煮込みハンバーグ

今回は奮発して..............................
「和牛１００％のミンチ」を使ったハンバーグ......。


◆牛ミンチ

◆みじん玉葱をバターで炒めたの
　（半分はソースに使う）

◆塩・胡椒・ナツメグ
◆牛乳に浸したパン粉（チン♪）
◆たまご・味噌（すこし）
◆ケチャップ・カレーパウダー・醤油（各少々）

・練って形成し冷蔵庫で寝かせる

・強めの火で両面を焼き（生焼けで良い）
・水かワインを少々そそぎ、底をこそげ

・【デミソース】を入れて、蓋して弱火
・ゆっくり煮込む


・・・【デミソース】・・・

いつもは「デミグラ缶」を買ってきて........
赤ワインやらブイヨンやらトマトやら香味野菜やらで.......
コトコトと「下煮」しといて...ハンバーグを煮込んでます.....

なのに、デミグラ缶が売り切れていたので...............

「ハインツ」の「煮込みハンバーグソース」を買ってきた（笑）......
あっはっは......とても美味しく、しかも簡単にできた......。


美味しくないの、すごく味が足りないの......そこが良かった..........

◆煮込みハンバーグソース（ハインツ）
◆赤ワイン
◆炒めた玉葱みじん
◆フレッシュトマト
◆トマトペースト
◆ナツメグ・胡椒・月桂樹の葉
◆醤油・塩

・クツクツ１０分ほど煮た.....味は中途半端でＯＫ

これを、生焼けハンバーグにかけて煮込む.........
魔法みたいに、ソースが美味しくなったら完成........

◆無塩バター

・ソースに少し落とす

あの日、あの味

「食の記憶」でたどる昭和史

・・・月刊「望星」編・・・



本屋さんへ行ったら、面白そうな新刊の「文庫」があった
買おうとしてハッと気づく.......これは以前に読んでいる（笑）

帰宅して、本棚を探したら.......でてきた......危なかった

うちにあるのは、数年前に出版されたものですが
違う所から、文庫化されたようだ



「昭和元年～２０年」「Ｓ２０～３０年」「Ｓ３０～４０年」
「Ｓ４０～６４年」「番外編の異文化の味」の...........

５つのカテゴリーに分かれており

おもに作家やエッセイストなどの著名人が..........
それぞれに「想いでエッセイ」を綴っている.........

ひたすら生唾ものの、美味しそうな文章もあるけれど.........
切ない辛い涙があふれる......そんな話も多かったように思う......。



今年も、梅の実を予約注文した

梅干しの話では...........
作家の林京子さんの【手まり唄と梅干し】がある......

これも、涙なくしては読めない................

梅干しは「命のたべもの」なんだなぁ～と思った........


今年も.....心をこめて漬けよう

浅蜊汁・朝ごはん

◆お弁当が休みなので、「朝ごはん」を........。


今朝のお味噌汁は【浅蜊】..............

薬味は「芹」を使いました.....いい香りっ♪


・・・浅蜊の扱い・・・

・（前の晩の作業）
砂出しさせた後、潮吹きをさせて洗浄し
少なめの水・日本酒で、いっきに蒸し煮し
半生加減で火を止める

・（翌朝の作業）
浅蜊は殻ごと、汁の中で「ふり洗い」し
煮汁は濾しておく

出汁と煮汁を合わせ、味噌をとき浅蜊をいれる
温まったら椀に盛り、芹を散らす


ほか.......................................



◆ごはん
◆若竹煮
◆炒めウィンナー
◆釜揚げしらす（レモン醤油）
◆キャベツと胡瓜の漬物・小梅
◆納豆（からし醤油）


・若竹煮は、ゆうべ作って「若布」を入れたまま一番寝かせたので
　若布がトロトロ溶けてしまった～けど、それが美味しい（笑）

・漬物は「発酵」がはじまって旨味がでたので、とても美味しい