さくら満開

先日の桜が、あんまり寂しげだったのでリベンジ
今度は一生懸命「明るい気持ち」で撮りました


あっちもこっちも満開





す～っと、空気が澄んだ気がするのは錯覚でしょうか



道ゆく人は、みな「上をむいて」歩いていました



今年は寒かったせいか、ピンクが少し濃い気がします


癒しになりますように

ちらし寿司

◆酢飯（千鳥酢・砂糖・塩）
◆カンピョウの煮たの（薄め）
◆干し椎茸の煮たの（濃いめ）

　・混ぜる

◆海苔

　・散らして

◆鮪のズケ（酒・みりん・醤油）
◆鯛の昆布〆（塩・とろろ昆布でピチットシート）
◆煮えび（酒・水・塩）
◆お寿司屋の玉子焼き（出汁・砂糖・塩・醤油）

◆コハダの酢〆（市販）
◆沢庵（市販）

◆茗荷の梅酢漬け
◆蓮根の梅甘酢

◆木の芽

・盛りつける

◆わさび・醤油

・すべての「具」は仕事をしてあるので
　そのままで食べられますが、念のため醤油を添えた


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味のバランスをとるのが難しかった

満点とは言えないけど、なかなか美味しくはできたと思う

んがっ、これは何度も作らないとダメだなぁ、本当に難しいな～

【生】のちらし寿司って.............

「美しく」つくるのは簡単だけど「味」は簡単じゃないな

お寿司屋の玉子焼き

◆卵・3個

◆出汁・50cc
◆砂糖・大2
◆塩　・小1/3
◆醤油・小1/4

◆油


お寿司屋さんのだから、甘いです

甘いけど塩も効いてるし...............
お出汁も「ジュワン」と滲むくらい入っているから

シッカリ味で、ごはんにあう味

とくに冷めてから食べる「お弁当」にあうと思う

「川津幸子」さんのレシピ通り作ってみたら、とても美味しかった

でゃあこうぶつ

テンション・がたおちちゅう

そりゃね、こんな状況ですから誰だってウキウキなんかしてるはずもなく
日本人なら、今は「落こむ材料」にゃ苦労しませんって毎日だけど

上乗せするように、憂鬱な現象が続いているのでゲンナリなのだ

ここには訳あって書けない

その他にも、オットには話してないが気分の腐ることがある
なにか大きな事があると、パンドラの箱じゃないけど色々と飛びだすね

いい事うれしい事もイッパイあったから、差し引きプラスかな？とは思うけど
「不快現象」が続いている限り、憂鬱は解消されない現実..................

ってもブログ関連のことではなく、あくまでも私的なことです

なんかワケわかんない話でスミマセン......書いて発散してます、あしからず。



むかし、ご長寿の双子姉妹で人気者になった「きんさん・ぎんさん」

覚えているでしょうか

その「きんさん」の、１年間の「食事記録」が本になったもの
◆【百六歳のでゃあこうぶつ】・鈴木朝子・毎日新聞社 ◆

美味しそうに食べていらっしゃる、魚の煮つけや鮪の刺身や野菜の煮もの

失礼ながら....しわっくちゃな「お婆さん」が「歯のない口」に
「食べ物」を運んでいる「大きな写真」が載っている「だけの」本だけど

なんて旨そうで幸せそうでホッとする内容なんだろう


「日々ごはん」の初期に、高山さんが文中で紹介されていたので
震災前に買っていたのですが、読んだのはそのずっと後の最近のことで

気のり薄くパラパラとページをめくりはじめましたが
読み終わったあとは、なぜか元気になっていてビックリ

１００年以上も生きられた「大先輩」の姿をみて、勇気が沸いたんだと思う

がんばろうアタシ



それにしても、あれから「たった１ヶ月」しか経っていないなんて
まじで信じられない　わずか「４週間」の出来事だなんて嘘みたいだ

頭がついてかない

にら醤油のペペロンチーノ

スパゲティーは塩をしっかり使った湯で茹ではじめ
ソースと「同時進行」で作業をすすめる

◆オリーブ油・大蒜スライス

　・低温で炒め香りをだしておく

◆キャベツ・赤唐辛子

　・炒める


※～

◆にら醤油漬け（みじん韮・酒・醤油）

　・かるく炒め
　・アルデンテのスパを投入

◆茹で汁・ガラスープの素

◆無塩バター

　・汁けを吸わせるようにかき混ぜ
　・味をみて、◆塩・醤油・胡椒で整える

　・かなり薄い？ってくらいの味で丁度いい

～※　

※～※の作業は「３０秒以内」で終わらせる

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撮影はいつも「食べる直前に２～３枚、勘で撮ってる」のですが
パスタは「とくに」慌ててる.....だからフォークが反対のままだ（釈明）

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昔は、オイルたっぷり「ペペロンチーノ」をよく食べていた
ステーキを焼いたあとの油を使って、付け合わせにしたり

でもさすがに..................

