きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

「奈良たまご」がけご飯・・・朝餉

2013-12-26 | 朝ごはん・昼ごはん

デパ地下でみっけた、地元は船橋産の卵【※奈良たまご】

生で食べて美味しいと書いてあったので、さっそくオットの朝餉に
美味しそうに食べていた、よかったよかった..................

◆ご飯(つや姫)
◆おつゆ(おさしみ若布・南房総の)

◆奈良たまご(醤油)

◆ホウレン草(茹でて乾煎り・醤油)
◆厚切りベーコン(フライパン焼き)


昨日の朝餉、おかずをのっけすぎて残された
なので今朝は「これくらい」で止めといた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



昨日はデパートを2つ回ったので、クタクタになる

アタシの場合、どうしても「昼時」を挟んじゃうので混んでしまう
上のレストラン街なんて、お年寄りの大集会みたいになってた

エスカレータに乗っていたら、「年寄りばっかりだな」と後ろの「年寄り」が言ってた

デパ地下はもっと凄かった、も~暑くて汗だくになってクラクラした(太ってるから)
デパートの食べもの系って、どうして「お年寄り」ばっかり居るんだろう?いつも不思議に思う

どうしても行動が遅くなるから、レジ前なんて大渋滞(話こむから1人あたりの時間が長い長い)
「怒るな行く道だ」と、辛抱して並んでいたけどバターが溶けそうになってイラッとした(すまん)

スタスタ歩くと、婆ちゃんや爺ちゃんを蹴散らしそうになるから、注意しないとならないし
手荷物でブッ飛ばさないよう気をつける、無神経傍若無人なアタシでもさすがに気疲れした

おまけに、何というか「夢の世界に旅立たれた」らしい派手なお婆ちゃんに(独特なファッション)
鼓膜が破けそうな大声で「こんにちわっ」と挨拶され、そのあと歌いながら去っていかれた

そういえば引っ越してきてすぐ、身綺麗で上品そうなお婆ちゃんに声をかけられたので
「何でしょう」と屈んで返事をしたら、この方も「夢の中にお住まいの方」だった

声をかけやすいんだろうか?


そんなこんなでぐったり

買いすぎないよう注意してたのに、またしても行商みたいな大荷物になって半べそで帰る
でも横浜のときと違って、たいした距離じゃないし坂道もないから楽勝だけど............

ここはせいぜい片道1キロも歩けば、大概の目的地には着いてしまうので
まじめに散歩しようと思ったら、アチコチ回り道をしないと距離を稼げない

西船まで行ってみようかな



    ◇



お正月にダラダラ読む本を、あれこれアマゾン買いしてたんだけど
「あっ年末は検視官シリーズだった」と、慌ててパトリシアを検索してみたら
やっぱり新刊が出ていた、やった~と喜んだのも束の間、価格をみて仰天する

文庫本なのに1270円もする! 上下あわせて2540円也

嘘でしょう? 厚いにしたって文庫だよ? あほらしい
なんかあったまにきて買うのを止めた、あとで古本でよも~っと


注文した本が次々届くのだが、お正月まで待てなくて読んでしまう、こまった



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やきにく弁当

2013-12-26 | お弁当箱

◆玉葱・サラダ油

 ・よく炒めてから

◆牛肉の切り落とし(国産)

 ・サッと炒め

◆ベルのジンギスカンのたれ・テーブルコショウ

 ・煮絡める

 ・ご飯にのっける

◆ホウレン草(茹でて乾煎り)
◆紅しょうが(自家製)



..........って感じで、簡単弁でした


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酢だこと菜っぱのナムル

2013-12-26 | 和えもの

酢ダコが少し残ってたので、青菜のナムルに混ぜたら美味しかった


◆ホウレン草・春菊

 ・まずホウレン草を茹でて冷水に放つ
 ・つぎに「葉先」だけちぎった春菊も茹で、冷水に放つ

 ・笊にあげ水をきり、かるく絞って切る
 ・乾煎りする

◆ごま油・白醤油

 ・和える(薄味)

