めいすいの写真日記

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多古カントリークラブでのプレイ

2010-01-11 | ゴルフ


 お正月もすぎ、やっと落ち着き始めたので、1月11日にコースでの初打ちということで 多古カントリークラブ
 (千葉県香取郡多古町飯笹1315) でプレイをしました。
 私の家のある埼玉県志木市からは朝7時に出発し、外環、首都高、京葉道路、東関東自動車道と乗り継ぎ
着いたのは8持40分でした。
 この日は、交通はとても空いていましたが、さすがに都心を通らなくてはならない千葉のゴルフ場は少し遠い。



 20代の若者である次男の友人2人とともにプレイをしました。若者にはやはり勢いがあるなと感じます。
 自分も若返った気持ちになりました。写真はスタートホールのOUT1番にて。



 お昼は「料理長おすすめ」の「松花堂御前」を食べました。
 味噌汁、卵スープ、お新香、デザートは自分で選んだり、よそったり出来るのが良いと思います。美味しく食べられました。



 コースは広め、アンジュレーションも適当で整備も良くされており、やりやすく、とても良いコースでした。
 昼食付きのプレイ費も手頃でした。
 成績は、午前中は2番、3番、4番でダボ、ダボ、トリブルとしてしまい47。
 午後は自分としては調子が良くダボなしでまとめ41。トータル88でした。
 冬場で曇りがちのため寒く、初めてのコースというこでもあり、まずまずの出来でした。写真は18番ホールのグリーン。

  FUJIFILM FINEPIX F200EXR で撮影

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伊香保温泉を訪れる (1) ・・・ 階段の温泉街

2010-01-10 | 旅の写真


 海外に赴任していた次男が、半年ぶりに帰省し温泉を訪れたいということで、しばらくぶりに伊香保温泉を訪れました。 
 伊香保温泉は長い石段の両側に温泉旅館、みやげ物屋、飲食店などが立ち並んでいるところに特色があります。
 階段の途中には「伊香保の街」という歌人、作家である与謝野晶子(1878-1942) の文章が彫り込まれています。

 「伊香保の街       与謝野晶子

 榛名山の一角に、段また段を成して
 羅馬(ローマ)時代の野外劇場の如く
 斜めに刻み附けられた桟敷形の伊香保の街
 屋根の上に屋根 部屋の上に部屋
 すべてが温泉宿である そして榛(はしばみ)の若葉の光りが
 柔らかい緑で 街全體を濡らしてゐる。
 街を縦に貫く本道は 雑多の店に縁を取られて
 長い長い石の階段を作り 伊香保神社の前まで
 Hの字を無数に積み上げて
 殊更に建築家と絵師とを喜ばせる。」

 素晴らしい文章です。明治時代の人が書いたとは思えません。
 また伊香保温泉は、このころからすでに賑わっていたことが分かります。
 緑も多かったのかも知れません。
 
 また、温泉の源水は。この坂に沿って流れており途中にはガラス窓で流れている様子が見られる箇所があります。



 階段を登りきった所には、伊香保神社があります。本殿の中には大きな御輿が飾られていました。



 降りながら遠方を眺めると上州の山々が望めます。
 ここからは見えませんが右側には裾野の長い赤城の山を見渡すことも出来ます。



 当然のことながら、お土産は温泉饅頭。ここでは「湯ノ花まんじゅう」というようです。



 お店の人の話では「ここの店で湯ノ花まんじゅうづくりが始まりました。今も店の中で北海道の小豆を使い餡(あん)を
作っています。
 他のお店の「湯ノ花まんじゅう」は他で作られた晒し餡を使っています。製菓に携わったことがないと餡を作ることはなかなか出来ないのです。
 ホテルなどには卸していません。晒し餡と比べられては単価が合わないからです。」と言っていました。

  PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4 で撮影

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表参道 (原宿) のイルミネーション

2010-01-08 | 街角


 表参道は1991年から98年までけやき並木を豆電球で覆う”元祖 ”イルミネーションを行っていたのですが、けやきの木に負担がかかるということで、
中止していました。
 私は、一昨年12月にここを訪れてイルミネーションがないのでがっかりした思い出があります。
 めいすいの写真日記 表参道・・・ラフォーレ原宿のクリスマスツリー (2008-12-18)

 昨年暮れからLEDを63万個使い11年ぶりに復活しました。
 期間は昨年12月1日から今年1月10日まで、明後日でおしまいになってしまうということでカメラを持って出かけました。
 


 ところどころにあるチューリップの花のような形をした照明がアクセントになっていました。

  PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4、二枚目はsmc PENTAX DA FISH-EYE F3.5-4.5 10-17mmで撮影

