梅を干しおわり............
「瓶づめ」して保存しました......。
いい~塩梅に干しあがりマシタ............。
◆そのまま、日本酒で清めて瓶詰めしたもの
◆梅酢に戻したもの
◆まったく干さずに、梅酢漬けにしたもの
今回は、非常に皮が薄いので.................
あまりギュウギュウとは詰められず.................
ソ~ッと作業しました...................。
・・・赤梅干し・・・
日本酒に潜らせてから......下に溜まってる汁は日本酒です。
・・・赤梅酢に戻した梅干し・・・
染まりが悪かった梅を選んで、赤梅酢に戻す..............
保存してるうちに赤く染まるし、ジューシィーに仕上がる......。
「白梅干し」は、常温保存(冷暗所).............
「赤梅干し」は、色を守るため冷蔵保存..............
このっ、皮の薄さと果肉の多さっ.....わかるかなぁ~凄いでしょ?
市販されてる梅干し(本物)って..............
どうしてこんなに皮が薄く柔らかいのかなぁ~と思ってた......
「梅」が違ったんですね、梅の実の熟し具合が.................
今回「木熟」を使ってみて、ようやく納得できました............
最低でも半年以上「寝かせて」から食べるんですが........
あまりの美味しさに........................
1粒だけもう1粒だけと、「つまみ食い」の嵐(笑)..........。
【できたての梅干し】を味わえるのは.............
拵えた人「のみ」の特権.........................
お陽様の温もり.................
まだ温かい梅干しを口に含んでみる.............
大地の味、太陽の香り......最高です......口福なり。
これで.....今年の梅仕事は「ほぼ」完了しました~お疲れぇ~♪
あとは.....「紅しょうが」の仕込みを残すのみ...............。