◆酢ダコ

 ・小さく切って青菜に和える

◆金ごま


好評だった、手前の高杯は「錦松梅」





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スペアリブと大根の韓国煮

2013-12-26 | 煮もの

下記事の「※洋風ふろふき」の展開料理


◆洋風ふろふき大根

 ・水で薄めて

◆スペアリブ(湯引きして洗浄したもの)
◆大蒜(大粒を4つ割にして)
◆生姜(皮つき厚切り・切り込み)

◆コチュジャン
◆韓国唐辛子(中挽き・粉挽き)
◆醤油・味の母・酒

 ・ガ~ッと煮た(ストーブの上で)


辛いスープと一緒にスペアリブに齧りつく
大根はさらに煮こまれ、とろとろに

喜んでた



しかし「またしても残る」.....始末は続く.............



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豆乳きなこドーナッツ

2013-12-25 | 甘いもの

ちょっとまえの夕方の、アタシのおやつ

粉ものの籠を整理していたら......................
輪ゴムで結んだ、ホットケーキミックスが出てきた

そうだった~と、慌ててドーナッツにして胃袋へ


◆ホットケーキ粉
◆きなこ
◆豆乳
◆卵

 ・よく混ぜる

 ・スプーンで落として揚げる

◆粉砂糖

 ・きなこも混ぜれば良かった


※「きなこ」は多すぎるとネチネチするから、適度に混ぜる


ホット豆乳と.........................




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満月たまご・・・半熟篇

2013-12-25 | もつもの

いつもは「固ゆで」をつかって拵えていたけど
今回は「半熟の黄身」を漬けてみました

ほとんど生だからポヨポヨで、白身を剥くのが難しかった


◆半熟ゆで卵の黄身

 ・水にひたし常温にもどした卵
 ・水から7分茹で、すぐ冷水に浸ける
 ・ソッと破らないように取り出す

◆みそ床

 ・「西京味噌(粒)」に、少しだけ「手前味噌」と「塩」を混ぜ
 ・「酒」でトロトロにゆるめる(味醂を使ってもいい)


※このみの加減でいいが、味噌は白いほうが美しく漬かる


 ・容器にみそ床を敷いて、ガーゼを置き
 ・半熟の黄身を置いて
 ・ガーゼを被せ、みそ床を置いて軽く押す

 ・表面にラップを貼りつけ、冷蔵する

※完璧に「みそ床」に漬かって「隠れた状態」で、保存すること
※ガーゼ無しで「直に」漬けてもいい、ただし固ゆでの場合は周りが溶ける

     ◇

かなり柔らかいので、あまり強くは押せず
みそ床に完璧に漬かってないかも............

なので様子をみつつ、固まってきてから押しこむつもり

ちょっと壊れたかも~、難しいな~半熟は..............
うまくできたら「お節」に入る予定、どうなるか、こうご期待(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




年越し1週間前です

料理はせいぜい、2日前くらいからしか手をつけられないので
その他の細かい「買いだし」やら「掃除や整理」などを始める

年末は「慌てずのんびり」過ごしたいので、怠け者は早めに動きだすのだ(笑)

それに、更年期菌がいつ暴れ出すか解らないので........................
「動けるときに動いておく」っていうのが、更年期女の心得なのだ(うそ)


では頑張りましょう






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大根皮の湯引き漬け・(ふろふきの始末料理)

2013-12-25 | もつもの

今度は大根のほうの始末料理

こうして料理はどんどん次へと繋がってゆく


いつもは干してから漬けるけど、このたびは「湯びき」してみた
「忍び瓜」の要領なんだけど、すぐ浸みて上手くいったみたい


◆大根の皮

 ・拍子切りにする

 ・湯を沸かし、サッと湯引きする(一瞬)

◆出汁・醤油・塩・味の母

 ・湯引きした大根皮を漬ける

※今回の出汁は、ボールにかつぶしを少し入れ
 「湯引き用の熱湯」を入れて、簡単にひいた
 そこに調味料をじかに入れ味をつける

 まだ温かいうちに、湯びきした熱い大根を漬けた
 

なるべ速やかに「冷ます」こと、うちの台所は寒いので
瞬く間にアルミ鍋のなかで冷たくなった.............