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ぼっかけオムそば ・・・ 永田本庄軒 エスキュート立川店

2010-01-07 | 外での食べ物


 仕事でJR立川駅の中央連絡口をときどき通るのですが、青梅線の階段口付近に昼時になると沢山の人が行列する店舗があります。
 一体何の店なのだろうかと思っていたのですが、神戸 永田本庄軒「ぼっかけオムそば」と書いてあります。
 ずいぶん前から、一度入ってみようと思っていたのですが、今日初めて入りました。
 この店、実は讃岐うどんのチェーン店「丸亀製麺」を展開することで有名な(株) トリドールの店舗ということです。



 「オムそば」とは、オムライスの中身が焼きそばに変わっているということらしい。
 「ぼっかけ」の意味は、よく分からないけれどソース、マヨネーズ、青海苔、かつお粉、紅生姜、七味唐辛子といったものを自由にかけるというような
気がします。
 麺は中太の卵麺で店内の自家製麺ということですが、なかなかコシがあって美味しい、たしかに”もっちり”です。
 麺の中には、牛すじ、小さく刻んだ蒟蒻、天かす、キャベツなどが入っていました。
 神戸と書いてあるのでやはり関西風の味覚、「お好み焼き」の味を思い出します。

 私は、ぼっかけオムそば(中)おにぎりセット」(790円)を頼みましたが、おにぎりは無くても良かったかも知れません。
 店内は、あまり広くなくカウンターの椅子席だけです。ちょっと気楽に立ち寄って昼食にするといった感じでした。

  PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4 で撮影

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映画「のだめカンタービレ」 最終楽章 前編

2010-01-05 | 映画


 「のだめカンタービレ」は、若い音大生が指揮者やピアニストを目指して、苦難を乗り越えながら成長していく、
恋愛あり、笑いあり、涙ありのコミックストーリーです。原作は二ノ宮知子。
 私は、古くからこのコミックとお付き合いをしてきました。
 漫画を読み始めたのは2005年の頃で、これについては「めいすいの音楽随想 ・・・のだめカンタービレ」で書きました。

 続いて、このコミックが2006年10月にテレビドラマ化(めいすいの音楽随想・・・のだめカンタービレのテレビドラマ化)
フジデレビで放映され、欠かさず見ました。特に2008年1月に放映された「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」は
チェコのプラハを中心にロケをしていましたが、私は直前に「中欧4カ国の旅」をしており、
画面に出てくる風景を見てきたばかりだったので興味深く感じたものでした。
めいすいの海外旅日記 中欧四カ国 第2日」の最後に「のだめカンタービレ」のことを記載しました。



 今回は、しばらくぶりで「のだめカンタービレ」が映画化されて話題になったので、お正月映画として「最終楽章 前編」
を近くのシネマコンプレックスに見に行きました。
 テレビドラマよりも、ロケにお金がかかっているのか、出だし部分は音楽の都、ウィーンの街が詳しく紹介されたり、
外の撮影シーンはほとんどパリの風景という豪華版で見ていてとても楽しめます。


 
 今回の映画の中で、話題の中心になるのは「のだめ(野田恵)」に対するもう一人の主人公、千秋が名門オーケストラ
だったが今は落日のフランスの「ルー・マルレ・オーケストラ」を常任指揮者になって立ち直らさせる話。
 オーケストラの内部事情や練習風景などが垣間見えて、クラシック音楽の裏の世界を知ることが出来ます。

 ところで、このオーケストラの本拠地は劇中ではフランスのブラン劇場です。
 しかし、この劇場ロケはスロヴァキアの首都ブラチスラバにある国立オペラ劇場。ここをフランスの国旗を飾ったりして
変えていたのでした。
 上の写真は、2007年の暮れに、私がこのオペラ劇場を訪ねた時の写真、中には入りませんでしたが、外観はなかなかの
劇場でした。映画では内部が詳しく映し出されます。こんなことからも、私にはこの映画には親しみが湧いてきました。



 映画は突然、コミックらしく現実離れした派手なCGが登場したりします。特にのだめが千秋の指揮でチェレスタを
コンサートで演奏するとなって舞い上がるシーンは、画面のようにド派手で面白い。
 ただ、番組の中で14曲ほど紹介されるクラックの名曲は聴き応えがあります。
ラヴェルのボレロ、モーツァルトのピアノソナタ11番「トルコ行進曲つき」、チャイコフスキーの「序曲1812年」などは
素晴らしい。残念なのはドルビー・サラウンドの音響効果は良いのですが、ボリュームが大きすぎて若干聞きにくいのが
残念です。アクション映画と同じレベルにしてあるのでしょうか?実際の音楽ホールの音と同じようにすれば録音は
良いのでもっと楽しめたのにと思いました。

