私が「吹上しょうぶ園」を訪れたときには、庭師の方々が「しょうぶ田」に出ていろいろ手入れをしていました。
こうした沢山の美しいしょうぶが見られるのも、庭師の方々をはじめとする不断の努力が必要ということがよく分かります。
数多くの品種の花しょうぶを見ていると「自分にとって魅力的に見えるのはどの品種?」という質問にも答えられなくなるほどです。
こちらは「雑種 愛知の輝き」。
こちらは「長井古種 日月(じつげつ)」。
こちらは「肥後系 日本海」。
こちらは「肥後系 西行桜」。
西行の有名な句「願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃」にちなんで名付けられたと思います。
ただ、きれいな花しょうぶではありますが、私にはちょっと名前のイメージが涌いてきません。
1枚目はPENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ 、2枚目、3枚目、4枚目、5枚目はPENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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