アカンサスは狐の孫(きつねのまご)科の植物で、原産地は南欧、北アフリカ、西アジア。我が国には明治末 ( 1920年 )頃に入ってきました。
アカンサスは珍しい花ですが、「きつねのまご」という花も珍しいようです。背が高く、ちょっと変わった花をつけます。
この花は古代ギリシャ・ローマ建築 ( コリント様式の柱の頭の部分 )の装飾模様として多く使われているとのことです。
1枚目はPENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ 、2枚目はPENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影
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