この日の午後はたっぷりと時間をあけておいた。
精華町で雄一実施されている「おんごろどん」が目当てであるが始まりは夕刻になってからだ。
それまで何をするのか。
この日は2月3日、年越しの節分時期に行われるというもう一つの地域。
精華町より北方面にある京田辺市であるが、大字というか垣内が不明。
地区が違えば知る人に遭遇するのも困難になる。
調べる地区が増えればそれだけ時間がかかる。
そう判断して早めに自宅を出たのはお昼の食事処は、牛すじ丼がむちゃ美味かった元気う・DON木津駅前店よ、もう一度、である。
こてこて柔らか脂が実に美味かった。
もっぺん食べてみたい気持ちはハイテンションである。
途中で寄り道した業務スーパー奈良店でお買い物。
同じOK牧場の業務スーパーでは売っていないあのカップ麺。
寄り道してでも手に入れて食べたい黄そばである。
まだ売っていたので4カップも買っておいた。
なんせかーさんが美味い、旨いというので私の口にはまだ入っていない。
そんな旨いカップ麺ならたべさせてよと、寄り道したら、あった。
味わいはまた別の日にする。
今食の主役は元気う・DON木津駅前店の牛すじ丼。
先月の1月15日以来のお店であるが、到着するまでわくわくしていたが、店前に立てていたメニュー看板を見て気持ちが替わった。
今回はカレーライスである。
元気う・DON木津駅前店のカレーライスは4種類ある。
630円のカレーライスに820円のカツカレー、630円の金沢カレー、820円の金沢カツカレーの4品である。
牛すじが入ったカレーがあればいのだが、無いものは仕方がない。
よくよく見るとミニサイズメニューがある。
カツカレーと金沢カツカレーのミニサイズは410円であるが、カレーライスに金沢カレーは310円。
ならば、前回と同じく200円のミニうどんをセット買いとしよう。
現金を投入して発券処理。
店内を見渡して空の席を探す。
この日は日曜日であるが仕事人らしき人ばっかりで席が埋まっている。
正午半の時間帯に満席。前回に入店した曜日は平日。
そこそこ満席だった。
ここ元気う・DON木津駅前店は人気店のようだ。
かろうじてあった1席。
ここにしますと店員さんに買った食券を渡す。
配膳するまでのちょっとした時間にお借りするトイレ。
戻ってきたら早くも膳を抱えて待っておられた。
むちゃ早い配膳にびっくりするけど、それ以上にびっくりしたのは金沢カレー。

用意された道具はスプーンでなくフォークである。
なんで、フォークなのと疑問符が頭にパチパチと点滅する。
お店に貼ってあった金沢カレーがなぜにフォークなのかと問う答えが書いてある。
そのことを知ったのは食べ終わってからだ。
それは後にしてとにかく食べたい金沢カレー。
慣れぬフォークでカレーをご飯に寄せて口にもていく。
スプーンでなくとも零さずにらくらく運べる金沢カレー。
一口食べて衝撃的。
味覚は黒、そのものである。
辛みがたまらんくらいに旨い黒の味。
これまで味わったことのないカレー味。
もっとも味わったことのあるカレーはかーさんが作るカレーにさまざまなレトルトーカレーのみ。
カレーショップはCoCo壱番ぐらいなものだが・・。
唯一味わったCoCo壱番は刺激もないまったり感の味。
特徴的な味でもなかった。
昨今はCoCo壱番監修のカレーラーメンもあるらしいが、買う気はない。
ところが、ここ元気う・DONの金沢カレー味が凄すぎる。
なんせフォークの動きが止まらないのだ。
おもしろいというか、ユニークなのはおよそ1/3の面積をとっている千切りキャベツである。
美味いカレーを混ぜて食べるのも、良しとされようが、私は好きなのはカレーライスのお供である。
赤み丸出しの福神漬け。
我が家ではカレーライスもしかりであるが、焼き飯にもお供する。
たっぷり入れて食べるカレーに焼き飯。
食欲がぐんと上昇するからたっぷり盛る。
元気う・DONの福神漬けは甘い。
特に甘い甘味だからカレー味よりも目立っているやん。
いや、それはともかく金沢カレーに魅了されていくのがコワイ。
これに牛すじが盛り込まれていたら、どうなるのか。
一度は味わってみたいものだ。
そんなことで、金沢カレーを食べきってからのうどん喰い。
これもぺろっと食べてしまった。
そういえば元気う・DONにはトッピングメニューの単品ものがある。
牛すじ肉も単品売りがある。
250gで450円はお持ち帰り販売。
チョロっと足した金沢カレーを食べてみたくもなる。
チョロっとだから残りは持ち帰り。
美味しさがわかってからになるが、家のカレーで試してみたい。
尤も、量はわからないが正味単品の牛すじ肉は180円。
試し喰いに丁度いいと思う。
味わってみたい単品はもう一つある。
390円の鶏の唐揚げである。
唐揚げが4個もあって390円。
隣の席で食べていた若者仕事人は650円の唐揚げ定食だった。
その大きさにご飯はむちゃ余るだろうなと思うくらいの塊。
同じような大きさであれば、唐揚げ単品に、150円で2個のおいなりさんをセット喰い。
合計で540円。
別に汁もんがなくとも構わないから、次回はそれを味わってみようか。
