京都駅に着き、新幹線で東京へ帰る前に夕食を取ることにしました。
地下街「PORTA」にある京風ラーメンの「麺屋 甘心堂(かんじんどう)」(075-344-3647)という店が目に止まったので入ることにしました。
頼んだのは「柚子切特製つけ麺」(850円)。
柚子切麺は「和の食の伝統、更級そばの柚子切そばを中華麺で表現した、上品でさわやかな柚子の香りの自家製の柚子練り込み麺」。
スープは「薩摩若シャモの丸鶏をベースに、老鶏を丸ごとミンチにしたものを加えて煮出し、仕上げに鰹、鯖の厚削り節を加えた重層型和風スープ」。
香り油は「良質のオリーブオイルから造られている香り高い特製香味油です。オリーブオイルは通常の動物性オイルよりも融点が低く、
サラリとしており、体に良いオレイン酸を多く含み、コレステロール低下に役立つ」と色々な説明書きがありました。
麺には東寺揚(えびのすり身を湯葉で包んで揚げたもの)、焼豚、煮卵半分などが載っていました。
柚子の香りがかすかに漂い、「京の麺屋」というにふさわしい、さっぱりとした和風のつけ麺で、好感が持てました。
PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC で撮影
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