我が家のリビングで活躍しているDVD付きのビデオデッキは東芝製。
ダブルチューナー地デジ付きのRD-Z300だ。
特に問題もなく作動している。
ただ、難点はデッキでテレビ録画した映像は編集ができない。
マニュアルを見れば編集ができると書いてあるが、使い方がよくわからなくてまったく編集ができず。
仕方ないが撮ったままの映像をDVDにダビングしている。
DVDは50枚入りを買う。
特にメーカーは拘らず電気屋さんで一番安いものを買っている。
稀に一枚、二枚程度でエラーがでる。
エラーの症状は初期化ができない場合ばかりだ。
一旦、エラーになれば再挑戦は不可。
初期化ができなければ使い物にならず、ゴミ箱行きになる。
今回のDVDも一番安価な製品。
正月番組を撮ることも考えられたので年末に買っておいた。
それが本日になった。
初登場のDVDをデッキにセットする。
始めに動作するのは円盤状態を検査。
何をしているか私はわからないがヘッドがカチカチ動いている。
数十秒もあれば「確認」のメッセージが出て検査完了。
決定を押して初期化のプロセツに移る。
いつもそうしているし、もう一台あるチューナー付きビデオデッキも同じプロセスを踏む。
ところが、だ。
今回は違った。
新品、おニューのDVDをセットしたから戻された。
というよりもエラーが出力されて弾かれた。
稀にあるからもう一枚。
それも弾かれた。
2枚連続は初体験。
仕方ないがもう1枚。
今度はうまく検査ができたのか「確認」が出た。
決定を押して初期化する。
ところが、この初期化でエラー。
媒体が読めないという現象なのか、ようわからんがここでも弾かれた。
3枚連続は初めてだ。
こういう事象が発生した場合は諦めずに購入したお店に相談してみる。
買ったお店は車で走って2分の距離。
店長さんと思しき店員さんに検証してもらう。
試したお店のデッキはシャープ製。
難なく「確認」が出る。
それが出れば問題はない。
試しにパナソニック製を使って検証してもらった。
これもまた問題は発生しない。
これって我が家のデッキがおかしくなったの・・である。
東芝製のダブルチューナー地デジ付きビデオデッキはRD-Z300。
平成23年7月5日に買った代物だ。
年数からいえば5年と半年。
デッキのピックアップにゴミでも付着している可能性があるという。
そうであれば、試しに我が家にあるシャープ製の装置で試してください、だ。
ただ、念のためと店長(と思われる)さんは購入した同一製品と交換してくださった。
実をいうと本来はレジシートがなければ対応はしない。
当然である。
どこで買ったのかわからないモノを交換できるわけがない。
買ったお店はジョーシン富雄南イオンタウン店。
クレジット付きのポイントカードでいつも買っている。
それがあれば購入履歴がわかる。
そう伝えたら見てくださった。
購入したのは昨年末の12月20日。
そうであれば当店舗で買ったことに間違いはない。
そういうことで交換してもらったHIDISC磁気研究所製のDVD。
50枚入りの製品はたしか1360円だった。
値段はともかく家に持ち帰って我が家のシャープ製デッキに挿入した。
トレイが閉まってピックアップが作動する。
数秒もかからないうちに戻された。
メッセージは「規格外」である。
我が家のシャープ製デッキは平成22年の4月9日に買ったDV-ACV52。
この機種でもエラーではどうしようもない。
交換してもらったときにお名刺をもらっている。お
店に電話をして状態を伝える。
商談中だったようで、受けた店員そう返した。
こうなりゃ折角、交換してもらったものは返品で他社製品を買うしかない。
これこれかくかくしかじか。
素早い対応で返品対応を済ませてあらためて買った三菱化学メディア製のVerbatim。
値段はHIDISC磁気研究所製より若干高いだけだ。
以前も使ったことがあるDVDメディアを手にして心を落ち着かせる。