オイルがソースの「パスタ」は胃袋が無理になってきて
登場回数も激減し........今回は久しぶりに作りました

がっしかしそこは...................

ペペロンチーノの「中高年バージョン」に
調理法を変更してあります


オリーブ油が以前の【３分の１】くらいなので....................
旨味だしに、「ガラスープの素と醤油」そして仕上げに「バター」を使う

なので【にら醤油漬け】が大活躍しました

明日は休日なので、おもっきし「におい素材」を使って作り
塩気には注意し「ごくごく薄味」で仕上げ、食べた時には塩梅よく

久しぶりだったから凄く緊張したけど...............

うまくできた♪

美味しかったぁ～ものすごく喜んでもらえたし、気分いい～♪

まぐぶつ麻婆和え

常備してる「麻婆ペースト」を使って..............

霜降りした「まぐぶつ」と茹でた「わけぎ」の和えもの

今回のペーストは、お醤油の量を多めで作ってあるので
「ごま油・ごま・ガーリックＰ」以外は何も追加せずに、味が決まりました

旨辛........美味しい呑みすぎる

コロッケパンと鶯と春雨

２個だけ残ってたコロッケを揚げて...........

炒めキャベツと一緒に、厚切りイギリスパンに挟み
辛子いりウスターソースをかけて、かぶりつく

お腹いっぱいじゃ


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今は春雨になっちゃったけど、朝はウグイスが鳴いていた

早朝、ベットでウトウトしてたら聴こえてきたので
慌てて小窓を開け、また布団にもぐりこんで耳をすます

昨年とおんなじ、透明な美しい唄声

どこ通ってきたの？　色々と案じつつ聴いていたら
また涙が滲みそうになるので、慌てて布団を跳ねあげた

鶯の声も花も春雨も風も雲も川も海も青菜も魚も
なにを見ても「あのこと」と関連づけてしまう

どうしてこんな事になっちゃったんだろう


あ～だめだ何度書きなおしても暗くなる
無駄な抵抗はやめようこれは消さないでおこう


最近、やっとＴＶを消している時間が長くなってきた
以前と変らないくらい消していると、思う

見たくない煩い、そう思ってはいても.......
不安でなかなか「長時間」は消せなかった

困ったことに、初期の頃は心を癒してくれてた「音楽」も
なぜか辛くて聴けなくなっていて....................

でも数日前、やっと聴ける気がしたので恐る恐るＣＤを

まず「カーペンターズ」、続いて「ＴＯＫＵ」........
そして「ちあきなおみ大全集・黄昏のビギン」........

雑巾がけしたり、台所仕事をしたり、チクチクと縫い物をしたり
オットが帰宅するまで、オカメ達と一緒に聴いていた

我ながらマニアックな選曲だと思ったけど、なかなか良かった

福神漬け・２

先日のから、３日ほど経過したものです

たいぶ「福神漬け」らしくなってきてます

３回ほど作業を繰り返しました

※汁を煮つめ、熱いうちに漬物にかけ重石をする


硝子瓶に移し、ギュッと上から押さえて
表面にラップを貼りつけて..........

このまま冷蔵庫保存します

どんどん味が馴染んで美味しくなります

青唐辛子の味噌漬け

簡単に、味噌と醤油に「まぶして」あるダケです

このまま「ごはんの友」・お酒の肴などに......
........ほか「薬味」として使っても美味しいです

あまり辛くなかったので、大きく刻みました

これは辛党用の「辛口」ですが
酒でのばしたり甘味噌にしたりでも


唐辛子が大好き

油炒めして醤油チロリ.....で食べたくて買ったのですが
やはり、まだ時期じゃなかったせいか「ぜんぜん」辛くない

つまんないから「味噌漬け」にしました

オット弁当のご飯のうえに、のっけてあげようかと思って

辛くないけど、香りは良いです

いばらぎ水菜の一夜漬け

水菜といっても、下の「茎」部分ダケで漬けます

葉先から半分くらいまでは「ふつう」に食べて
下の方は「漬物」で楽しむ、ってのが「うちの定番」です

はじめは....................
硬い茎を食べきるための「苦肉の策」だったのですが

最近では.................
完璧に「こっちのほう」が楽しみです

繊維質が強いのが「幸い」して.................
シャクシャクと美味しい漬物になります


おいしいよ～食べてね～茨城のやさいっ

あ～間違った、いばら「き」～だったね

湯どうふ（千秋実だれ）

◆ねぎ・かつぶし・醤油

・・・それに・・・

◆卵黄

これが「千秋実だれ」の正体です


湯どうふの「真ん中」で気長に温めながら
ときどき掻きまわして............