 最終楽章 後編は4月に公開されるとのこと。今回は、ほぼ脇役だった「のだめ」が活躍することになると思います。
ちょっと期待したくなります。

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鶴と亀 ・・・ 井の頭自然文化園

2010-01-04 | 公園を訪れる
 お正月ということで井の頭自然文化園 (東京都武蔵野市御殿山1丁目17-6
TEL 0422-46-1100) を訪れました。
 武蔵野市には親戚があるので、子供の頃からよく訪れています。



 自然文化園に丹頂鶴がいることは、これまで知りませんでしたが
 お正月にはおめでたい鳥なので写真におさめました。



 こちらは分園にある「水生館」の大きな水槽の中で泳ぐ亀。

「鶴は千年、亀は万年」と言います。誰もが健康で長生きできると良いと思います。

  PENTAX K7 + TAMRON AF17-50mm F2.4 で撮影

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新春の空に鷹が舞う・・・浜離宮庭園

2010-01-03 | 


 新春を迎えた快晴の1月2日、「新春の空に鷹が舞う!・・・諏訪流放鷹術の実演」を見に浜離宮庭園
  ( 東京都港区浜離宮庭園1-1 TEL 03-3541-0200 )に行きました。
 会場は、この催しを見るために多くの見物客が早くからつめかけていました。
 放鷹術の歴史などの説明があった後、鷹を周囲の環境に慣らすための「輪回し」と呼ばれる所作が行われました。



 次に鷹匠の拳から他の鷹匠の拳へと鷹を飛び移らせる「振り替え」が行われました。鷹は低空で飛びます。

  

 その次は、樹上にいる鷹を拳に呼び返す「渡り」。写真は正面の木の枝にに止まらせようとしているところです。





 ハイライトは隣接の”電通ビル”の屋上から、隼(はやぶさ)を急降下させる実演。



 建物から飛び立った隼は、急降下すべく上空を旋回していました。ところが、この隼に向かって野生の鷹が縄張りを荒らすな
と襲ってきて、空中戦になってしまいました。突然のハプニングです。急降下するはずの隼は平常心を失い、戻って来ません。
 なお、隼には小形の発信器についていて、位置が分かるので探して呼び戻すのだそうです。
 この行事は回を重ねており上手くいくこともあるようですが、生き物の鷹を思いどうりにするには、なかなか大変なようです。

  PENTAX K20D + TAMRON AF18-250mm F3.5-6.3 で撮影

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クラシックハイライト2009

2010-01-02 | クラシック音楽
 12月31日の夜9時20分から1月1日0時5分までNHK教育テレビで放映された「クラシックハイライト2009」
 クラシック音楽のすべてのジャンルで、NHKが昨年一年間に放映した優れた公演を紹介してくれました。
 紅白歌合戦の裏番組というわけですが、私には昨年以来 (クラシックハイライト2008 & バレエ「ラ・バヤデール」)
楽しみな番組になっています。その中で、私の印象に残ったものを取り上げてみます。



 ピアノでは、辻井伸行さんが紹介されました。今年ヴァン・クライバーン音楽コンクールで優勝した盲目のピアニシスト。
 そのハンディキャップを鋭敏な聴覚に変えてしまっているように思えます。一つ一つの音が選び抜かれ煌びやかで美しい。
 首をふり頭を動かしながら演奏するのも雰囲気が出ています。
 日本人の若手男性ピアニストの希望の星といえるでしょう。リスト作曲「ハンガリア狂詩曲第2番」を演奏しました。



 ピアニストのランラン(29歳)は、今や世界の最も優れたピアニストの一人。その卓越した技法により名前のように
楽しげに難曲を弾きこなしてしまう。
 彼は、「楽譜にとどめられた音楽を生きた音楽として蘇らせ、お客様の前で演奏できることががもっともうれしくて
幸せなこと」と語っているそうです。
 はじめの曲はバルトークのピアノソナタ。言葉通りに全身を使ってエネルギッシュに、力強い演奏を聞かせてくれました。
 アンコール曲はショパンの「英雄ポロネーズ」。演奏する指がこんなにも良く動くのかと思わせ、
ショパンを表現するのによく使われる「花の影に隠れた大砲」を見事に具現する圧倒的な演奏でした。
 ただ、叙情的な美しさには少し欠けるような気がしますが・・・。