冷めるとパリパリと歯ごたえが戻っているし、味も浸みていた
そのまま漬け汁とともに保存し、食べるぶんだけ味を足す

◆ごま油・かつぶし

 ・酒肴には、「湯引き漬け」に香りのいい「胡麻油」を垂らし
  かきたての「かつぶし」を天盛りして供してみた

※ほか、ラー油・豆板醤など足してもいいし、塩昆布やとろろ昆布などなど

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洋風ふろふき大根・(ローストチキンの始末料理)

2013-12-24 | 煮もの

下記事の「チキン骨のスープ」を濾して、「ふろふき大根」を煮こむ
むしった身は、細かくほぐして「鶏みそ」にし大根にのっける

ローストチキン、すべて余さず食べきっちゃう



・・・【洋風ふろふき】・・・

◆チキン骨のスープ

 ・ローストチキンの骨
 ・玉葱、大蒜、ベイリーフなどのスタッフィング
 ・付けあわせのブロッコリーと人参
 ・水と酒

 ・灰汁と脂を丁寧に取りながら数時間ふつふつ煮る、そして濾す

◆大根

 ・1時間ちかく下茹でして、冷水で軽く洗浄し水を切る

 ・スープの中で、数時間ほど静かに煮こむ
 ・スープが煮詰まったら「湯」を足す


食卓コンロに移し..........................................



◆木綿豆腐(水切り・大きめに切る)

 ・温める



・・・【鶏みそ】・・・

◆スープ
◆味噌(三芳のみそ)
◆味の母・酒・きび砂糖

 ・好みの味に調節し、煮つめる

◆ローストチキンの身

 ・細かくほぐしたものを、タップリ練り味噌に入れる

◆太白ごま油・醤油(少々)

 ・軽く練って「余分な水分」を飛ばす
 ・ただし鶏肉が硬くなるので加熱し過ぎないこと




・・・【薬味】・・・

◆きざみ葱・和がらし




熱々をスープごとよそって、鶏みそと薬味をのっけて食べる
あいまにスープも「ふうふう」楽しむ.....................

大根はしみしみだし、豆腐も美味しくて大成功だった

和風と違ってシッカリした味の「出汁」だから(塩気はない)
鶏みそは、あんまり甘くしないほうがバランスいいと思う

ハーブ類が入っていたけど、ごはんにも違和感ない味に仕上がった
熱源は得意の「ストーブ炊き」で、美味しく残りものも始末できた

ちょっと気分いいな


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チキン骨のスープ

2013-12-24 | 汁・シチュー・スープ

ローストチキンの残り、身だけむしり取って別にして

残った骨とか野菜とかハーブとか、ぜんぶ鍋に入れて

水を入れ、ストーブにのっけてコトコト炊く

灰汁と脂は丹念にすくい、煮詰まったら湯をさす

気がすむまでのっけてたら、美味しいスープがとれていた

なにを拵えよっかな



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タラの味噌漬け・・・お弁当

2013-12-24 | お弁当箱

手前の「二十日大根の甘酢漬け」の詰め方がバカっぽい

にょろにょろみたい


◆タラの切り身(生)・塩

 ・強めにあてて、しばらく置く
 ・水分を丁寧に拭きとる

◆西京味噌(粒)

 ・一晩漬けこむ

コンガリ焼いて、二十日大根の甘酢漬けを添える

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆海苔ごはん・梅干し

◆卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆タラの味噌漬け
◆二十日大根の甘酢
◆フライドポテト(塩・カイエンヌ・パプリカ)
◆ホウレン草とチキンの塩炒め(ローストチキンの残りを)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



もう暗くて自然光での撮影は無理だな、光源を工夫せねば上手く写らないな

早すぎるんだよな~出勤がっ(怒)、遠いわけじゃないのに............

