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3回目の『JUNG KOOK: I AM STILL』はParty Edition版を。

2024年10月30日 | 映画(さ行)
ファンじゃなかったはずなのに、『JUNG KOOK: I AM STILL』を観たらジョングクが可愛くて仕方ない。
1回で済むどころかすでに2回観てしまい、ついには3回目。
 
この日は朝からが入所中の施設で秋祭りがあり、それを観に行く。
前日施設から徐脈だと連絡があっていよいよを追いかけるのかと思ったら回復。
「キミ(=私)以外はみんな先に死んじゃって、オレだけが残ってもったいない。
もういいと思っているのに」と涙ぐむ父でしたが、「あと3年は大丈夫だ」だそうです。(^^;
 
施設には“走るデパ地下”と銘打って阪急百貨店のスイーツ販売あり。
昔、父が四国へ出張するたびに買ってきてくれた母恵夢もあったから、
「お父さん、これいっつも買ってきてくれてたやつ」と言うと「おぉ、そうか。それにしよう」。
もっともその頃は今回買ったスイートポテト味なんてなかったですけどね。
家族の北海道旅行なども思い出しながら、柳月の三方六も購入しました。
 
父に「またね」と声をかけて109シネマズ大阪エキスポシティへ。
毎日出勤する万博記念公園ですが、休日は混むので近寄らないようにしています。
でもジョングク観たいし。満車の駐車場の列に並び、なんとか入庫。
 
2回目を観たときに、これまでに観たK-POPアイドルのドキュメンタリーでいちばん良いと思いました。
3回目を観たらさらにその思いは強まります。
ジョングクのソロアルバム“GOLDEN”に収録されている曲のステージを堪能できるほか、
彼の素顔、文字通りすっぴんのときの様子が収められているそのバランスがめちゃくちゃイイ。
ヘアメイクをほどこして色気あるイケメンの彼も良いけれど、
「12時間寝ました」と寝癖のついた状態の彼とか、ライブ後に布団に飛び込み、
その日の模様をスマホで見る彼を後ろから撮った図が最高。脚をパタパタさせていてめちゃカワイイ。
そんなこんなで、早く上映が終わってくれないと、また観に行ってしまいそうなんです。
 
ちなみに10月18日から公開されている“Party Edition”は本編終了後に約15分のオマケ映像付き。
ソロの曲のMVが何曲も映し出され、最後はBTSの“Euphoria”のMVで〆。お得感あるよ~。

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