諸事情により、春菊が続いちゃったけど「おいしい」と言っていた
菊は秋だから、春菊も「秋の食材」って思っていいのかなぁ
◆ごはん(新米コシヒカリ・水郷あやめの里)
◆春菊のおつゆ
◆納豆(青ねぎ・和がらし)
◆ウィンナーの油焼き
◆人参の梅あえ(常備菜)
◆プチトマト
◆茄子漬け(自家製)
「茄子漬け」の漬け汁は、これまでに何度か煮返した
ちょっと酸っぱくなったくらいが、いちばん美味しく漬かるんだけど
駄目にしちゃうと勿体ないので、そろそろ、と思うころ火にかけ沸騰させる
ぶくぶく浮かんでくる灰汁をとり、冷ます..................
お塩やザラメや、白だし・鷹の爪なんかを足して、また茄子を沈める
重石は浮かばないように押さえてるだけだから、1週間くらい経ってから
食べ始めてるけど、急ぐ場合はちょっと重く重石をかける時もある
まるまんま漬けてるし重石で押してないから、そのまましばらく問題ないけど
食べそびれそうだな~って場合は、ラップに包んで密封袋に入れ冷凍もできる
食べる時は自然解凍、漬けごろの鮮やかなまんま楽しめる
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今夜は4日、いや3日ぶりのお酒..................
あ~おいしっ
酒肴もうまくいった、でもオットから少しクレームがでた
けどそれは、失敗したんじゃなくて個人的「好みの違い」だと思うわ
いつもいつも、オットの嗜好ばっかが「成功」とみなされるのも納得いかんな
たしかに「オットのため」って拵えてるんだから、オットの満足感がなにより大事なんだけどさ
でも拵えてるアタシが最高に美味しい、今夜はすごく成功したって喜んで美味しがってるのにさ
クレーム入って凹むってさ、なんか酷くない? やるきなくなるわ
拵える人には「正解」の権利がないの? 食べる人ばっかが「正解」の基準なの?
なんかそう思ったらさ、洗い物してて空しくなってきたさ、あ~
まぁ~いまさらなことだけど.......30年近く繰り返し憤ってることなんだけど
まっいいわ、こ~いうのも結婚の醍醐味、面白さってもんさね、ってことさね
・・・
今年の夏は、なんだかアッというまに終わってしまったな
それは色々な理由があるんだけど、アタシ的には「元気だった」ってのが1番だと思う
上京してから15年、毎夏毎夏ほんと地獄だった、転々と関東平野を移動しても同じだった
ところが今年の夏は暑かったらしいのに、ほんと~にラクチンだった
あれ?~と思ってるまに北海道へしばらく帰り、戻ってきたら関東も涼しくなっていて
うそ~こんなもんですむ~?....と疑っているまに秋になり.......................
終わってしまった
よろよろしながらも、前年までのアタシよりは、うんと元気だ
痩せたからだと思う、これしかないわ
もっと頑張らないと