きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

砂肝の塩焼き

2013-12-22 | 焼きもの

まず砂肝の処理をする

これが苦手でね~、一生懸命練習してるんだけど
毎日あつかってるワケじゃないから、なかなか上達しない

いつも「焼き鶏屋さん」の下処理方法を参考にしているのだが
それだと「半分」に切れちゃうやり方なのが、ちょっと

アタシはどっちかって~と、まるまんま食べる方が好きだから

裏からザッと包丁を滑らせて、白くて硬い膜を削ぎ落し
最後は裏面もズズズイッと、これも包丁をひいて剥ぎとる

身を切りたくないから、つい臆病な包丁使いになってしまうけど
それだと手が疲れて痛くなるし、身を削いでしまう確立も高くなる

プロっぽく言えば「迷いが切れにでる」ってわけで(笑)

いっきに、狙いを定めて迷いなく、ひとおもいに包丁をひくと
スッと包丁が軽くなって、落としたい所だけが俎板にのっかっている

うまくいった、あっしっぱい、と格闘しつつ2~3パックの処理を終わった頃には
まだまだ【へったくそ】だから、左手の爪と右手の指が痛くなっている

がんばるべ



◆砂肝

 ・下処理し、かるく冷水にさらし水を拭きとる
 ・切り込みを入れる

◆酒・塩

 ・マリネしとく(塩っぱくならないよう注意・弱めに)

◆太白ごま油

 ・油を熱し、水分を拭いた砂肝をジャッと入れる

 ・「強火」を維持、弄らない

 ・煙がでて焦げてきたらヒックリ返す、弄らない

 ・美味しそうに焦げたら、かるくかき混ぜながら更に焼く

◆黒こしょう

 ・香ばしく焼きあがったらコショウを挽いて、盛りつける

※味をみて、足りないようなら塩をふる


◆固ゆでブロッコリー・マヨネーズ

 ・同時進行で茹で熱々を供す
 ・熱いけど、1つづつ手にとり「強くふって」水気をきること

※お好みでレモンをそえても


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なるべく焼き鶏屋さんの「炭火焼き」っぽくしたくて、わざとに焦がす

塩加減も、はじめに「マリネ」してあるので中まで浸みてて美味しい
あとで振るより「減塩」になると思う.......................


焼いてるとき、うちの台所が「居酒屋さん」みたいな匂いになった

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だいどころ園芸

2013-12-22 | 好きなこと

大根の葉と人参の葉

捨てちゃうとこだけど、しばらく生かす
食べる目的じゃなくて、眺めるほうで

大根なんかは食べちゃう時もあるけれど

人参などの根菜類は、食べたい順番から
ボールや籠に入れて目につく所へ置いておく

そしてジャンジャン切って使う

冷蔵庫の野菜室の奥なんかに入っちゃうと
忘れたり新しいのから手をつけたりと

しまった~が多いので、なるべく見える所に置いておく
そうすると、人参なんかは芽が出てきたりする

それが可愛いんだよな~、切って捨てるのが可哀そうになるくらい


豆苗は実用的な「だいどころ園芸」、あれはもう一回収穫できる

上手く育てるコツは、毎日「清潔な水」に取りかえてあげる事と(洗ってあげる)
多少の日当たりは必要だけど、あんまりカンカン当たって温かい場所はダメみたい

前の家の「出窓」は最高だった(笑)ニョキニョキ育った
日が照る時間は限られているし、窓の側だから意外と寒い

春が来て空気がぬるんでくると、育ちが悪くなるので「店じまい」だ
今くらいから3月頃までかな、値段も安定してる野菜だし冬には大活躍する

青葱も育つらしいけど、さすがにそれは試したことがない


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鮪のヅケ・・・和風と中華風

2013-12-21 | 浸しもの

中トロの柵を「湯引き」して、醤油ダレに漬ける

半分は山葵で和風に食べ、もう半分はピリカラの中華風で食べる


◆鮪の柵(中トロ)

 ・サッと湯引きし「氷水」に晒す
 ・荒熱がとれたらシッカリと水分を拭く

◆醤油・味の母(もしくは煮切り味醂)・煮切り酒

 ・上にペーパーかガーゼを被せて「づけ」する
 ・最低2時間以上..........................

