きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

チーズ竹輪の磯辺あげ・高野豆腐の白煮・・・弁当

2014-07-10 | お弁当箱

・・・【チーズ竹輪の磯辺あげ】・・・

◆ちくわ
◆プロセスチーズ(四角)
◆天ぷら粉
◆青のり

 ・竹輪は半ぶん、チーズは縦3つに切る
 ・竹輪の中にチーズを入れて
 ・青のりを混ぜた天ぷら粉をまぶす
 ・そのまま冷蔵
 ・朝、水を注いで衣をまぶし、揚げる
 ・醤油をそえる



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◆ごはん ◆さくら大根 ◆塩こんぶ

・・・【さくら大根】・・・

*大根の薄切り(半月)
*塩

 ・塩をあてクッタリするまで置く
 ・水に晒し軽く絞る、を数回繰り返し臭みを抜く

 
*グラニュー糖
*赤梅酢

 ・よく絞った大根に、砂糖をたっぷりと揉みこみ
 ・赤梅酢を少々かける、瓶づめして冷蔵

 ・ギュッと絞って




◆高野豆腐の白煮(下記事参照)

◆ほうれん草のおかか醤油(茹でたのを乾煎りして)

◆チーズ竹輪の磯辺あげ(醤油)

◆たまご焼き(きび砂糖・醤油)

◆人参の甘酢漬け(常備菜)

◆胡瓜のぬか漬け



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午後からずっと傘マークだったけど、時々きまぐれにザッと落ちるだけで
まだ本格的な降りにはなっていない、ただしず~っと強風だったけど

部屋んなかジャリジャリ、だけど冷房を使いたくないから窓を開けとく
ジャリジャリは拭けばいいんだ、冷房は息がつまるから苦手だ道産子だし(笑)


雨の前にと思って慌ててスーパーへ行ったけど、蒸し暑くてドロドロになる
またバカみたいに大荷物になった、まいどまいど学ばない女だアタシは

店内で、うっかりお爺ちゃんの杖を蹴飛ばすとこだった、ひやっとした
角で、杖が先行で出て来たもんだから視界に入ってなくて............
こんなことが船橋に来てから何度もある、ごみごみした裏路地とかでも

昼間デパ地下へ行ってもつくづく思うんだ、ここはお年寄りの街なんだなって
もうすこし気をつけなければ駄目だな、いつか事故るかも注意しよう


    ◇◇◇


花魁日記の2巻目「春駒日記」を読み進めるも、はっきり言って楽しくない
哀しくなるか殺伐とするか、やさぐれた気分にしかなんなくてドンヨリする
しかしせっかく買ったんだからと、頑張って読んでいる.................

上沼さんのエッセイも平行して読んでいるけど、これは軽すぎて失敗する(笑)
さらに平行して山口洋子さんのエッセイも読むけど、こちらは古すぎてピンとこない

なんだかハズレ続きだ、こういうときもあるよな

料理本は滅多にないかな、50冊に1冊くらいかなハズレを引くのって
たいしたことないな~と思っても、古本で買ってるから文句でないし

なんか面白い本を読みたいな、らもとかナンシーとか読みたい、天国で書いてくんないかな

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高野豆腐の白煮・・・朝餉

2014-07-10 | 大豆加工食品

高野豆腐の「もどし方」がミソ...............
くずれる寸前の「しっとりやわやわ」に戻す


◆高野豆腐
◆重曹(少々)

 ・重曹を全体的に塗し

◆湯(沸騰したら火を止め、グルグルかき回して温度を下げる)

 ・高野豆腐に静かにかける
 ・かるく重石をする

 ・何度かヒックリ返しながら湯に浸け
 ・崩れる寸前で冷水に放つ

 ・細く水を注ぎ入れながら、両手で挟んで水分を絞る
 ・また水に戻し両手で挟んで......を何度も繰り返す
 ・水が澄んだら、半分に切って両手で挟んで優しく絞る

 ・1枚を6つに切る
 ・軽く絞る



◆水・白だし
◆蔵の素
◆味の母
◆白醤油
◆塩

 ・落とし蓋をして静かに煮含める
 ・鍋ごと冷水にひたし急激に冷ます
 ・食べる時に温めなおす
 ・汁たっぷりで盛りつける


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◆ごはん
◆べか菜とあぶらげのおつゆ
◆納豆(青葱・からし醤油)
◆高野豆腐の白煮
◆ウインナーの油焼き(醤油)
◆ほうれん草の油炒め
◆胡瓜のぬか漬け
◆さくら大根

◆佐藤錦・ヨーグルト・ウーロン茶


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ひとり鍋

2014-07-10 | 鍋もの

あるもんで適当に簡単に、オットの「ひとり鍋」


◆水・蔵の素・真こんぶ
◆白だし・薄口醤油・濃口醤油・塩
◆味の母・きび砂糖(微量)
◆生姜(皮つき厚切り1枚・格子に切り込み)

◆大根(半月うすぎり)
◆根深ねぎ(斜め厚切り)
◆鶏もも肉(ぶつ切り)

 ・はじめだけ軽く煮たて、灰汁をとる
 ・弱火にし、煮たたせず浸す感じで20分

※静かに浸すと、鶏肉が硬くならず出汁もでる

◆もめん豆腐

 ・味をととのえながら熱くして

◆青葱

 ・ちらして供す

◆七色


途中1回あたためなおして、完食しておりました


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