めいすいの写真日記

いつもご訪問ありがとうございます
500万アクセスを達成しました

くちなし(梔子)の花

2010-06-16 | 


 我が家に咲いた「 くちなし(梔子) 」の花。梅雨のこの時期に咲き、良い香りをあたりに漂わせます。
 「くちなし」には、一重のものと八重のものがあります。一重のものは中央の部分が実になります。



 「くちなしの実」は半年後に赤く色づきます。ちょうど暮れの時期で、お正月料理の「きんとん」の黄色の色の着色に用いられます。



 こちらは八重のくちなしの花ですが、実は出来ません。



 写真を撮っていたら、小さな虫が・・・。よく見たら「カマキリ」でした。2cmほどの大きさです。こんなに小さなカマキリは始めて見ました。
まだ生まれたばかりなのかも。
 なお、これは八重のくちなし。開花の途中で、後で中央の部分が開きます。



 ところで、「くちなしの花」といえば、渡哲也の歌があまりにも有名です。とても口ずさみやすく、私の年代では、
たぶん、ほとんどの人がカラオケで歌えるでしょう。

PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ で撮影

にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ  「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。