※密封袋の中でもいい、漬けダレを無駄にしないよう工夫する


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・【和風】・・・

 ・普通に切って盛りつけ、漬けダレをかけ山葵を添える



・・・【中華風】・・・

 ・和風より「薄め」に切って盛りつけ

◆漬けダレ・豆板醤・ごま油

 ・鮪にかけ

◆さらし葱・さらし韮

 ・ともに薄切りして「ガーゼ袋」に入れ
 ・冷水の中でジャブジャブ泳がせ
 ・キュッと絞る
 ・鮪にかける

◆金ごま

 ・指で捻り潰し「半ごろし」にして鮪にかける

◆糸とんがらし

 ・最後に天盛りする

※お好みで、酢や柑橘酢をかけても


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





日中、2日ぶりくらいに御日様が照ったので助かった
しかし今朝はとうとう「マイナス」がついてしまったが

昨夜は寝入りばなの1時過ぎ、また地震で起こされて
それから朝方までウツラウツラしか出来なかった(悪夢のオンパ)

今日はグウタラしようかとも思ったが、オットにつられてドタバタする
なんか疲れたわ、〆にフィギュアを観戦したら残ってた精力も使い果たした


8割5分、お正月の買いだしの算段もついたし準備も整ってきた

そこでハタと気づいたんだけど、クリスマスが来るんだね(眼中にない)
しかも3連休じゃん、って今日オットから聞いて初めて知ったわ

まじかっ

うんじゃ~と若鳥1羽を買ってマリネした、スパークリングワインも冷やす
2日後の連休最終日に食べて呑む予定、なんとなくイヴってやつをする


今年の年末はちと立込むので、体力温存で張り切りすぎないようにしよう


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大根と豚肉のシャブシャブ

2013-12-21 | 鍋もの

【大根】がとにかく美味しくて、豚肉より主役って感じだった

大根は、「1本まんま」シャ~ッと薄くリボン状に剥く
それをサッと、ほんとにサッと「しゃぶしゃぶ」して食べる

タレはシンプルに、「レモン醤油と七味」で

豚肉の旨味がでてる、熱いスープが「大根リボン」に絡んで
シャリシャリと歯ごたえよく、甘くてすごく美味しかった

お肉はもっぱらオットに任せて、自分は大根と人参ばっかり食べていた


土鍋に..................................

◆水・酒(ドボドボ)・生姜・赤とん

◆レモン・醤油・七味唐辛子

◆しゃぶしゃぶ用の豚肉(バラ・ロース)

◆大根・人参・ホウレン草

 ・大根は1本まんま横にして、皮むき器を使って薄く長く削る
 ・人参も大根とおなじ、ホウレン草は若いのを使う

 ・灰汁が強くでるので、まめに取りながら楽しむ




◆ラーメン

 ・〆にラーメンを入れて熱くし、レモン醤油で食べる

※怠けて始めから用意してしまったけど、これだと伸びる
 なので本当は、食べる直前にかなり「硬め」に茹でて笊にとり
 すぐ流水をかけヌメリをとって水を切る、ってしたほうが美味しい


あ~おいしかった、本当においしかった


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巻き干し漬け・2

2013-12-20 | もつもの

ばりぼりと歯ごたえよく、生姜がぴりっと柚子がぷん
なかなか美味しい漬物になりました................

色づけは、巻き干しの皮だけでは薄かったので
一緒に「二十日大根」も漬けこんで、助けてもらった


◆大根の巻き干し(※こちら)

 ・1~2日ほど干したら
 ・糸をつけたまま、かるく揉み洗いする
 ・優しく水気を絞る
 ・糸を抜く

◆甘酢

 ・千鳥酢・きび砂糖・塩・柚子の絞り汁
 ・漬け汁にしっかり「浸かってる」状態にする
 ・かるく重石をかける

※上に、「二十日大根・紅化粧」の浅漬けも一緒に漬けこんだ

※半日後から食べられるが、この甘酢には「水」が入ってないので
 かなり酸っぱい、なのでしばらく寝かせたほうがマロヤカになる

※酸っぱいようなら「水」で割るといい
※日持ちさせるならサッと加熱し、冷めてから使う


お正月まで「おやすみ」していただく


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葱きつね・・・菜っぱ添え

2013-12-20 | 大豆加工食品

あぶらげを再度「揚げなおし」、さらし葱と酢醤油で食べる

我が家の定番【葱きつね】に、乾煎りした小松菜も添えてみた

なかなか相性がよかった


◆あぶらげ

 ・なるべく油抜きして、水気をしっかり絞る
 ・太めの千切りにする


◆揚げ油

 ・あぶらげを「少しづつ」落とし、カリッと揚げる
 ・しっかりと油切りする

※いっぺんに入れると、油を吸ってしまう


◆小松菜

 ・茹でたものをサッと「乾煎り」する


◆さらし葱

 ・薄く小口切りして、水に晒しペーパーなどで水を絞る

※できれば「ガーゼ袋」に入れて、水の中で揉み洗いし
 そのままギュッと絞れば、無駄がなく作業も速やか

※ガーゼは薄いので縫い難い、なのでアタシは「袋縫い」をしています


◆酢醤油・糸とんがらし(もしくは七味など)

