この月もおふくろの介護に関係するさまざまなことがあった。
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項を書き記しておく。
4月16日、この日は1カ月ぶりの畠中医院診察。処方箋は2カ月分をお願いした。
処方箋調合はいつもお願いしている北島薬局。
医師に書いてもらっている処方箋の分包依頼。
手間のかかる作業をお願いするのが申しわけない。
分包の作業時間はたっぷり要する。
その間にしておきたい手続きがある。
北島薬局のある通りを東に少しいけば北島郵便局がある。
郵便局に依頼するのは配達地を戻す手続きである。
長期入院に介護加療の期間中の郵便配達先を我が家の大和郡山市に届くようにしていた。
これを元のおふくろが居住する地に戻す手続き、であるが、この日はその資料を入手するだけだから早く済む。
諸要件を済ませたら丁度の昼どき。
下見に探していた護国神社前の目利きの銀次。
海鮮料理が美味そうな目利きの銀次であるが、表に出ていたメニュー案内に麺類がない。
おふくろの食事に欠かせない麺類。
うどんでも蕎麦でもいいが、いずれもなければ入店不可であるが、後日にわかったうどん有り。
メニュー一覧にあった小っちゃい映像ではなぁ・・。
申しわけないが、もう1カ所を下見していた食事処がある。
安立商店街アーケード゙前の信号を越えたところにある手打ちうどんそばの瀧徳である。
メニューにうどんもそばも定食があるから、そこに決めて食事を済ませた。
食事を済ませたら、ここ安立町を南北に通る紀州街道に「十三まいり」の道標を見たくなり、立ち止まって拝見していた。
次の要件は、老人パス交付受領手続きである。
手続きは住之江区役所内。
そこでばったり出会った住之江敷津浦地域包括支援センターのB主任さん。
介護関係の諸手続きに忙しく動き回っていた。
予定していた受取時間に訪れる北島薬局。
分包してくださった薬を受け取った。
次の要件はおふくろの買い物。
毎週の買い物を介護ヘルパーさんに頼むのだが、思い通りの品物にならない場合がある。
主だったものは牛肉である。
それこそ目利きして美味しい牛肉を食べたいというおふくろを車に乗せて向かったスーパーサンデイ。
買い物カートを押して自分の足で歩きたい。
その願いも叶う、所要ついでに出かけるお買い物である。
居住する部屋であれこれ書類の検証がある。
住居の支払い、お世話になっている介護施設や介護ヘルパー事業所から送られてくる請求書に領収書の整理である。
この日に持参した結婚式写真。
おふくろの代理出席させていただいた従妹の娘さんの姿に母親の晴れ姿に歓んでいた。
2時間ほどの滞在に団地駐車場支払いは400円。
帰路に見た西名阪国道からの眺望。
往復とも葛城山や金剛山が霞んでまったく見えなかった。
年に何度か遭遇する黄砂の日だった。
18日、住之江区保健福祉センターより住宅改修費給付券が届いた。
その旨、連絡したばらの木介護事業部。
その通知をもって区役所に出向いて工事着工依頼するのは部長のHさん。
介護用具についてはいろいろと相談にのってくださる。
工事着工は今月の27日の午後2時。
合流できる時間を調整した。
27日、午後2時より始まった自宅改修工事。
設置作業に慣れておられる部長のHさん。
位置決めはおふくろが利用しやすい、というか、手すりを掴みやすい高さに、である。
位置が決まれば穴開け。
取り付け金具を嵌めて手すりを固定する。
トイレドアすぐ傍にある柱というか、支柱に穴開け。
ベランダに出る柱にも穴開け。
ぴたりと決まればすぐさま作業に入った。
ドリル道具の音は煩くないから、住居者には気にならんだろう、と思うが・・・。
この穴開けと取り付けた介護用具が自宅改修工事の対象。
元々なかったところに敷設することすべてが自宅改修工事の対象になる。
設置が終われば使い心地を試してみる。
これもまた毎日の生活をこの部屋で活用するおふくろ。
介護支援する手すりの使い心地に、良い感触を得た。
工事が終わったらすぐさま出かけるHさん。
向かった先は住之江区役所。
住之江区保健福祉センターからの通知で届いた住宅改修費給付券に改修費用の1980円の現金手渡し。
1割負担だから助かる住宅改修費給付。
預かった1980円を持参して現金支払い。
区役所はその受け取りに領収書を発行するらしい。
後日に郵送される領収書の件もあるが、介護用具専門事業者のばらの木とは契約のある縦型介護レンタルてすり計画書のサインもある。
作業、手続きは1時間で終わった。
(H30. 4.16 SB932SH撮影)
