さばの味噌煮

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このあいだから、なぜか食べたくて食べたくて
あしたの朝餉用に煮つける................


◆生さば（今回はごまサバの２枚おろし・２尾）

　・半分に切って

　・熱湯に水を少しさし温度を下げ切り身を浸す
　・色が変わったら冷水にとる、かるく掃除して水気をふく

◆水
◆蔵の素（酒・たっぷり）

　・鍋に下処理した切り身をならべ、水と酒を注ぎ火にかける
　・フツフツと煮ながら、丁寧に灰汁と油を取り除く
　・煮汁が透きとおり臭みが消え、美味しいスープになったら

◆生姜スライス
◆めんつゆ（真鯖なら醤油）
◆味の母（みりん）
◆きび砂糖

　・灰汁をとりながら少し煮て

◆熟成味噌・白味噌

　・煮汁でゆるめ、全体に流し入れる

　・灰汁をとり味を整えつつ、ときどき煮汁をかけながら、煮る
　・煮汁がトロリとしたら出来上がり




※今回は「ごまサバ」を使ったので、旨み足しに「めんつゆ」を使った
　それでも物足りなかったので、最後に味の素をひとふりする

※翌朝用なので、煮汁は「ゆるめ」に仕上げ、タッパーに入れて冷蔵
　供すときは、食べる分だけ小鍋にとって酒をふり温めなおす予定


あしたが楽しみ

薄味コールスロー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

キャベツが残ってたので慌てて.................

塩味も酸味も薄く、あっさりさっぱりで仕上げた
冷た～くして.................

◆キャベツ（太せんぎり）
◆人参・ピーマン
◆塩

　・塩をあてる（甘塩）
　・全体を混ぜて（揉まない）３０分ほど置く
　・キュッと軽く絞る（水をきる程度、強くは絞らない）

◆茗荷（繊切り）

　・茗荷をたして

◆白たまり（白しょうゆ）
◆ホワイトバルサミコ酢
◆オリーブ油
◆黒コショウ（有機ネパール産）

　・それぞれ控えめに和える
　・黒コショウはたっぷり挽く

　・冷蔵して冷やす







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




クラクラするし腰痛もでて、変だと思ったらやっぱり風邪っぴきだった
クシャミ鼻水の症状がでてやっと気がつく、どうりで味も匂いも変だった

慌てて薬をのんでベットで寝くさる、寒いような暑いような変な感じの中で

それでも食欲は衰えずお酒も呑んで、はやくに寝てしまったのが良かったのか
きょうは、腰痛が軽くなるのと同時に鼻水も治まってきた、どうやら軽いらしい

そんなんできのうはサボったから、きょうは朝一で買い物へいって料理している
腰を労りづつフープも回す、４５分で止めたけど................


O１５７が猛威をふるっている、いやだわ～
お店であんだけ出てるなら、家庭内ではもっとだろう

ふだんから、漂白剤は片時も離さず調理しているけれど
この時期はもっと徹底せねばな、石鹸での手洗いも丹念に

帰宅したらすぐ手洗いするよう、おっとにもマメに注意する
台所の掃除、冷蔵庫の扉も漂白剤、リモコンもマメに拭く

こわいこわい

とくにお弁当、朝はボンヤリしてるから要注意だ

あっ、おっとのスマホも消毒だっ

手延 半田めん

おひるは素麺にしようと、スーパーでいつもの揖保乃糸を手に取ったんだけど
お隣に「半田めん」っていうのがあって、おっとが食べたがったので買ってみた

ふつうの素麺と比べてかなり太打ちで、細いうどん、って感じ
だけどコシやツルツル感は「素麺」のそれで、不思議な喉ごし

とっても美味しかった


◆手延べ 半田めん（徳島県）

　・説明より短めに茹で、流水でヌメリをとり
　・氷水でしめる

◆わかめ（残りもん）

◆つゆ

◆生わさび
◆きざみ葱（ねぶか）

ちょうど買ってきた「生わさび」をおろして添えたけど
バッチリあっていた、生姜より合うのかも..........


◆スーパーの天ぷらいろいろ

　・炙ってから切る

◆スーパーの細巻きいろいろ


天ぷらは買いすぎたうえに不味かった、細巻もあんまり美味しくなかった
「怠け主婦の無駄づかいの銭失い」まるだしの結果となる...............

ららぽーとのお惣菜は不味い、ビビットのほうが美味しい