製造販売メーカーは拘らない。
どのメーカーであっても、商品名に“油そば”があれば、つい買ってしまいたくなる。
買う、買わない決断の意思は、勿論の値段であるが・・。
百円を切る値段であれば間違いなく買うであろう。
もう一つの条件は塩分含有量である。
6.5g以上であれば買わない。
心臓病闘病中の私にとっては、7g以上なんてものはもってのほか。
以下、以下の上限4gから5g範囲内であれば買うことにしている。
この商品もその条件に嵌って買っていた。
しかも塩分含有量は4.1g。
身体に優しい、ありがたいカップ麺は、いつ、どこのスーパーで買ったのかメモもしていない。
百円を切っているのは間違いないから手元にある。
ヤマダイがシリーズで発売した商品名はニュータッチの東京油そば。
油そばに地名がついている。
それも大都会の東京。
東京の味は中華そばしか思い当たらない。
かつては“しなそば“があった。
今では死語になったのかどうか知らないが、“しなの国”を充てる漢字は“支那“だったと思う。
生前、明治生まれの大ばあさんが口にしていた“支那そば“名称はやがて消えて”中華そば“と呼ぶようになった屋台売りのそばであろう。
今では大手スーパーで売っている袋入りの”中華麺“があるが、屋台売りの中華そばとどういう違いがあるのだろうか。
それとはまったく関係のない本論は、“東京油そば”。
東京の味はどういうものか味わってみたくなって買った。
蓋を開けて内包している三つの袋を取り出す。
お湯を落とす前にいれておく袋は乾燥「かやく」。
液体ソースは後入れ。
もう一つのふりかけも後入れ。
ソースを麺に絡めてから最後に入れる。
お湯を入れて4分間。
湯を捨てて温めていたソースを垂らす。
垂らしただけでは麺に色はつかない。
醤油味的ソースの香りがする。
インパクトあるのはニンニクの香りである。
乾燥刻みネギをパラパラ落としていただきます。
箸でちょいと摘まんで口に入れる。
美味い、の一言である。
底にとごっている油ソース。
たっぷり麺に絡めたらむちゃ美味い。
コクがあるというか、ニンニクの味、香りが際立っている。
東京って、こんな味なんだ、と思ったが、それで正解なのか、実はわかっていない。
東京油そばはとても美味しい。
ずっと食べ続けていたいが、そういうわけにはいかない。
何故なら“油そば”の冠をもつカップ焼きそば系はまだまだある。
買い置きしているので賞味期限が切れるまでに食したいものだ。
ちなみに東京とあるが、東京・武蔵野で評判の味を表現したらしい。
いっとくが、とても旨くて、一度食べたら病みつきになる。
ただ、同じ名称の東京油そばはサッポロ一番にもあるってさ。
さてさて・・。
それはそうと右横に添えたカップはスープ春雨シリーズのわかめちゃん。
あっさり塩味が丁度合うが、食べきった油そばのニンニク記憶が薄らいで脳裏から消えた。
(H30. 4.24 SB932SH撮影)
どのメーカーであっても、商品名に“油そば”があれば、つい買ってしまいたくなる。
買う、買わない決断の意思は、勿論の値段であるが・・。
百円を切る値段であれば間違いなく買うであろう。
もう一つの条件は塩分含有量である。
6.5g以上であれば買わない。
心臓病闘病中の私にとっては、7g以上なんてものはもってのほか。
以下、以下の上限4gから5g範囲内であれば買うことにしている。
この商品もその条件に嵌って買っていた。
しかも塩分含有量は4.1g。
身体に優しい、ありがたいカップ麺は、いつ、どこのスーパーで買ったのかメモもしていない。
百円を切っているのは間違いないから手元にある。
ヤマダイがシリーズで発売した商品名はニュータッチの東京油そば。
油そばに地名がついている。
それも大都会の東京。
東京の味は中華そばしか思い当たらない。
かつては“しなそば“があった。
今では死語になったのかどうか知らないが、“しなの国”を充てる漢字は“支那“だったと思う。
生前、明治生まれの大ばあさんが口にしていた“支那そば“名称はやがて消えて”中華そば“と呼ぶようになった屋台売りのそばであろう。
今では大手スーパーで売っている袋入りの”中華麺“があるが、屋台売りの中華そばとどういう違いがあるのだろうか。
それとはまったく関係のない本論は、“東京油そば”。
東京の味はどういうものか味わってみたくなって買った。
蓋を開けて内包している三つの袋を取り出す。
お湯を落とす前にいれておく袋は乾燥「かやく」。
液体ソースは後入れ。
もう一つのふりかけも後入れ。
ソースを麺に絡めてから最後に入れる。
お湯を入れて4分間。
湯を捨てて温めていたソースを垂らす。
垂らしただけでは麺に色はつかない。
醤油味的ソースの香りがする。
インパクトあるのはニンニクの香りである。
乾燥刻みネギをパラパラ落としていただきます。
箸でちょいと摘まんで口に入れる。
美味い、の一言である。
底にとごっている油ソース。
たっぷり麺に絡めたらむちゃ美味い。
コクがあるというか、ニンニクの味、香りが際立っている。
東京って、こんな味なんだ、と思ったが、それで正解なのか、実はわかっていない。
東京油そばはとても美味しい。
ずっと食べ続けていたいが、そういうわけにはいかない。
何故なら“油そば”の冠をもつカップ焼きそば系はまだまだある。
買い置きしているので賞味期限が切れるまでに食したいものだ。
ちなみに東京とあるが、東京・武蔵野で評判の味を表現したらしい。
いっとくが、とても旨くて、一度食べたら病みつきになる。
ただ、同じ名称の東京油そばはサッポロ一番にもあるってさ。
さてさて・・。
それはそうと右横に添えたカップはスープ春雨シリーズのわかめちゃん。
あっさり塩味が丁度合うが、食べきった油そばのニンニク記憶が薄らいで脳裏から消えた。
(H30. 4.24 SB932SH撮影)