きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

お店の「ナムル」

2012-11-24 | 好きなこと

この店に来た時は、必ず「ナムルの盛り合わせ」をたのむ

定番のと、季節の野菜のと、6~7種類ほど盛りつけてくれる
当たり前だが、それぞれ個別に味をつけてあるので勉強になる

毎度けっこう真剣に食べ比べ、「味見」をして研究し真似ている
今回は冷たい「柿のナムル」が珍しく、とても美味しくて気に入った

いただき~


向こうから..........................

◆豆もやし

◆ぜんまい

◆ほうれん草

◆キャベツ

◆おくら

◆柿

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焼き汁の「ピラフ」

2012-11-24 | ゴハン・パン・メン

これは数日前の【じゃが芋と鶏のローズマリー焼き】のお鍋です

底に、美味しい「脂」が残っていたので、鍋のまんま冷蔵庫に入れといた
それを利用して、休日のブランチにしました......................

申し分なく美味しいけど、「生米を炒めるレシピ」じゃなく
研いだお米で、普通に「炊きこみご飯」にしたほうが好みかも

炒めたほうは「歯ごたえのあるピラフ」になるけど
オットは旨いって喜んでいたので、そこは好みなのかな


じゃが芋と鶏の【ローズマリー焼き】の
 焼き汁が残った「鍋」まんま


◆にんにく・玉葱・人参・セロリ・赤パプリカ
◆ドライトマトの油漬け(自家製)

 ・炒めて

◆生米

 ・軽く炒めて

◆水(米と同量)

 ・今回は野菜が入ってるので、大匙1をひく

◆塩・胡椒

 ・沸騰したらグルッとかき混ぜて、蓋をし「弱火」で25~30分
 ・そのまま15分ほど蒸らす

◆パセリ・胡椒


※お米を研いで笊にあげ、しばらくおいたものを使って炊くと
 普通の「炊き込みごはん」の食感になると思う、お好みで........


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「じゃが芋と鶏の~」も、このピラフの始末料理も
「伝言レシピ・クウネル」の中にあったものを、参考にしました

本では、玉葱・大蒜・ドライトマトだけのシンプルレシピでした
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茸と野菜の【マリネ】

2012-11-24 | 和えもの

「香味油」を拵えて、茸と野菜を「素揚げ」してから
あわせて「マリネ」しています...............

面倒なようですが、1つ1つの旨味が凝縮され美味しい


・・・「香味油」・・・

◆オリーブ油(美味しいものをタップリ ※重要)

◆大蒜(2~3粒・半分に切って芽をとって)
◆赤とん(種をとって)
◆ベイリーフ(1枚)
◆ねぎの青いとこ(あればベルギーエシャロット)

 ・20分くらいかけ、大蒜が狐色になるまで
  弱火で加熱し、「香味油」をつくる

 ・香味野菜は引き上げる


・・・「素揚げ」・・・

◆舞茸・椎茸(あればマッシュルームなど)
◆玉葱(あれば小玉葱を半分にカットして)
◆アスパラガス・赤パプリカ

 ・無理せず「少量づつ」揚げる
 ・【高温】でイッキに揚げていく
 ・茸はシワッとして焦げ目がつく程度に

 ・揚がったら、いったん笊にあげ油を切る ※重要


※マッシュルームも小玉葱も手に入らなかったので
 舞茸などに変更し、野菜も追加してみた


 ・ボールにうつし混ぜて

◆塩・黒コショウ
◆レモン汁・千鳥酢(またはワインビネガー)

 ・【やさしい味】を心がける
 ・熱いうちに調味する

◆香味油(少々)・揚げた香味野菜

 ・マリネに混ぜる

 ・すこし休ませる(冷蔵庫で1時間ほど冷やしても)



あまり濃い味にしないほうが、素材の味が引き立って美味しいと思う

オットが1人で、ほとんど食べてしまった(笑)