 オペラでは二期会、佐渡裕プロデュースのビゼー作曲「カルメン」。 
 林美智子さんが「ハバネラ(恋は野の花)」を歌い、カルメンを素晴らしい雰囲気で演じていました。
 林美智子さんは日本のメゾ・ソプラノの第一人者ともいえる人。私も、テレビで「恋とはどんなものかしら」などを
歌うのをよく見ていましたし、実際に狭い会場のすぐ側で歌うのを聞いたことがあります。
 しかし、カルメンをあのように上手に歌い踊るとは思っていませんでした。
 東京でも、この公演があることは知っていたのですが、見逃してしまったのは残念なことでした。
 NHKでここの「カルメン」全曲を放映したかどうか分かりませんが、機会があったら、舞台を見てみたいし、
ビテオでもいいから見てみたいと思います。



 もう一つのオペラ、ミラノ・スカラ座の東京公演のヴェルディ作曲「アイーダ」、ダニエル・バレンボイム指揮で演出は巨匠ゼフィレッリ。

 ゼフィレッリは新国立劇場の「アイーダ」(めいすいの音楽随想 オベラ「アイーダ」) も演出しています。
 同じ舞台装置でこれまで何回か行われていますが、その都度人気が異常に高く、会員の先行予約であっても良い席が取れません。

 こちらも引っ越し公演とは言え、さすがにゼフィレッリの演出ということで古代エジプトを彷彿とさせる見事な舞台となっていました。
 アリアはラダメスの「清きアイーダ」とアイーダの「勝ちて帰れ」を放映しました。
 しかし、ハイライトとあって写真の「エジプトと聖なる国土の守護神イシスの神に栄光あれ」の場面はほんの少しの映像でした。
 アイーダトランペットの奏でられる、このオペラのもっとも迫力ある場面は、もう少し、見たい所でした。
 でも、この公演は一流の歌手と演奏を聴かせてくれたでしょうが、実際に見るにはチケットが少々お高かったかも知れません。





 バレエではラヴエルのボレロ。名振り付け師のモーリス・ベジャール (1927-2007) 追悼、「東京バレエ団」公演。
 
 「バレエの舞台は、スペインのある町にある小さな酒場。一段と高い丸い踊り舞台を囲んで、大勢の客たちが酒を飲んでいる。
 最初、一人の踊り子が脚ならしをしているが、しだいに感興がわいてきて情熱的なスペイン・ダンスを始める。
 はじめのうちはそっぽを向いていた客たちも、その強烈な舞踏のリズムと、妖艶な踊り子の姿に魅惑され、
 ついに舞台ののまわりに集まってくる。そして、音楽が高潮するにしたがって彼らも興奮の極みに達し、
手拍子をまじえながら熱狂的に踊りだす。」 (文:志鳥栄八郎)

 この曲はもともとバレエのために作曲された曲なのですが、オーケストレーションがあまりに素晴らしいので管弦楽曲と
思われるほど演奏会で取り上げられます。私もバレエ音楽であるということは頭の片隅にしかありませんでした。
 しかし、モーリス・ベジャール振り付け、バレエダンサーのシルヴィ・ギエムの踊りは無駄をそぎ落とした、
素晴らしいバレエを私達に見せてくれ、近代バレエをまるで古典バレエのように見せてしまう説得力がありました。
 今回の放映はノーカットであったのも良かったと思います。最初は照明が身体の1部を照らすことから始まり、
 写真下、一人の全身の踊りに・・・。そして、写真上の大勢の踊りに・・・。
 ラヴェル作曲の「ボレロ」が名曲であることをもう一度教えてもらいました。



 オーケストラではパーヴォ・ヤルヴィ指揮シンシナティ交響楽団。
 シンシナティのメンバーはヤルヴィの軽やかで的確な指揮ぶりに応え、故郷「新世界」を表現するための簡潔で素直な
演奏をしており、好感が持てました。  

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我が家のお雑煮

2010-01-01 | 家での食べ物


 明けましておめでとうございます。
 今年のお正月もお屠蘇でお祝いし、お雑煮を食べました。

 お屠蘇は昨年10月に新潟で買ってきた「越後ワイナリー」のワイン「フルーティ」にしました。甘くてお屠蘇にはぴったりでした。
 我が家のお雑煮は関東風。みりんと塩でうすく味付けし、鶏肉、椎茸、筍、蒲鉾を加え、その中に焼いた四角いお餅を入れます。
そこに、いくら、三つ葉、きざみ海苔を載せて出来上がり。暖かいお雑煮を食べるため湯気の出ているままで、急ぎ写真を撮りました。

 PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.8で撮影

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