きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

いばらぎ水菜の一夜漬け

2011-04-08 | もつもの

水菜といっても、下の「茎」部分ダケで漬けます

葉先から半分くらいまでは「ふつう」に食べて
下の方は「漬物」で楽しむ、ってのが「うちの定番」です

はじめは....................
硬い茎を食べきるための「苦肉の策」だったのですが

最近では.................
完璧に「こっちのほう」が楽しみです

繊維質が強いのが「幸い」して.................
シャクシャクと美味しい漬物になります


おいしいよ~食べてね~茨城のやさいっ

あ~間違った、いばら「き」~だったね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯どうふ(千秋実だれ)

2011-04-08 | 本と映画の話
◆ねぎ・かつぶし・醤油

・・・それに・・・

◆卵黄

これが「千秋実だれ」の正体です


湯どうふの「真ん中」で気長に温めながら
ときどき掻きまわして............

醤油ダレとは違って、もったり濃厚な味になります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


千秋実さんとは、今は亡き俳優さんで
アタシの郷里、北海道出身の道産子仲間です


いつものように「湯どうふ」をしようと思ったとき
ふと思い出してページをめくってみた...............

◆黒澤明の食卓・黒澤和子・小学館文庫◆

その中で、「千秋豆腐」として紹介されています
千秋さんが黒澤監督に伝授して、定番化したようです

ですが、詳しい分量も写真もないので勘で作りました

卵黄を2個分つかったけど、もう少し醤油を減らして
もっと卵黄を増やしたほうが美味しいかな?と思った

そのほうが「監督好みの味」って気がするし..........

改良の余地あれど、意外な美味しさで気にいりました

◆七味唐辛子(アタシの好みで)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロッケ弁当

2011-04-08 | お弁当箱

昨夜は「コロッケ」だったので..................
翌日のお弁当は、とうぜん「コロッケ弁当」です

お弁当用に小さく拵えてあったのを、香ばしく揚げる
ソースをまぶし、キャベツの上にのっける


◆生姜ごはん(もちきび入り)
◆梅干し(2年もの)

◆水菜の一夜漬け(下の茎)
◆たまご焼き(味の母)
◆コロッケ(ソース)
◆キャベツ・大葉
◆新人参の塩和え
◆パプリカの塩もみ

◆煮りんご(ワイン・かりん飴・きび砂糖)


今日はボリューム満点だ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮根の胡麻和え

2011-04-08 | 和えもの

ちいさなレンコンを皮ごとスライスして...............
お弁当用に作ったキンピラを、胡麻和えに展開する

奥のは「人参の塩和え」......................
その小皿にも、可愛いレンコンの輪切りが描いてあります


先日、たまにいく器屋さんが閉店セールをしていたので
なんとなく覗きに行ったけど、案の定めぼしい物はなく

2枚だけ残ってた「れんこん小皿」を買って、引きあげる

購買意欲が甚だ低下してるせいもあって
グル~ッと店内を眺めるも、欲しいものが無かった

なにか買って気を晴らそうと思ってたのに............

やっぱり義援金へまわすか、そう思ってとぼとぼ帰りました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする