夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』

2024年06月26日 | 映画(は行)
『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』(原題:Break the Silence: The Movie)
監督:パク・ジュンス
 
さて、前述の『BRING THE SOUL: THE MOVIE』の上映終了後、
ええい、ついでにこれも観てしまえということで109シネマズ箕面にとどまる。
これまた“ARMY BOMB応援上映会”と銘打たれているのですが、
客は私ひとりだよ。ファンでもなんでもないのに。(^^;
21:35からの回でしたから、客がそうおらんのはわかるけど、
まさかBTS(防弾少年団)の映画を観るのが今年4度目の“おひとりさま”になろうとは。
 
こちらは2019年におこなわれたワールドツアー「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF」の密着映像。
『BRING THE SOUL: THE MOVIE』同様、そんなに音楽だらけというわけではなく、
『BRING THE SOUL: THE MOVIE』以上にひとりひとりをカメラに収めたシーンが多いから、
もしかしたら私、メンバー全員の名前と顔が一致するようになってる!?
 
シュガが松田龍平に似ている気がするということは以前にも書きました。
ジョングクは伊藤健太郎に似ていると思って調べたら、そう思うのは私だけではない様子。
たまにジンとジョングクどっちがどっちかわからなくなるのは私だけですね。(^^;
てっきりジョングクもヴィジュアル担当だと思っていたら、
そうですか、ヴィジュアル担当はジンとヴィですか。
っていうのか、もしかするとヴィジュアル担当=メンバーの中でいちばん美しいということだと思っている私の認識が間違っている!?
もうホントに彼らは美形。でもいちばんカワイイのはジミンだなぁ。
 
K-POPアイドルって、全然脱いでいるシーンがないですよね。戦略なのかしら。
脱がないせいなのか、公演中に舞台上でジミンがチラリとお腹を見せただけで、凄い嬌声。
そりゃあんな色っぽい仕草されて、ヘソも見えんほどの腹チラリなら絶叫でしょ(笑)。
 
あともうひとついつも思うこと。
K-POPの人たちは、字幕のとおり、敬語でしゃべり合っているのですか。
そのせいでより礼儀正しく素直で善い子たちに見えます。
 
余談ですが、韓国映画は翻訳を担当されているのが根本理恵さんのことが多いですね。
韓国語はまったくわかりませんが、丁寧でわかりやすい翻訳だなぁと何を観ても思います。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『BRING THE SOUL: THE MOVIE』 | トップ | 『バッドボーイズ RIDE OR DIE』 »

映画(は行)」カテゴリの最新記事