 ・糸とんを散らし、全体に酢醤油をかけて食べる



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芋ごはん・芋おつゆ・・・・芋祭りの朝

2013-12-20 | 朝ごはん・昼ごはん

大人の事情で、今朝は「芋祭り」でございました


◆芋ごはん

 ・皮つきのまま蒸して冷蔵してあった薩摩芋
 ・皮をむいて一口大に切り、研いだ米にのっける
 ・水・酒・にがり・醤油・塩

※ごはんは硬めに炊く

◆芋おつゆ

 ・「里芋の汁だく煮」の残りを利用する
 ・煮干し・かつぶし・昆布・手前味噌


ほか..........................................

◆ごはん
◆二十日大根と紅化粧の甘酢漬け
◆レタスと焼き豚の炒めもの(塩コショウ)
◆納豆(かぶ菜の古漬け・ごま・醤油)





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ししゃも・・・焼いただけ・南蛮漬け

2013-12-20 | 焼きもの
焼きたてに生醤油をジュッ、やたら美味しい

北海道にいた頃は、それこそ飽きるほど食べて(させられて)いたけれど
関東暮らしになって、急激に「北海道の魚」と縁がなくなってみたら
やけに懐かしく美味しく、今じゃ高級魚あつかい(笑)有難く食べる


春先に、こんなものも拵えてみた

※ししゃもの南蛮漬け



これは「焼きびたし」してますが、衣をつけて揚げてもいい
ただし「お腹が破裂」しやすいので、取ったほうが無難です



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菊花かぶ

2013-12-19 | もつもの

お節の常連だけど、うちは意外と登場しないかも
なので、お惣菜で久しぶりに拵えてみた


◆かぶ

 ・皮を剥いて、底を平らに切って俎板に置く
 ・切り離さないよう注意して、細かく格子に包丁を入れる

◆塩水(海水程度・昆布いり)

 ・しばらく浸しておく
 ・しんなりしたら、底を4つに切って離す
 ・ふたたび塩水に浸す

※最低30分以上は浸す

 ・かるく絞って「甘酢」に漬ける

※1時間程度で食べられるけど、1日は漬けたほうが美味しい


・・・「甘酢」・・・

◆千鳥酢
◆グラニュー糖
◆水

◆昆布
◆赤とんがらし・レモン(ともに輪切り)

 ・好みの加減につくる

※塩は加えない
※レモンのほか柚子など、なくてもOK
※2~3日冷蔵で平気だが、もっと日持ちさせたい場合は「加熱」すること



 
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しじみ汁・・・朝餉

2013-12-19 | 朝ごはん・昼ごはん

昨夜は忘年会で、河豚を鱈腹たべたそ~ですっ(いいなぁ怒)

二日酔いはしてなさそ~だけど、「しじみ汁」の用意をしておいたので
手前味噌に八丁味噌を忍ばせて、ちょっと「赤だし風」に拵える

美味しそうに飲んでた



◆しじみ(今回は小粒だった)
◆湯・酒

 ・ゆっくり温めて、グラつく前に火を止める
 ・しばらく置いて荒熱をとる

 ・冷めたら、ザザザッと貝を煮汁のなかで揺すり
  砂を落とすようにして、貝だけ引き上げタッパーにて保存

※アタシは「手」でやっています、少しづつ掴んでジャブジャブと

 ・底の「砂」が入らないように、静かに上澄みを別鍋に入れる

◆煮干し

 ・裂いてハラワタをとったものを数本、煮汁の中に浸す
 ・数時間~一晩おいて、静かに煮だし「出汁」をひく
 ・煮干しは取りだす

◆手前味噌・八丁味噌

 ・味噌を溶き、「しじみ」を戻し入れ温める

◆根深ねぎ(和辛子・おろし生姜・七味などなどでも)

