東京駅から歩いてわずかな所にある貨幣博物館 (東京都中央区日本橋本石町1-3-1 TEL 03-3279-1111(内線6660)) は、
貨幣の歴史について、色々と知ることが出来ます。
人に連れられて、初めて訪れました。写真の左に日本銀行分館と書いてあります。そのためか、入場料無料です。
家康が関ヶ原の合戦の後、天下統一と貨幣系座の確率のために創らせた慶長小判、小判の中でも良質なものとして有名です。
陳列ケースの中にありましたが、始めて見ました。小判の上部に一両の文字があります。
享保大判、幕府の三大改革の一つ「享保の改革」によって改鋳され質の向上した大判です。
享保の時代には大判一枚、七・二両だったのですが、その十両で定着したようです。
ところで、1両の価値ですが、当時の米換算で、江戸初期は10万円、中期には3~5万円程度だったらしい。
一方、人件費は安く武家で雇う下女は食事付きで年間1~2両程度だったようです。
ですから、千両箱というと1億円~5千万円ということになります。
貨幣博物館に千両箱はありませんが、1億円の札束は置いてあり、どのくらいの大きさかが分かります。
現在、小判の千両箱と一億円の札束のどちらに価値があるでしょうか?
慶長小判の形をした純金17.7g の小判 (日本マテリアル製) は1枚44,250円。
本物の慶長小判は、ものによって異なり100万~200万円のようです。
PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4 で撮影
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