それでも横浜んときよりは、1時間ほど遅くなっているが
健作んとこへ行け、早起き同士でウマがあうぞきっと(嫌味)

従兄に「躁●」の人がいるんだけど、酷くなると眠らなくなるみたい
夜どおし車を走らせてブラブラしたり、とにかく動きまわって眠らないらしい

ときどき「まさかっ」とちょっとドキッとするわ、うちのも煩いから(笑)
休日も早朝起床して、日中も「のべつまくなし」動いてて忙しないったらない

見もしないTVはガンガン点いてるし、朝からせんたっきゴ~ゴ~唸ってるし
はらへったはらへっただし、ベランダを右往左往どかどか歩き回ってるし

おまけに酔っぱらったらクセが悪くて、しつこいったらない
何がっていうと、とにかく言うこと言うこと否定して難癖つけてくる

それで「会話してる」つもりらしいんだけど、会話になんかなるわけない

昨夜もずっとずっと我慢してた、せっかくの料理を台無しにしたくないから
楽しく美味しく食べたいもの、これでも一生懸命こしらえてるんだから

でもも~ブチっ、堪りかねてとうとう「いい加減にして」と怒鳴る
うざいうざい不愉快極まりない、「うるさい黙れっク●●じぃ!」って感じ


若いころから思ってたけど、この手の会話法?って「おっさん・じぃさん」に多い

なんでだろう?

アタシはこれが大っ嫌いで、タレントでいうと「さ●まちゃん」なんかがそうで
最近はかなりマシになってきたけど、「さんま●まんま」ん時はちょっと出るから
嫌気がさしてきたらチャンネルを替えてしまう、うるさいんだもん、しつこいし


病的にしつこい、っていうのも特徴なんだな、本人は「冗談」のつもりで楽しんでるけど
「やられるほう」はたまったもんじゃない、まったく楽しくないし非常にムカツク

本人が本人のことを言っているのに、「それは違うそんなはずない」って否定するんだから呆れる
のべつまくなし執拗に否定しまくる、それも延々やる、なんでおっさんはこうなるんだろう?

舅も典型的に「これ」だったから、将来オットも同じになったら嫌だな~と思ってたけど

見事になった、もれなくなった、オソルベシDNA、いやだな~治す薬はないのかなぁ



あ~すっきりした、これは消さんぞ


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つけたし膝掛け

2013-12-24 | 好きなこと
「膝掛け」というには大きいけど、「毛布」というにはまだ小さい

これは「わざわざ」編んだんではなくて、あっちこっちの「残り毛糸」を
「つけたし」するように大きくしていったもので.................

だから色合いもメチャクチャ、毛糸の太さもバラバラ

数年前から「ほったらかし」の放置で、忘れてしまってたんだけど
引っ越しのときに発掘して、あ~こんなのあったんだ~と思いだしてた


このごろ、オットはソファーでうたた寝をする
お腹だして寝るから「風邪ひくぞ」と言っても無視をする

なにか「かけるもの」はないかと思って、これを引っぱり出した

編みかけだったし糸の始末もしてなかったから
セッセと、TVみてる時なんかにやってるんだけど

モチーフんとこの始末がちょ~めんどくさい
なかなか終わらない、よく見えないし(笑)


しかしあったかいな

もうちょっと大きくしたいな

でもなんとなく「残り毛糸」で編みあげたいな

我慢するかな

なにか編みたくなってきた

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ローストチキン

2013-12-23 | オーブン料理

1日早い「なんちゃってクリスマス」でローストチキンを焼く

しっかりマリネしといたせいか、長めに焼いてもジューシィーに焼けて大成功だった



2日前に「若鳥1羽」を買ってマリネする........................