 ・煮えばなを供す


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆ごはん・しじみ汁

◆納豆(辛子・葱・醤油)
◆小松菜のおひたし
◆菊花かぶ
◆里芋の汁だく煮(熱々を)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





河豚かぁ、アタシも食べたいなぁ、年が明けたら連れてってもらおう

昨夜はオットを待ちながら、料理ごとし~し~「お正月料理」の本を読んでいた
あいかわらず「大晦日」は何を仕度するか決まってないから、お節を「おさらい」する

「おさらい」ったって、普段拵えてる和食をちょっと「おすまし」して整えた
っていうのが「お節料理」なんだから、特別なことは何もないし毎年同じなんだけど

やっぱり1回は「おさらい」してしまう、意外と人によって微妙に違うし

だんだんと簡単になってきたけど、今も間違いなく拵えるものとしては................
「うま煮」「黒豆」「なます」「卵焼き(伊達巻)」「ごまめ」「雑煮」くらいかな?

あとは簡単に焼くだけとか、市販品を利用するとか、酒肴のナマモノとか茶碗蒸しとか
その年その年の気分で、適当に整えているんだけど....................

    ◇

お正月用に、「明治の伊万里」の小皿と豆皿を買ってしまった

気が大きくなってて、あやうく身分不相応な器に手を出しそうになったけど
強靭な自制心?により、うちに見合ったものを無事に買うことができた

骨董市でも骨董屋でも、12月は「高価なもの」を出してくるから目の毒だ

そりゃ~素晴らしい、素人目にも「美しい」の一言しかない皿や茶碗やガラスの猪口などが
なんでもない顔してズラズラ並んだりするもんだから、ついつい魔がさしそうになって大変に危険だ

12月は危険ゾーンだ

とはいっても、焼きものに関しては全くの【無知中の無知】で何も解らない
価値や名称には興味がなく、「好きか嫌いか」と「買えるか買えないか」しか
考えないもんだから、何年ぶらついても何の知識も入ってこない

けど、何年も「見るだけは見てる」と少しだけ解ってきた.....って気もする
知識はないけど「価値はあるか」ってことぐらいは、なんとなく

よく有名人がTVで、「これは古伊万里の大皿で高価だった」と自慢していても
「その絵つけでそれはないわぁ~、裏をみせろ裏っ」なんて野次ってると
案の定、偽物と鑑定されて「ほらね~」なんて優越感にひたっている

貧乏人の歪んだ楽しみだ(笑)たまらなく楽しい


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小松菜の生醤油・・・焼酎のお湯わり

2013-12-19 | 和えもの

オットが忘年会で不在なので、独り呑みの夜だった
暇だから、あれこれ下拵えしながらチビチビと呑む

TVは相変わらず、激つまらん

小松菜をゆがいたので、生醤油をたっぷりかけて酒肴に
やけに美味しい、マヨネーズも添えたけどいらない感じ

オット用にはついつい、減塩も考えて「かつぶし」をかけたり
「出汁醤油」や「割り醤油」などをかけちゃうけど

辛党の自分用には、ただ生醤油を「多め」にかけて楽しむ
正直これが一番おいしい、菜っ葉の「善し悪し」がわかるし


あとは里芋を煮たり、おつゆの下準備をしたり
一夜漬けを仕込んだり、お米を研いだり、洗い物したり

まだ暇だったから、残ってる粉砂糖や小麦粉の「始末」で
適当にクッキーを焼く、焼いたけどあんまり上手くできなかった

お菓子に「適当」は通用しないなぁ~と、改めて思う
レモンをいれたレモンクッキーで、味はいいんだけどなぁ

疲れ果てたころ、オットが帰ってきて、すぐ寝た

アタシもボソボソ片づけて、すぐ寝た

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里芋の汁だく煮

2013-12-18 | 煮もの

汁気たっぷりで、浸すように煮たもの


◆蒸し里芋

 ・皮をむき、1個まんまか大きめにカットする
 ・鍋のなかに入れ、流水を注ぎ優しく洗浄する

◆水・かつぶし(もしくは出汁)
◆味の母・酒

 ・沸騰しかけたら火を弱め、静かに煮含める

◆醤油・ナンプラー・塩
◆小梅干し(2粒・なくてもいい)

 ・常に汁をかぶるようにして、静かに煮含める

 ・50~60分くらい煮たら、いったん火を止め休ませる

◆かつぶし

 ・食べるときに、ふたたび弱火にかけ「追い鰹」して熱くする

 ・汁だくで供する




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カリカリ豚バラとターサイの炒めもの

2013-12-18 | 炒めもの

豚バラを「カリカリ焼き」して、滲み出た「脂」だけでターサイを炒める


フライパンを熱くし.............................

