茨城の.....「イタリアントマト」を使ってトマトソース....。
結論....すごく美味しくてビックリ!
湯むきして....ボールの中でカットして....最終的には「手」でグチュグチュ。
まな板の上で処理すると......美味しい果汁が流れ出てしまうから.......。
玉葱とセロリの荒みじん...を、少量のオリーブ油で炒める......
弱火で蓋しつつ....蒸し煮するように炒める......。
そこへ....トマト.......
それと何時ものように、薄皮を剥がした「粒まんま」の大蒜......
柔らかく煮えたら、鍋肌を利用して潰します....マイルド仕上がり.......。
あと....ハーブとして「セロリの葉」.....これは良い香りをつけてくれる。
ただし....途中で取り除く......いつまでも煮てると苦味がでます......。
以前のせた.....トマトシチューに「牛蒡」が欠かせないとしたら......
トマトソースには「セロリ」が欠かせないかも......。
ほか.....赤ワイン・塩・胡椒....タイム・オレガノ....タバスコ。
そんなに美味しくないトマト....と勘違いして......
初めに「安心剤」として、ほんの少し「ケチャップと鶏がら顆粒」を
補足したけど......のちに無用だったと悟り.....無念....。
なんだろ...煮込めば煮込むほど美味しくなってきて........
調理用のトマトと、甘く美味しい生食トマトの.....中間みたいな味.......。
熱いパスタにパルメジャンをフリかけた以外は.....
調理で少しだけオリーブ油を使ったダケ.....油分はソレだけ..........。
なのに、すんごく美味しかった.....ひょえ~って感じ......。
さっすがぁ~「関東の台所」.....茨城だけあるなぁ~(笑)......
去年の春まで、3年ほど住んでいたので......ついつい身びいき?