醤油ダレとは違って、もったり濃厚な味になります

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千秋実さんとは、今は亡き俳優さんで
アタシの郷里、北海道出身の道産子仲間です


いつものように「湯どうふ」をしようと思ったとき
ふと思い出してページをめくってみた...............

◆黒澤明の食卓・黒澤和子・小学館文庫◆

その中で、「千秋豆腐」として紹介されています
千秋さんが黒澤監督に伝授して、定番化したようです

ですが、詳しい分量も写真もないので勘で作りました

卵黄を２個分つかったけど、もう少し醤油を減らして
もっと卵黄を増やしたほうが美味しいかな？と思った

そのほうが「監督好みの味」って気がするし..........

改良の余地あれど、意外な美味しさで気にいりました

◆七味唐辛子（アタシの好みで）

コロッケ弁当

昨夜は「コロッケ」だったので..................
翌日のお弁当は、とうぜん「コロッケ弁当」です

お弁当用に小さく拵えてあったのを、香ばしく揚げる
ソースをまぶし、キャベツの上にのっける


◆生姜ごはん（もちきび入り）
◆梅干し（２年もの）

◆水菜の一夜漬け（下の茎）
◆たまご焼き（味の母）
◆コロッケ（ソース）
◆キャベツ・大葉
◆新人参の塩和え
◆パプリカの塩もみ

◆煮りんご（ワイン・かりん飴・きび砂糖）


今日はボリューム満点だ

蓮根の胡麻和え

ちいさなレンコンを皮ごとスライスして...............
お弁当用に作ったキンピラを、胡麻和えに展開する

奥のは「人参の塩和え」......................
その小皿にも、可愛いレンコンの輪切りが描いてあります


先日、たまにいく器屋さんが閉店セールをしていたので
なんとなく覗きに行ったけど、案の定めぼしい物はなく

２枚だけ残ってた「れんこん小皿」を買って、引きあげる

購買意欲が甚だ低下してるせいもあって
グル～ッと店内を眺めるも、欲しいものが無かった

なにか買って気を晴らそうと思ってたのに............

やっぱり義援金へまわすか、そう思ってとぼとぼ帰りました

コロッケ

◆北海道産の男爵芋
◆新人参

　・蒸して熱いうちに粗めにつぶす

◆玉葱あらみじん
◆挽肉・シーチキン（残りもん）
◆油・胡椒・ナツメグ
◆味噌・塩

　・よくよく香ばしく炒めて
　・じゃが芋と人参のマッシュに混ぜる



今回は、じゃが芋より「ほか」の方が多い感じ

玉葱・挽肉を「よくよく炒めた」のと「味噌」で
何時もより茶色になってますが......塩気は薄いです

アタシの好みで、「ソース」をたっぷりかけて食べたいから
絶対に味は濃くしません.....そのまま頬張れる味にはしません




◆小麦粉・溶き玉子（牛乳）・パン粉


またしても.....オットは大量に食べていた

焼きめし弁当

お醤油味の「焼き飯」です
和風味なのでチャーハンとは呼ばない

◆煎り卵（味の母）
◆水菜・わけぎ・赤パプリカ
◆シーチキン（チャンク）

◆油・塩・胡椒・ガーリックＰ
◆醤油（しっかり使う）

◆梅酢らっきょう

ほか...............................

◆ＪＡＬのコンソメ
◆林檎のうさちゃん


※漆の弁当箱なので、スプーンは木製をつける
　じゃないと、ガチャガチャに傷つけられる（恐）


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すこし体調不良なので、今朝はラクしました
朝ご飯は「シチューがけごはん」だし、お弁当は「焼き飯」

だけど、こ～いうほうが喜ばれたりするから複雑です

あ～あいかわらず寒いよぉ　まだ湯たんぽが手放せません
完璧に、「冷え症悪化の道」を辿っているらしい

あったまる工夫をしてるのですが、いっこうに効果なし
肌までガサガサしてきてしまった.............

それでもお天気な午後は、さすがに窓を開け放ち
ほんの短い時間だけ「春」を楽しんでいます

陰るとまた凍えてるけど

オカメ達は「ピーヒョロピロピロ」ご機嫌で鳴いてるし
出窓には、何時ものように「豆苗」がニョキニョキ伸びている
桜も「満開宣言」がでたようだ......................

なんにも変わってないのになぁ～と、また溜息が出てしまう