きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ごぼうの炒めサラダ

2015-04-20 | 炒めもの

◆ごぼう・・・1本
◆サラダ油・・・小匙はんぶん
◆水・・・大匙2
◆塩・・・少々
◆砂糖・・・小匙はんぶん
◆ガーリックパウダー・・・少々
◆フレンチドレッシング・・・大匙2
◆マヨネーズ・・・大匙2
◆粒マスタード・・・小匙1
◆コショウ・・・少々

 1・・・繊切りにし水に晒したごぼうと、油・水・塩・砂糖・ガーリックパウダーをフライパンに入れ点火する
 2・・・強めの火加減で5分ほど炒め、カサが減ったら火を止めフレンチドレッシングを和える
 3・・・ボールにうつし粗熱がとれたら、マヨネーズ・粒マスタード・コショウを和える

◆人数・・・2人ぶん

◆調理時間・・・15分

◆ポイント・・・茹でずに炒めるので、水っぽくならず歯ごたえもいい


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心平ちゃんのチキンソテー

2015-04-20 | オカズ・肉・魚

新聞のコラムをみながら、忠実に拵える

味の塩梅がちょうどよくて、とっても美味しくできた
新じゃがを追加してオットの夕餉にしたら、大好評だった

◆鶏むね肉・・・1枚
◆塩・・・小匙3分の1

 ・揉みこんで5分おく

※この下味は重要、味がしまり、あとの漬け汁が浸み込みやすくなる

◆大蒜・・・1片をスライス
◆醤油・・・大匙2
◆みりん・・・大匙1

※うちはこれに酒もプラス

 ・10分ほど漬け込む

※うちはもう少し漬けていた(何度かひっくり返した)

◆いんげん
◆新じゃが(追加)

 ・茹でておく

◆ごま油・・・大匙1

 ・フライパンに油を熱くし
 ・ペーパーで「漬け汁をふいた」鶏肉を、皮目から焼く
 ・蓋をして弱火(中弱火と書いてあった)

 ・じっくり焼く感じ、焦げ目がついたらひっくり返す

 ・途中で新じゃがも一緒に焼く

 ・鶏肉が焼けたら、端っこにいんげんも置き
 ・残ったたれ(大蒜も)もかけて、一緒に焼く(火を強めた)

 ・お皿にいんげんを盛りつけ、その上に鶏肉をのっけ焼き汁をかける

もっとサッパリさせたい場合は、新聞にも書いてあったけど「魚焼きグリル」などを使って
油を落としながら焼くと、焦げめもついてパリッと焼きあがって美味しいと思う

次はそうしてみようと思う


短時間しか漬け込んでないのに、中までしっかりと味が浸みていてとても美味しかった


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高野豆腐・がんも・油揚げのお煮つけ・・・朝餉

2015-04-20 | 浸しもの

ゆうべ寝る前に煮つけといた煮物、温めなおして熱々を朝餉に供す
高野豆腐にがんもどきに油揚げ、あるもんで煮たら「兄弟煮」になった

こだわりは高野豆腐のもどし方、もう少しで豆腐にもどるくらいヤワヤワにもどす

◆高野豆腐(重曹が入ってるタイプ)・重曹・熱湯

 ・高野豆腐の両面に、重曹を少々まぶしつけ
 ・バットに並べて、熱湯をヒタヒタに注ぐ
 ・何度かひっくり返しながら、ヤワヤワになるまでもどす
 ・冷水に浸し、優しく押しながら洗う
 ・半分に切り、流水の下で押し洗いを繰り返す(両手に挟んで押す)
 ・適当に切って、しっかりと水を絞る

しっとりヤワヤワのふんわりな高野豆腐になる、ぼそぼそのスポンジではない

◆高野豆腐(※上記のようにもどす)
◆がんもどき(熱湯をかける)
◆あぶらげ(10分ほど煮て温水で洗う)
◆水・酒・かつぶし・味の母・きび砂糖・白醤油・うすくち醤油

 ・表面にガーゼを張りつけ、蓋をして
 ・弱火で3~40分ほど煮つける
 ・一晩ねかせ、温めなおして

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◆ごはん(有機つや姫・胚芽米)
◆かぶれ菜のおつゆ(福島)
◆しらす納豆(淡路島近海の釜揚げしらす)
◆兄弟煮
◆胡瓜の一夜漬け・小梅干し
◆沢庵(市販品)


◆苺・ヨーグルト・珈琲

おべんと休み


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薬のおかげで、気持ちよくグッスリと眠っていたというのに(頭痛がないのは久しぶり)
子供の泣き叫ぶ声で起こされてしまう(怒)、なんと早朝の4時半にだ

窓の外から聞こえてくるんだから、相当な音量、窓を叩く音も聞こえる
マンション内じゃない気がする、どっか近所の家からか............

薄暗い早朝から折檻されるほどの悪さ、ってアタシには何をしたのか想像もつかないけど
どう考えたって外へだす時間帯じゃないと思う、寝てる時間だしギョッするし近所迷惑も甚だしい

近所の住人を「全員」起こしたと思う

はっきり書けば、あったまおかしいんじゃないのアンタ?だ
状況的に、親がヒステリー起こしたとしか思えない

こういう人がいるから、公共の場で責められる必要のない親が責められて可哀想なんだ
一部の非常識者が全部の親の首を絞める、わかってんだろうか


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味噌ラーメンとジンギスカン

2015-04-20 | 晩ごはん

オットの夕餉に「北海道もの」が続いている

西山ラーメンで拵えた味噌ラーメンとか
タンネトウの味付けジンギスカンとか





味噌ラーメンは、麺を茹でてる横でスープを拵える

フライパンを熱し野菜や肉類を炒め、熱い湯を注ぐ
タレなどで調味しラードも入れ、あっつあつを麺にかける

◆生ラーメン(西山・道産力)・味噌ラーメンのたれ(西山)・湯・紹興酒・七味・ラード
 鶏むね肉(ザンギのたれ漬け込み)・茹でた蕪の葉・メンマ・ねぶか葱(炒め用・薬味用)

今回のは事情で少なかったけど、いつもはモヤシとかたっぷりと使う

この野菜を炒めてスープを注ぎ、すこし煮てから麺にかけるって方法は
たぶん、こちらのタンメンの拵え方から来たんじゃないかと思う

醤油ラーメンはいいんだけど、味噌と塩は野菜がどっさり乗ってないと物足りない

アタシが子供のころの味噌ラーメンは、表面に油の層がコッテリと厚くあって
モヤシはエベレストみたいに高さがあった、火傷しそうに熱くボリュームたっぷり

美味しかったなぁ



味付けジンギスカンは、フライパンで炒める場合ちょっとコツがある

これは炒めてると水っけが意外と多く出てくるので、ラム肉は先に引き上げ
強火で焼き汁をトロリと煮詰めてから、盛りつけた肉にかける

ラムもマトンも他の肉同様、炒めすぎるとバサバサになってしまうので
ちょっと半生?くらいで、汁気を切りながらお皿に盛りつける

あとは余熱で火が通るし、熱々の焼き汁がかかるんだから大丈夫

◆味付けジンギスカン・玉葱・黒こしょう

ジンギスカンは2種類の食べ方があるんだけど、アタシは断然こっち派だ
実家のある地域では、ジンギスカンといえば「味付け」が主流だったから

ホットプレートで食べる場合は、野菜も一緒に煮込むようにして食べる
たぶん韓国のプルコギに似てる感じ、東北のバラ焼きにも似てるのかも



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