人参の甘酢漬け・納豆どんぶり・・・朝餉

・・・【人参の甘酢漬け】・・・

◆人参

　・繊切り

◆味の母
◆千鳥酢

　・ほぼ同量

◆きび砂糖


　・人参に調味料をかけて、重石をする
　・クッタリしたら重石をはずし、冷蔵保存

※味の母を「味醂」に替える場合は、煮切って塩も追加する


◆納豆めんたま丼
◆ベカ菜と玉葱と卵白のおつゆ
◆人参の甘酢漬け
◆ほうれん草のおかか醤油

◆佐藤錦・ヨーグルト・ウーロン茶


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昨年の「きょうの料理・６月号」を読んでいたら、栗原さんの甘酢漬けが載っていた

ちょっと変わっていて、煮切り味醂と酢が同量、そこに砂糖と塩を足し
食材は、塩漬けナシで「直に」漬けこんでいる..................

ふ～ん簡単でいいなと早速試してみたら、人参の汁で丁度よく薄まり
味も爽やかというかサッパリしてて良い感じ、これからはこう拵えよう


昨年の６月号、まったく読んでいなかったことに気がついた

毎年、梅干し特集のある「６月号」だけは欠かさず買っているんだけど
その年の「梅干し先生」が、好みじゃなかったので放送も見なかったし
ちょうど引っ越し作業の最中だったので、読まずに忘れてしまったらしい

こういう雑誌が、けっこうあると予想される

いいや老後の楽しみで

おにぎり弁当

筑波まで行くので、邪魔にならない「おにぎり弁当」をリクエスト
ワンタンスープを買うそうなので、おかずは要らないとのこと

早くでるから、と言われたので５時半前にヨロヨロと起きる
ブラジルがまじか？ってくらいボロ負けしていた............

朝餉を仕度して食べてるのを眺めつつ、おにぎりを３つ握る


◆じゃこピーマンの
◆かつお梅の
◆ゆで鱈子の

　・お椀にご飯をよそって、具をのっけ
　・【梅酢と塩】を手に塗って、かるく握る

◆焼海苔（有明一番摘み）

　・少し冷めたら海苔を巻く
　・かるく握る
　・冷ます

◆漬物（胡瓜のぬか漬け・ガリ・味噌漬け）


この鱈子、近所の魚屋で一腹１１００円もしたけど買ってしまった
本当は「生」で食べたいとこだけど、おにぎりだから茹でてしまった

お～なんと贅沢なことよ

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「梅酢」を使うと、衛生的にも安心だし味もいい
コーティングされるのか、海苔を巻かなくてもくっつかない

おにぎりは直接さわるので、いつもよりうんと注意する（とくに夏場は）
手は頻繁に洗い、そのたびに新しいペーパーで拭く（タオル厳禁）

ラップやビニール手袋で握るなんて～ことは、アタシには無理なので
そのかわり出来得る限りの注意を払う、書くと大袈裟だけど当たり前のことだ

この夏は今んとこ暑くないから、かえって気が緩む
こんな時こそ、いっそう気を引き締めなければと


って考えなんだけど、きのうＨ●Ｋをみてゾ～ッとした

たまたまチャンネルを合わせたので、その前の部分はよく解らないけど
どうも専門家（医者？）が、「食中毒」の注意点について語っているとこだった

そうしたら司会の女性が、ちょっと焦った様子で「知りませんでした」と言っている
聞けば、料理途中に「スマホ」を弄って料理検索をし、その同じ手で料理してるらしい

げげ～っ、きっったっなぁ～いっっ、まじかっ？　

止めた方がいいんですね？なんて真顔で聞き返していた、頭だいじょぶか？
専門家は、「そうですね、それかスマホを消毒するか・・」なんて苦笑していた

ＮＨ●のアナウンサーになるなんて、相当に聡明な女性だと思うんだが
どっかぶっ壊れてんな～、汚すぎるわほんと、怖いわ～

牛肉いりソース焼そば

ありあわせで.............


◆中華麺

　・茹でて晒して水を切る


◆牛肉
◆玉葱
◆べか菜
◆サラダ油
◆塩・コショウ

　・サッと炒めて取りだす

　・油を足して中華麺を炒める
　・パラリと焼けたら

◆ウスターソース
◆中濃ソース（少し）
◆醤油（少し）
◆中華スープの素
◆ガーリックＰ
◆テーブルコショウ

　・焼きつけるように炒め
　・牛肉と野菜を戻し、炒めあわせる

◆紅ショウガ
◆青海苔

　・盛りつけて、青海苔・紅ショウガをのっける




前の晩は、モロヘイヤと自家製パンチェッタの「醤油やきそば」だった
３人前いりの生麺だったから、もう１回ぶんある..................

最後はどうするかな