 ※野菜は「ナシ」で、茸を数種類と小玉葱だけでも
 ※冷蔵で数日間もちます


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うちのレバーペースト

2012-11-24 | もつもの

※いつものレシピ

なぜかこの日のスーパーは品薄で、とくに野菜売り場がガランとしていた

レバーペーストに必要なハーブ類もバジルしかない
イタリアンパセリもローズマリーもない

仕方がないので「あるもん」だけで拵えてみた
ハーブの替わりに、常備してる「冷凍パセリ」と
あとは「セロリと赤パプリカ」を追加してみた

まったく問題なく、美味しいのができたっ♪

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◆鶏レバー(下処理ずみ・小さく切って100gくらい)
◆玉葱・人参・セロリ・赤パプリカ(細かく切ってタップリ)
◆黒オリーブ・ケイパー(大匙1~2杯)
◆アンチョビ(2~3枚・多めに)
◆大蒜(1粒)
◆コショウ
◆白ワイン・オリーブ油(各少量)

 ・ジリジリと炒りつけたら
 ・蓋をして「極弱火」にする
 ・40~60分ほど「蒸らし炒め」する(量による)

 ・全ての材料がグズグズに柔らかくなったら
 ・蓋をとって火を強め、水分を飛ばす

 ・フープロなどで撹拌する

◆オリーブ油・黒コショウ・塩

 ・オイルは少し、塩気が足りないようなら塩を
 ・うちは「アンチョビ」の味だけでOKだった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


すぐ食べたけど、本当は翌日(冷蔵)のほうが美味しい

うちのは、レバーより野菜のほうが多く.............
オリーブ油を少ししか使ってないから、サッパリ味

でもコクも旨味も濃厚で、すごく美味しいペーストです
あと、レバー臭も殆どないので、とても食べやすいと思う

残ったら密封して冷凍し、自然解凍してオリーブ油を足せば
美味しく食べられます、ただし冷凍期間は1ヶ月くらいです

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牡蠣のチャウダー

2012-11-24 | 汁・シチュー・スープ

誕生日のメインメニュー

なに食べたい?って聞いたら、寒いせいか「シチュー類」っていう
そんなのばっかり拵えてた気がしたから、「え~またぁ」と言ったけど
本人が食べたがってるんだから仕方がない...................

はじめビーフシチューがご要望だったが、翌日「お肉」を食べる予定だったので
おはつの「牡蠣」を使って、クリーム味のチャウダーにした

お誕生日だから、普段より【リッチな味】にした

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鍋に「水・ワイン」を沸かす..............

◆生牡蠣(下処理ずみ)

 ・沸いてきたら静かに沈め、再び沸いてきたら蓋して火を止める
 ・そのまま自然に冷まし、調理するまで置いておく


厚手鍋などに.......................

◆オリーブ油(バター)
◆玉葱・人参・セロリ

 ・クッタリするまで炒める

◆小麦粉・バター

 ・バターを足して小麦粉をいれ炒める

※または別鍋で「ルウ」をきり、煮汁で伸ばし鍋のほうに溶かしこむ

◆牡蠣の「茹で汁」
◆水・鶏がらスープの素
◆ベイリーフ・胡椒

 ・時々かきまぜながら、静かに煮つめる
 ・浮いてきた「脂と灰汁」は丁寧の除く

◆牛乳・サワークリーム
◆塩・タイム

 ・味をみながら、【煮たてない】ように煮こむ

◆ブロッコリー(みじん切り)
◆茹で牡蠣・生クリーム・ナツメグ

 ・プロッコリーをいれて1~2分
 ・最後に牡蠣と生クリームを入れ、熱くなったら完成

◆黒コショウ・パプリカパウダー・パセリ


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オットは喜んでたけど、アタシにはちと濃厚すぎた、味が豪華すぎる

チャウダーは「牛乳」だけ拵えたほうが、チャウダーらしい気がする(笑)

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