。
ここではエグゼクティブシートよりもさらに後方席のほうが良いかもしれません。
端っこ好きの私はど真ん中の席には座っていませんが、
1) 『ミッション:インポッシブル』ではスクリーンに向かって右ゾーン、最後列の右端の席(M-26)、
2) 32回目の『トップガン マーヴェリック』では中央エグゼクティブシートの後方、中央寄りの端っこ席(L-19)、
3) 33回目の『トップガン マーヴェリック』ではスクリーンに向かって左ゾーン、中央寄りの端っこ席(L-7)に座りました。
1)は自分の右側のスクリーンが全然見えないからイマイチ。
2)と3)はどちらも大差なしで程よい臨場感。このスクリーンで観るならやっぱり中央寄りの後方席がオススメです。
ま、現状、エグゼクティブシートはオンライン予約開始後はやい時期に埋まっていますから、
取ろうと思っても取れなかったりします。でも、空席があってもそれより後方の席がオススメ。
特別料金上映を除き、普段は通常料金プラス700円というのがScreenXの鑑賞料金。
何の割引もない日に行くと2,700円かかりますから、せめて2,000円で観られる日に行きたいなぁ。
と言いつつ、レイトショー2,200円なら行ってもいいかと思うのでした。
上記たった3本に3,000円、2,000円、2,200円の計7,200円つぎ込んだこの3日間です。(^o^;
また『トップガン マーヴェリック』熱が戻ってきてしまいました。