◆若鳥(下処理済み)

 ・内外よっく洗って水をきり、水気を完璧に拭く(内部も)

◆白ワイン
◆塩・コショウ・おろし大蒜
◆レモン汁・エルブドプロヴァンス

 ・まず白ワインを「よくよく」揉みこんで
 ・塩・コショウ・おろし大蒜・レモン汁・ハーブ類を揉みこむ(内部も)

◆紫たまねぎ・大蒜・ベイリーフ

 ・たまたまあったので、内部に詰め込んどいた(空洞でもいい)

※ハーブは他に、ローズマリー・セージ・タイムなどお好みで

 ・首・手羽・足・お腹など、適当に木綿糸で縫いつけとじる

※面倒だったら縫わなくてもいい

◆オリーブ油

 ・なんとなく表面に塗るっていうか、マリネ液に混ぜるっていうか
 ・ときどきヒックリ返しながら、冷蔵庫の中で1~2日マリネする


オーブンを余熱して..................................................

 ・鉄板の上に網を置いて、その上にチキンをのっけてローストする

※オーブンに入れる前に、バターで表面をコンガリ焼きつけてからでも良い
※オーブンの温度は「180~200℃」くらいで、様子をみながら調節すること
※焼きあがり時間は、チキンの大きさとオーブンの状況によって違う(うちは1時間20分)

◆小玉たまねぎ(皮ごと丸まんま)

 ・チキンの横で一緒に焼いた


※出来るようなら、ときどき焼き汁をチキンにかけながら焼く(うちは無理だけど)

 ・こんがり焼けたら出来上がり


◆グレイビー

 ・焼き汁の「脂」を捨てて、下の「焼き汁」のみを鍋に入れ
 ・焼き皿の「焦げ」に水を注いで、木べらでコソゲ落とし鍋に入れる
 ・水か白ワインを入れて、が~っと強火で煮つめる
 ・コショウをふる

※今回はマリネ液に「レモン汁」をたっぷりと使ったけど、そうでない場合は
 グレイビーをつくる時にレモンを絞る、サッパリして美味しいソースになる






付け合わせ......................................................

◆固ゆでブロッコリー
◆ゆで人参

◆チーズ入りのマッシュポテト

 ・皮ごと蒸すか茹でた「じゃが芋」を、皮を剥いて熱いうちにマッシュする
 ・鍋に「豆乳・バター」を沸かし、先の「マッシュポテト」を入れて混ぜる(弱火)
 ・細かく切ったナチュラルチーズを混ぜる(弱火)
 ・味をみて、塩・ナツメグをふる

※今回つかったチーズは「コンテとグリュイエール」で、たまたまあったから


◆スパークリングワイン(白・ヴォガ イタリア)


 
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とろみ蕎麦

2013-12-23 | ゴハン・パン・メン

つゆに「とろみ」をつけた

あっつあつだから、寒い日にはピッタリ


◆蕎麦つゆ

 ・蕎麦にからむから、こころもち薄めがいいかも

◆水溶き葛粉

 ・片栗粉でもいいが、食べてるうちにもどる


◆蕎麦

 ・茹でて、サッと熱湯に晒し湯をきる


◆ねぎ

◆花かつお(かきたて)

◆七味とんがらし


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干し野菜の酢醤油

2013-12-23 | もつもの

ほっといたら廃棄になりそうな、残り野菜を干して
酢醤油を和えて酒肴にする、いっぴん助かる

干すと甘くなるし歯ごたえが変化して、生とは違う美味しさ


今回は....................

