ポテ

土鍋で供し、少しづつ食べてもらった
こうすると、最後まで熱々で楽しめるから

まず「ぐ」をとってスープを少しかけ、お塩とマスタードで
そのご「スープメイン」でよそってあげて、と繰り返す

美味しくできた♪




◆塩豚ばら



　・本来なら数日は塩漬けしたいとこだけど、今回は半日ほどで
　・サッと洗って鍋にいれる

◆玉葱

　・芯をつけて４つ切りにし、鍋に入れる

◆蓮根・人参

　・乱切りして晒し、鍋に入れる

◆水・白ワイン

　・水とワインを入れて、強火にかける
　・沸騰したら火を弱め、灰汁をとる

◆ブーケガルニ・ベイリーフ・大蒜１粒・黒胡椒（粒）

　・蓋をして「保温」する（１～２時間）

※または、灰汁を除きながらフツフツと煮こむ



◆キャベツ

　・芯をつけたまま櫛形に切る
　・鍋に入れる

◆あらびきソーセージ
◆バター

　・鍋に入れる

　・蓋をして「保温」する（※弱火で２～３０分ほど煮こむ）



◆メークイン

　・大きめに切って晒しておく
　・鍋に入れ、弱火で煮こむ

◆塩

　・「薄味」に調味する

　・じゃが芋が煮えたら完成

　・土鍋に移し、卓上コンロにかける

◆塩・ディジョンマスタード

　・好みの味に調節して食べる



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オットが札幌から戻ってくる日だったので、朝「なに食べたい？」とメールしたら「ポトフ」だと電話で
もう徹底的に「野菜不足」な１週間だったから無理もない、よしよしと、豚肉とキャベツで「ポテ」を煮た

考えたらアタシも野菜不足だ、外食や仕出し料理を適当に口に入れていただけだったし
一足先に帰宅してからも、独りだからいいや～ってんで、まったく料理もせず
早朝からコンビニへ行ったくらいにして、炭水化物ばかり口にしていた

ちょっとヤケクソ気味のストレス食いだった

いかんいかん、今日から心を入れかえねばな
お酒もずっと口にしてしまってたし（２人とも）


常日頃からの健康管理がいかに大切であるかってことは、もちろん解ってはいたつもりだけど
このたびの姑の件で震あがるほど身に染みた、こんなに恐ろしいことになるなんて............

野菜野菜、減塩減塩、禁酒禁酒、減量減量、運動運動..................

..............そして笑い、楽しい毎日、夫婦円満、家内安全、心身ともに健全な暮らし

今まで以上に気合いをいれよう

巣ごもり卵・いかの煮つけ・・・朝餉

◆ごはん
◆かぶ葉のおつゆ

◆納豆（ねぶか・からし）
◆たくわん（ローソンの）
◆梅干し（２０１４製）
◆いかの煮つけ（常備菜）
◆巣ごもり卵（小松菜）

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ようやく日常..................





ものすごく久しぶりな気がする「うちの朝餉」だけど
よく考えたら、あれから１週間くらいしか経ってないんだな

姑より１０歳年上の舅は、今朝は何を食べたかな

お湯ひとつ沸かせないし、お茶碗ひとつ洗うことも知らない舅
戦前教育をうけた人だから、家事なんてたいした仕事じゃないと
平気で軽んじたことを言う人、なのでこれから何かと身に沁みるだろう

今は義弟や甥がついていてくれてるけど、そのうち独りになると思う
鬼嫁は遠く離れて役に立たないわけだし、現実を受け入れてもらうしかない

文句いったって誰も助けてくれないし、世話してくれる「かあさん」もいない
あの歳で本当に気の毒だけど、さんざん甘えてきたんだから、これからは頑張るしかない

とりあえず鬼嫁は遠くから傍観し、様子をみながら考えていこうと思っている
可哀そうだけど、中途半端な助けは甘えを招く、いい結果にならない

もう無理かもしれないけど、ちょっとだけでいいから心を入れかえてほしい

たのむよお父さん



　　　・・・



鬼嫁と鬼娘になって、嫁ぎ先と自分の実家の「両方」に距離をとって１０年
おかげで平和で楽しい毎日が送れた、だから自分を取り戻せたし穏やかにもなれた

いろいろ思うところがあって、この「家出」も昨年で卒業、また今年からは
嫁と娘にもどって暮らしはじめたとたん、いろんなことが変わりだした

因果なもんだな

とにかく頑張ろう