(H31. 2. 3 SB932SH撮影)
精華町で雄一実施されている「おんごろどん」が目当てであるが始まりは夕刻になってからだ。
それまで何をするのか。
この日は2月3日、年越しの節分時期に行われるというもう一つの地域。
精華町より北方面にある京田辺市であるが、大字というか垣内が不明。
地区が違えば知る人に遭遇するのも困難になる。
調べる地区が増えればそれだけ時間がかかる。
そう判断して早めに自宅を出たのはお昼の食事処は、牛すじ丼がむちゃ美味かった元気う・DON木津駅前店よ、もう一度、である。
こてこて柔らか脂が実に美味かった。
もっぺん食べてみたい気持ちはハイテンションである。
途中で寄り道した業務スーパー奈良店でお買い物。
同じOK牧場の業務スーパーでは売っていないあのカップ麺。
寄り道してでも手に入れて食べたい黄そばである。
まだ売っていたので4カップも買っておいた。
なんせかーさんが美味い、旨いというので私の口にはまだ入っていない。
そんな旨いカップ麺ならたべさせてよと、寄り道したら、あった。
味わいはまた別の日にする。
今食の主役は元気う・DON木津駅前店の牛すじ丼。
先月の1月15日以来のお店であるが、到着するまでわくわくしていたが、店前に立てていたメニュー看板を見て気持ちが替わった。
今回はカレーライスである。
元気う・DON木津駅前店のカレーライスは4種類ある。
630円のカレーライスに820円のカツカレー、630円の金沢カレー、820円の金沢カツカレーの4品である。
牛すじが入ったカレーがあればいのだが、無いものは仕方がない。
よくよく見るとミニサイズメニューがある。
カツカレーと金沢カツカレーのミニサイズは410円であるが、カレーライスに金沢カレーは310円。
ならば、前回と同じく200円のミニうどんをセット買いとしよう。
現金を投入して発券処理。
店内を見渡して空の席を探す。
この日は日曜日であるが仕事人らしき人ばっかりで席が埋まっている。
正午半の時間帯に満席。前回に入店した曜日は平日。
そこそこ満席だった。
ここ元気う・DON木津駅前店は人気店のようだ。
かろうじてあった1席。
ここにしますと店員さんに買った食券を渡す。
配膳するまでのちょっとした時間にお借りするトイレ。
戻ってきたら早くも膳を抱えて待っておられた。
むちゃ早い配膳にびっくりするけど、それ以上にびっくりしたのは金沢カレー。

用意された道具はスプーンでなくフォークである。
なんで、フォークなのと疑問符が頭にパチパチと点滅する。
お店に貼ってあった金沢カレーがなぜにフォークなのかと問う答えが書いてある。
そのことを知ったのは食べ終わってからだ。
それは後にしてとにかく食べたい金沢カレー。
慣れぬフォークでカレーをご飯に寄せて口にもていく。
スプーンでなくとも零さずにらくらく運べる金沢カレー。
一口食べて衝撃的。
味覚は黒、そのものである。
辛みがたまらんくらいに旨い黒の味。
これまで味わったことのないカレー味。
もっとも味わったことのあるカレーはかーさんが作るカレーにさまざまなレトルトーカレーのみ。
カレーショップはCoCo壱番ぐらいなものだが・・。
唯一味わったCoCo壱番は刺激もないまったり感の味。
特徴的な味でもなかった。
昨今はCoCo壱番監修のカレーラーメンもあるらしいが、買う気はない。
ところが、ここ元気う・DONの金沢カレー味が凄すぎる。
なんせフォークの動きが止まらないのだ。
おもしろいというか、ユニークなのはおよそ1/3の面積をとっている千切りキャベツである。
美味いカレーを混ぜて食べるのも、良しとされようが、私は好きなのはカレーライスのお供である。
赤み丸出しの福神漬け。
我が家ではカレーライスもしかりであるが、焼き飯にもお供する。
たっぷり入れて食べるカレーに焼き飯。
食欲がぐんと上昇するからたっぷり盛る。
元気う・DONの福神漬けは甘い。
特に甘い甘味だからカレー味よりも目立っているやん。
いや、それはともかく金沢カレーに魅了されていくのがコワイ。
これに牛すじが盛り込まれていたら、どうなるのか。
一度は味わってみたいものだ。
そんなことで、金沢カレーを食べきってからのうどん喰い。
これもぺろっと食べてしまった。
そういえば元気う・DONにはトッピングメニューの単品ものがある。
牛すじ肉も単品売りがある。
250gで450円はお持ち帰り販売。
チョロっと足した金沢カレーを食べてみたくもなる。
チョロっとだから残りは持ち帰り。
美味しさがわかってからになるが、家のカレーで試してみたい。
尤も、量はわからないが正味単品の牛すじ肉は180円。
試し喰いに丁度いいと思う。
味わってみたい単品はもう一つある。
390円の鶏の唐揚げである。
唐揚げが4個もあって390円。
隣の席で食べていた若者仕事人は650円の唐揚げ定食だった。
その大きさにご飯はむちゃ余るだろうなと思うくらいの塊。
同じような大きさであれば、唐揚げ単品に、150円で2個のおいなりさんをセット喰い。
合計で540円。
別に汁もんがなくとも構わないから、次回はそれを味わってみようか。
(H31. 2. 3 SB932SH撮影)