東芝のRD-Z300に挿入する。
ピックアップが作動して「確認」が出る。
初期化も問題なくできた。
これで決まり。
HIDISC磁気研究所製のDVDは2度と買わないことにした。
それからの11カ月間も経過した。
VerbatimのDVDメディアは何の問題も発生せずに利用していた。
ところが、だ。
残枚数が15枚くらいになったときである。
今回の事象とまったく同じどころか新品で挿入したメディアが、これは読めませんとデッキが弾くのである。
あれっ、である。
一旦、これが出たDVDは使うことはできない。
じゃぁといって次の新品DVD。
これもまた弾かれる。
結局は5枚連続で弾かれた。
これはピックアップの問題。
昔懐かしいテープデッキ時代もあったクリーニングである。
当時はしょっちゅうしていたが、DVDでも発生しうるということで、クリーニングDVDが販売されている。
湿式、乾式の2種類。
性能的には湿式のほうが良いだろうと思うが、買ったのは乾式だ。
とりあえず近くにあるジョーシン富雄南イオンタウン店に向かうのが我が家の決まり、ではなく必要に迫れてプリンターインクやフォト用紙などを買いに行っているだけだ。
車で2分着の近場は我が家にとっては重宝な地の利である。
クリーニングDVDにライテイング可能な日立マクセル社製のDVDも購入した。
Verbatimメディアが完全不良であるなら、DVDを切り替えたく、そうしたのは11カ月後の12月1日だった。
師走の月ともなれば、気が焦る。
で、自宅へ戻って早速のクリーニング。
何回もする必要はないと思っている。
1回のクリーニングの試しにVerbatimメディアを装填。
結果は同じだった。
4枚チャレンジしたら、弾かれずに上手くいった。
えっ、である。
そうなりゃ初期化もできる。
ダビングも正常にできた。
10枚ほどの新品DVDは捨てたが、なんとなくできたことを追記しておく。
(H29. 1.12 SB932SH撮影)
(H29.12. 1 追記)
ダブルチューナー地デジ付きのRD-Z300だ。
特に問題もなく作動している。
ただ、難点はデッキでテレビ録画した映像は編集ができない。
マニュアルを見れば編集ができると書いてあるが、使い方がよくわからなくてまったく編集ができず。
仕方ないが撮ったままの映像をDVDにダビングしている。
DVDは50枚入りを買う。
特にメーカーは拘らず電気屋さんで一番安いものを買っている。
稀に一枚、二枚程度でエラーがでる。
エラーの症状は初期化ができない場合ばかりだ。
一旦、エラーになれば再挑戦は不可。
初期化ができなければ使い物にならず、ゴミ箱行きになる。
今回のDVDも一番安価な製品。
正月番組を撮ることも考えられたので年末に買っておいた。
それが本日になった。
初登場のDVDをデッキにセットする。
始めに動作するのは円盤状態を検査。
何をしているか私はわからないがヘッドがカチカチ動いている。
数十秒もあれば「確認」のメッセージが出て検査完了。
決定を押して初期化のプロセツに移る。
いつもそうしているし、もう一台あるチューナー付きビデオデッキも同じプロセスを踏む。
ところが、だ。
今回は違った。
新品、おニューのDVDをセットしたから戻された。
というよりもエラーが出力されて弾かれた。
稀にあるからもう一枚。
それも弾かれた。
2枚連続は初体験。
仕方ないがもう1枚。
今度はうまく検査ができたのか「確認」が出た。
決定を押して初期化する。
ところが、この初期化でエラー。
媒体が読めないという現象なのか、ようわからんがここでも弾かれた。
3枚連続は初めてだ。
こういう事象が発生した場合は諦めずに購入したお店に相談してみる。
買ったお店は車で走って2分の距離。
店長さんと思しき店員さんに検証してもらう。
試したお店のデッキはシャープ製。
難なく「確認」が出る。
それが出れば問題はない。
試しにパナソニック製を使って検証してもらった。