◆豚バラ(厚めの)

 ・油をひかずに直に焼きはじめる
 ・狐色に焦げるまで、弄らない
 ・【カリカリ】焼けたら、ヒックリ返す
 ・両面焼けたら、いったん取り出す

※ここは慌てない


◆大蒜・生姜(ともにみじん切り)

 ・熱い「豚の脂」の中で軽く炒める

◆ターサイ(水に放ちパリパリにしたもの)

 ・大蒜等が色づかないうちに、ターサイを入れる

◆塩

 ・ひとつまみ、フライパンを煽って炒め
 ・カサが減ったら、先の豚バラを戻し入れ

◆テーブルコショウ・醤油

 ・コショウをふって、醤油は鍋肌にジュッ
 ・火を強め、ガッガッとあおって皿に盛りつける

※ターサイを入れたらいっきに仕上げる


とても美味しがってくれた、成功成功


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





う~今日はほんとに寒いわ、こういう日はユ●クロのもんぺ型スエットが最高
ゴソゴソ探し出してきて今はいた、やっぱりグッと温かくなる..................

引っ越しのとき、古くなった衣類はどんどこ処分してきたから
夏が終わって秋になり、木枯らしが吹いたところで「げっ」と現実に気づいた

着る服がない

「捨て魔」になってる時って、どこかオカシクなっているから
捨てなくてもいいものを捨てたり、捨てる物と取っておく物を間違えて
あべこべに捨ててしまったりと、あとで「しまった~」って失敗も多い

今回も、どこを探しても大事な雑誌が1冊見当たらないし
喪中用の靴がなく、捨てたはずのボロボロ靴が残ってたり

喪中用の靴は「さっそく」困った、秋に親戚の不幸があったので
仕方がないから、新品のスエードのオペラシューズ?っていうのかな
それが黒だったから代用したけど、なんか場違いで恥ずかしかった
だけど他の「黒い靴」も悉く処分しちゃってたし、買う暇なかったし

なにか買っとかなくちゃ

室内着も、とりあえずレギンスと長袖のTシャツを補充しとく
あと、すこし荷ほどきすっかな(へへへ)...............



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人参サラダ

2013-12-18 | 和えもの

オットが帰って着替えてる間に拵えた、ノンオイルの薄味


◆人参の千切り・微量の塩

 ・和えて汗をかくまで放置

◆コーン(汁ごと)
◆干し葡萄(湯に軽く浸したもの)
◆パセリみじん

◆レモン(軽く)
◆塩(ちょっと)

 ・人参の「汁」は捨てずに、全部和える

時間がないので、ちょっと「揉むように」和えた
時間があるなら、このまま冷蔵庫内でマリネする

人参は小さめ1本を使ったけど、1人でペロンと食べてしまってた





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まんだい唐揚げ・とうきび御飯・・・弁当

2013-12-18 | お弁当箱

「まんだい」は美味しい、とくに揚げものにするのが好き

◆マンダイ・酒・醤油・おろし生姜・片栗粉

 ・漬け汁に浸し一晩、水っけを拭いて粉をつけ揚げる

◆醤油・レモン

 ・味をみて、醤油をかけ冷ます

揚げたてはホワッと魚の身だけど、冷めると締まって鶏肉のよう
クセもなくアッサリとしてて、しかも安価だってとこも好き(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆とうきび御飯

 ・研いで水を入れた米に、「コーン缶と塩」を入れて炊きこむ

※なぜかもっちり炊ける、朝餉には「とうきび」を避けてよそい
 お弁当の御飯にはたっぷりと混ぜこんで、詰めた

◆蕪の甘梅酢漬け

 ・昨日の「甘紫蘇漬け」に赤梅酢を足した

※「甘紫蘇漬け」は、梅干しの赤紫蘇を砂糖漬けしたものを使ってる

◆まんだい唐揚げ(醤油・レモン)

◆ゆで卵(塩)
◆ターサイの一夜漬け
◆人参素揚げの醤油まぶし(茹で人参をサッと揚げて)


「まんだい」をもうすこし大きく切れば良かった
うっかり棒状に切ったら、なんとなく詰めにくかった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今朝は暗くひときわ寒い、内陸は雪になるらしい

コメント (2)
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