この日も朝から集まった与力座の人たち。
境内、拝殿などの清掃を終えて座料理の調製。
続いて七度半の作法などを拝見していた3人。
前日から訪れていた二人の女性取材陣とともに行動する昼飯どき。
前日は金沢カレーにうどん、丼を味わって、本日はどこに行く。
丁度、一年前の今日はラーメン屋さんに居た。
美味しいラーメンはいかがでしょうか、の声に揃っていきましょうだ。
お店はすぐ近くにある台湾ラーメンの大ちゃん。
お店は忘れもしない。
味はもちろんだが、とんだドタバタ喜劇に巻き込んでしまった麺屋さんである。
何がドタバタかといえば、取材ノートである。
ラーメンを食べ終わって戻った涌出宮。
ふと、何かがないことに気がつく。
後ろのポケットに入れたつもりがない。
ない、ない・・にまさかと思った大ちゃん。
ラーメンを食べているときの記憶。
カウンターに置いてノートを見ていた。
あのまま忘れてしまった。
そう思って、与力座のNさんにお願いして電話番号を教えてもらい電話したが、なかった。
落ち込んだ悲壮感。
愕然として車に戻ったら、あった。
そう、そこにあったのだ。
そんなドタバタはたんまにある。笑ってやってください、だ。
この日の昼間は温かい。
防寒具を脱いで入店する。
相変わらずの盛況ぶり。
大人も子供も人気のお店は一年経っても同じだ。
評判が高まって、これ以上に来店客が増えて行列ができそうになったら・・それも困る話し。
こてこて、昔ながらの風体を思い起こす大ちゃんの店内。
とにかくテーブルについてメニューから選ぶ。
写真家Kさんは740円の台みそ。
味噌味の台湾ラーメンである。
毎週が京都三昧のKさんは710円の台豚。
焼き豚入りの台湾ラーメンである。
私といえば、どっちにするか、である。
味噌味、焼豚の迷いでなく、焼豚の有り無しである。
シンプルに560円の焼き豚なし台湾ラーメンにしようかと思ったが、なけりゃ口が寂しくなるので、台豚を注文した。
本日は、満席ではないが来店客多し。
食べ終わったころには室内で待ち行列ができていたほどの人気店。
ラーメン作りに励みもあるが、前回よりも遅くなった。
配膳は三つのラーメン。

相変わらずのインスタ、ではなく写メ行為で時間がかかる。
丁度いい感じで熱々が少し落ち着くから猫舌の私は食べやすい。
箸ですくって口へ。
ずずーっと吸い込んで一気に食べる。
美味い、のひと言である。
台湾ラーメンは辛くない。
ピリ辛感は若干あるが、ほどよい辛さ。
だだ辛ければ箸の動きは曽呂利甚左衛門。
なお、大ちゃんの台湾ラーメンは辛さ度合いを注文時に承るが、店員さんが声かけしなけりゃつい忘れてしまうのが難点だ。
本音からいえば、もう少しを求めたいピリ辛感であるが、同店舗には辛み数値はないので、伝え方が難しくなる。
ガツガツ食べて1/3の量。
残りの2/3は、味替えに店内添えつけの薬味タレの“やんにん”を少し落とす。

ラーメン、餃子におでんに推奨する大ちゃん特製の“やんにん”を入れて食べると味が良い様に変化する。
辛いでもない“やんにん”味は醤油ベースに大蒜、唐辛子、刻みネギを仕込んだうまいもん。
スープが優しいから何杯もいけそうな味。
とろっとろの焼き豚も堪能した。
(H31. 2.17 SB932SH撮影)
境内、拝殿などの清掃を終えて座料理の調製。
続いて七度半の作法などを拝見していた3人。
前日から訪れていた二人の女性取材陣とともに行動する昼飯どき。
前日は金沢カレーにうどん、丼を味わって、本日はどこに行く。
丁度、一年前の今日はラーメン屋さんに居た。
美味しいラーメンはいかがでしょうか、の声に揃っていきましょうだ。
お店はすぐ近くにある台湾ラーメンの大ちゃん。
お店は忘れもしない。
味はもちろんだが、とんだドタバタ喜劇に巻き込んでしまった麺屋さんである。
何がドタバタかといえば、取材ノートである。
ラーメンを食べ終わって戻った涌出宮。
ふと、何かがないことに気がつく。
後ろのポケットに入れたつもりがない。
ない、ない・・にまさかと思った大ちゃん。
ラーメンを食べているときの記憶。
カウンターに置いてノートを見ていた。
あのまま忘れてしまった。
そう思って、与力座のNさんにお願いして電話番号を教えてもらい電話したが、なかった。
落ち込んだ悲壮感。
愕然として車に戻ったら、あった。
そう、そこにあったのだ。
そんなドタバタはたんまにある。笑ってやってください、だ。
この日の昼間は温かい。
防寒具を脱いで入店する。
相変わらずの盛況ぶり。
大人も子供も人気のお店は一年経っても同じだ。
評判が高まって、これ以上に来店客が増えて行列ができそうになったら・・それも困る話し。
こてこて、昔ながらの風体を思い起こす大ちゃんの店内。
とにかくテーブルについてメニューから選ぶ。
写真家Kさんは740円の台みそ。
味噌味の台湾ラーメンである。
毎週が京都三昧のKさんは710円の台豚。
焼き豚入りの台湾ラーメンである。
私といえば、どっちにするか、である。
味噌味、焼豚の迷いでなく、焼豚の有り無しである。
シンプルに560円の焼き豚なし台湾ラーメンにしようかと思ったが、なけりゃ口が寂しくなるので、台豚を注文した。
本日は、満席ではないが来店客多し。
食べ終わったころには室内で待ち行列ができていたほどの人気店。
ラーメン作りに励みもあるが、前回よりも遅くなった。
配膳は三つのラーメン。

相変わらずのインスタ、ではなく写メ行為で時間がかかる。
丁度いい感じで熱々が少し落ち着くから猫舌の私は食べやすい。
箸ですくって口へ。
ずずーっと吸い込んで一気に食べる。
美味い、のひと言である。
台湾ラーメンは辛くない。
ピリ辛感は若干あるが、ほどよい辛さ。
だだ辛ければ箸の動きは曽呂利甚左衛門。
なお、大ちゃんの台湾ラーメンは辛さ度合いを注文時に承るが、店員さんが声かけしなけりゃつい忘れてしまうのが難点だ。
本音からいえば、もう少しを求めたいピリ辛感であるが、同店舗には辛み数値はないので、伝え方が難しくなる。
ガツガツ食べて1/3の量。
残りの2/3は、味替えに店内添えつけの薬味タレの“やんにん”を少し落とす。

ラーメン、餃子におでんに推奨する大ちゃん特製の“やんにん”を入れて食べると味が良い様に変化する。
辛いでもない“やんにん”味は醤油ベースに大蒜、唐辛子、刻みネギを仕込んだうまいもん。
スープが優しいから何杯もいけそうな味。
とろっとろの焼き豚も堪能した。
(H31. 2.17 SB932SH撮影)