◆蕪・人参・大根の皮

 ・1日ほどベランダで干す(時々ひっくりかえす)




◆千鳥酢・醤油・味の母(煮切り酒)
◆糸とうがらし

 ・この大根の皮は、長く薄いので千切る
 ・すこし揉むようにすると、戻って浸みる

※すぐでもいいが、すこし休ませると浸みる
※塩昆布をつかっても美味しい


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韮のおつゆ・・・休日の朝餉

2013-12-22 | 朝ごはん・昼ごはん
いつもの休日朝ごはんの様子、今朝は「韮のおつゆ」にしてみた

おいしかったぁ



毎朝のおつゆの出汁は、前日の晩からの「水だし法」っていうのが長年のやり方だ

「煮干し・昆布・かつぶし」を入れて水をはり、で一晩ひたし
翌朝、弱火を点けて沸いたところで火を止めて、「あくとり」で濾して出来上がり

この方法だと、出汁の材料は少なくてすむし沸いたらひけてるので
食費の節約にもなるし時間短縮にもなって、ばんばんざいなのだ

反対に

休日の朝ごはんのように「急におつゆを拵えたい」って時は、浸す時間が短いから
通常より「多めに」材料を使っているのにも拘わらず、それでも味が薄くて物足りなく
ついつい長々と煮だしてしまうので、結果、臭みがでちゃうってことが多々ある

かなしい思いをする



いま読んでるプロの料理人の本の中で、【昆布と煮干しの出汁は炊かない】と書いてあった

つまり「水だし」するだけで加熱するなというのだ、確かにこの2つは「水」でもひけるけど
まったく加熱しなくても大丈夫なのかな~、もったいない気もするんだけどな~

昆布は水に数時間ほど浸け、使うぶんだけ「昆布出汁」を鍋にとって
ここで初めて加熱し、「かつぶし」を入れて出汁をひけと書いてある

たくさん昆布を浸してドロドロになっていても、加熱してないから臭みはないそうだ

煮干しに至っては「1尾まんま使え」と書いてある、頭も内臓も取る必要はなしと
そのかわり「混ぜるな」と仰る、お腹が崩れると渋み(臭み?)がでるからと


料理屋と家庭の惣菜料理とは違うからな、なんて思ってはみたけれど
とにかく「試してみるべきだ」と、さっそく今朝のおつゆでやってみた

とは言っても、浸す時間が1時間くらいしかなかったので「薬缶のお湯」を注いだ

鍋に、「通常の量」の1尾まんまの煮干しを数本、昆布の千切ったのを少し
そこに熱湯を静かに注いで蓋をしめ、1時間半くらい放置する

まず掬って飲んでみた

うっ、すごく美味しいっぜんぜん生臭くない

それから煮干しを「崩さないよう」、昆布と一緒にソ~ッと「あくとり」で掬って取りだして
次に「かつぶし」を入れて「軽く煮たら」濾す、あとは何時も通り「おつゆ」に仕立てた

ものすごく美味しかった、煮干しも「一晩法」と同じくらいの量しか使ってないのに
いつも以上に「濃い」し、なにより「いつもより臭みもなく」上品な出汁なのだっ

ちょっとショック、なくらいに美味しかった


急ぐ時は「湯に浸せばいいのか」ってことを、いまごろ気づいた間抜けさと
内臓なんか取らなくても、やり方次第で美味しくひけるんだってことを
今まで「考えようともしなかった」己の怠慢さを、思い知った今朝でした

なんだったんだ、今までの毎晩の作業は....................
時々、指に小骨を刺しながら内臓とってたのに(笑)

もう頭も千切らないし内臓も取らない身も裂かない、な~んにもせんぞ



◆ごはん(オット作)
◆韮のおつゆ(手前味噌・西京味噌)

◆とろろ(醤油)
◆菊花かぶ
◆ブロッコリー・人参の塩和え・焼き豚(市販)・マヨネーズ
◆ゆで卵(酢醤油)
◆蕪葉ぬか漬けのフリカケ(かつぶし・ごま・醤油・一味)

※「ゆで卵」は、本当は「温泉卵」を拵えるつもりだったのに
 いろいろ計算間違いをして、しっかり「ゆで卵」になってしまう
 しかも剥きにくくボロボロになる........とほほほ~ん


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