(H30. 4.27 SB932SH撮影)
記憶は記録。
ふり返る際に思い出したい事項を書き記しておく。
4月16日、この日は1カ月ぶりの畠中医院診察。処方箋は2カ月分をお願いした。
処方箋調合はいつもお願いしている北島薬局。
医師に書いてもらっている処方箋の分包依頼。
手間のかかる作業をお願いするのが申しわけない。
分包の作業時間はたっぷり要する。
その間にしておきたい手続きがある。
北島薬局のある通りを東に少しいけば北島郵便局がある。
郵便局に依頼するのは配達地を戻す手続きである。
長期入院に介護加療の期間中の郵便配達先を我が家の大和郡山市に届くようにしていた。
これを元のおふくろが居住する地に戻す手続き、であるが、この日はその資料を入手するだけだから早く済む。
諸要件を済ませたら丁度の昼どき。
下見に探していた護国神社前の目利きの銀次。
海鮮料理が美味そうな目利きの銀次であるが、表に出ていたメニュー案内に麺類がない。
おふくろの食事に欠かせない麺類。
うどんでも蕎麦でもいいが、いずれもなければ入店不可であるが、後日にわかったうどん有り。
メニュー一覧にあった小っちゃい映像ではなぁ・・。
申しわけないが、もう1カ所を下見していた食事処がある。
安立商店街アーケード゙前の信号を越えたところにある手打ちうどんそばの瀧徳である。
メニューにうどんもそばも定食があるから、そこに決めて食事を済ませた。
食事を済ませたら、ここ安立町を南北に通る紀州街道に「十三まいり」の道標を見たくなり、立ち止まって拝見していた。
次の要件は、老人パス交付受領手続きである。
手続きは住之江区役所内。
そこでばったり出会った住之江敷津浦地域包括支援センターのB主任さん。
介護関係の諸手続きに忙しく動き回っていた。
予定していた受取時間に訪れる北島薬局。
分包してくださった薬を受け取った。
次の要件はおふくろの買い物。
毎週の買い物を介護ヘルパーさんに頼むのだが、思い通りの品物にならない場合がある。
主だったものは牛肉である。
それこそ目利きして美味しい牛肉を食べたいというおふくろを車に乗せて向かったスーパーサンデイ。
買い物カートを押して自分の足で歩きたい。
その願いも叶う、所要ついでに出かけるお買い物である。
居住する部屋であれこれ書類の検証がある。
住居の支払い、お世話になっている介護施設や介護ヘルパー事業所から送られてくる請求書に領収書の整理である。
この日に持参した結婚式写真。
おふくろの代理出席させていただいた従妹の娘さんの姿に母親の晴れ姿に歓んでいた。
2時間ほどの滞在に団地駐車場支払いは400円。
帰路に見た西名阪国道からの眺望。
往復とも葛城山や金剛山が霞んでまったく見えなかった。
年に何度か遭遇する黄砂の日だった。
18日、住之江区保健福祉センターより住宅改修費給付券が届いた。
その旨、連絡したばらの木介護事業部。
その通知をもって区役所に出向いて工事着工依頼するのは部長のHさん。
介護用具についてはいろいろと相談にのってくださる。
工事着工は今月の27日の午後2時。
合流できる時間を調整した。
27日、午後2時より始まった自宅改修工事。
設置作業に慣れておられる部長のHさん。
位置決めはおふくろが利用しやすい、というか、手すりを掴みやすい高さに、である。
位置が決まれば穴開け。
取り付け金具を嵌めて手すりを固定する。
トイレドアすぐ傍にある柱というか、支柱に穴開け。
ベランダに出る柱にも穴開け。
ぴたりと決まればすぐさま作業に入った。
ドリル道具の音は煩くないから、住居者には気にならんだろう、と思うが・・・。
この穴開けと取り付けた介護用具が自宅改修工事の対象。
元々なかったところに敷設することすべてが自宅改修工事の対象になる。
設置が終われば使い心地を試してみる。
これもまた毎日の生活をこの部屋で活用するおふくろ。
介護支援する手すりの使い心地に、良い感触を得た。
工事が終わったらすぐさま出かけるHさん。
向かった先は住之江区役所。
住之江区保健福祉センターからの通知で届いた住宅改修費給付券に改修費用の1980円の現金手渡し。
1割負担だから助かる住宅改修費給付。
預かった1980円を持参して現金支払い。
区役所はその受け取りに領収書を発行するらしい。
後日に郵送される領収書の件もあるが、介護用具専門事業者のばらの木とは契約のある縦型介護レンタルてすり計画書のサインもある。
作業、手続きは1時間で終わった。
(H30. 4.16 SB932SH撮影)
(H30. 4.27 SB932SH撮影)