これもまた問題は発生しない。
これって我が家のデッキがおかしくなったの・・である。
東芝製のダブルチューナー地デジ付きビデオデッキはRD-Z300。
平成23年7月5日に買った代物だ。
年数からいえば5年と半年。
デッキのピックアップにゴミでも付着している可能性があるという。
そうであれば、試しに我が家にあるシャープ製の装置で試してください、だ。
ただ、念のためと店長(と思われる)さんは購入した同一製品と交換してくださった。
実をいうと本来はレジシートがなければ対応はしない。
当然である。
どこで買ったのかわからないモノを交換できるわけがない。
買ったお店はジョーシン富雄南イオンタウン店。
クレジット付きのポイントカードでいつも買っている。
それがあれば購入履歴がわかる。
そう伝えたら見てくださった。
購入したのは昨年末の12月20日。
そうであれば当店舗で買ったことに間違いはない。
そういうことで交換してもらったHIDISC磁気研究所製のDVD。
50枚入りの製品はたしか1360円だった。
値段はともかく家に持ち帰って我が家のシャープ製デッキに挿入した。
トレイが閉まってピックアップが作動する。
数秒もかからないうちに戻された。
メッセージは「規格外」である。
我が家のシャープ製デッキは平成22年の4月9日に買ったDV-ACV52。
この機種でもエラーではどうしようもない。
交換してもらったときにお名刺をもらっている。お
店に電話をして状態を伝える。
商談中だったようで、受けた店員そう返した。
こうなりゃ折角、交換してもらったものは返品で他社製品を買うしかない。
これこれかくかくしかじか。
素早い対応で返品対応を済ませてあらためて買った三菱化学メディア製のVerbatim。
値段はHIDISC磁気研究所製より若干高いだけだ。
以前も使ったことがあるDVDメディアを手にして心を落ち着かせる。
東芝のRD-Z300に挿入する。
ピックアップが作動して「確認」が出る。
初期化も問題なくできた。
これで決まり。
HIDISC磁気研究所製のDVDは2度と買わないことにした。
それからの11カ月間も経過した。
VerbatimのDVDメディアは何の問題も発生せずに利用していた。
ところが、だ。
残枚数が15枚くらいになったときである。
今回の事象とまったく同じどころか新品で挿入したメディアが、これは読めませんとデッキが弾くのである。
あれっ、である。
一旦、これが出たDVDは使うことはできない。
じゃぁといって次の新品DVD。
これもまた弾かれる。
結局は5枚連続で弾かれた。
これはピックアップの問題。
昔懐かしいテープデッキ時代もあったクリーニングである。
当時はしょっちゅうしていたが、DVDでも発生しうるということで、クリーニングDVDが販売されている。
湿式、乾式の2種類。
性能的には湿式のほうが良いだろうと思うが、買ったのは乾式だ。
とりあえず近くにあるジョーシン富雄南イオンタウン店に向かうのが我が家の決まり、ではなく必要に迫れてプリンターインクやフォト用紙などを買いに行っているだけだ。
車で2分着の近場は我が家にとっては重宝な地の利である。
クリーニングDVDにライテイング可能な日立マクセル社製のDVDも購入した。
Verbatimメディアが完全不良であるなら、DVDを切り替えたく、そうしたのは11カ月後の12月1日だった。
師走の月ともなれば、気が焦る。
で、自宅へ戻って早速のクリーニング。
何回もする必要はないと思っている。
1回のクリーニングの試しにVerbatimメディアを装填。
結果は同じだった。
4枚チャレンジしたら、弾かれずに上手くいった。
えっ、である。
そうなりゃ初期化もできる。
ダビングも正常にできた。
10枚ほどの新品DVDは捨てたが、なんとなくできたことを追記しておく。
(H29. 1.12 SB932SH撮影)
(H29.12. 1 追記)