1月16日に再発症した不整脈に医師は決断を迫った。
そのときはもうあかんと思ったほどのど頻脈状態。
急遽診察してもらって追加してくださったワソラン錠を服用し続けたら・・・なんと、月末待たずに落ち着いてしまった。
これまで通りの心拍数に戻った。
昼飯、晩飯は少し高めの心拍数になることもあるが、それは食後のいつもの状態。
むしろ起床時が40拍数前後であれば、その心臓の動きが私にとっては安心できる状態。
いわゆるスポーツマン心臓であるが・・。
平成27年7月10日の発症がなければ普通の暮らしができていた心拍数。
術後、処置後の心不全はそういう状態でもないらしく、毎日が薬に頼る生活である。
どっちにしてもとにかく安定状態になれば危機感は消えてしまい、ペースメーカーもアブレーション焼却処置も求めることはない。
ただ、医師の判断はどうでるか。
ちと心配なこの日の診察である。
身体状態が拙ければ電車、バス利用の通院になるが、問題のない身体では車の運転も可能。
主治医からのお墨付きはないが、単独であれば、である。
ただ状況に応じて家族さんの同乗なら許可しましょうと云われて早や3年半。
恐れていた目眩症状はまったく出ない。
ふらつきもない。
特段、何にもないが、安全運転を励行してきた。
総合受付の予約時間は午前の9時半。
心の余裕をみて自宅を8時40分に出発した。
信号待ちの回数によって到着時間に差も出るが、この日は9時10分。
余裕の30分行程で着いた。
病院に着いたらまずは総合受付。
それから採血。
そこからが長い待ち時間。
結局、終わった時間は午前10時。
通院患者よりも突発的患者さんの採血が多かったのだろう。
ただ、心電図検査も呼び出し時間が長い。
いつもなら数分後の呼び出しだが、この日は30分後。
やはり突発的患者さんが多いとわかった。
飛び入りが多くなればなるほど遅延する傾向にある。
それは、緊急を要するからだろう。
こうしてやってきた循環器内科診察の受付。
ここからはさらに長くなる待ち時間。
なんと正午のチャイム鳴りだした。
さらに10分経過。
やっと呼び出してくれた。
まずは心電図検査の結果である。
波形はどうなんでしょうか。
おそるおそるでもないが、身体に感じない何かをとらえているかもしれないから、やはり心配・・。
主治医のI循環器内科医師が云った。
波形はまったく問題はありません、綺麗な波形でp波もQRS波も綺麗に大きく振れています、と・・。
血液検査についても問題のあるような状態はひとつもないという。
BNPは50.2H。
前回の平成30年11月は37.2H。
基準値より若干高いが問題のない範囲だという。
PT-INRは1.87H。
前回が1.888H。
これも若干高いがまったく問題なし。
ヘモグロビン値は14.4。
前回が10.8。
ようやく基準内におさまった。
多少の出血はあるが、ちょびっと付く程度。
たまに便器を染めるが真っ赤かではない。
出血が止まらないということもない。
それであればフェロ・グラデュメット錠を半分に、と申し出たが、処方箋の分量は変わりない一日2錠だった。
γ-GTは64。
これもまた基準値内だったが、大丈夫ですよ、という言葉はなかった。
心不全、不整脈は完全には完治しない。
前回の発症から1年2カ月後の発症であるから、今のところは・・。
安心はできないから、次にまた発症した場合はアブレーション焼却処置若しくはペースメーカーを通告せざるを得ないと云われた。
身体状態は良いのだが、向こう3カ月の様子をみましょうという主治医。
次回の診察は私でなく交代になるという。
後任はまだ決まっていないというI循環器内科医師は3月末をもって異動する。
行先は前主治医も異動したことのある京都大学医学部付属病院。
平成28年3月末まで主治医だった前任のY循環器内科医師の後を追うらしい。
次の主治医はどのような対応をされる医師に当たるのだろうか。
白黒ハッキリしたい主治医であれば、速攻ペースメーカー処置になるだろな。
(H31. 2.12 SB932SH撮影)
そのときはもうあかんと思ったほどのど頻脈状態。
急遽診察してもらって追加してくださったワソラン錠を服用し続けたら・・・なんと、月末待たずに落ち着いてしまった。
これまで通りの心拍数に戻った。
昼飯、晩飯は少し高めの心拍数になることもあるが、それは食後のいつもの状態。
むしろ起床時が40拍数前後であれば、その心臓の動きが私にとっては安心できる状態。
いわゆるスポーツマン心臓であるが・・。
平成27年7月10日の発症がなければ普通の暮らしができていた心拍数。
術後、処置後の心不全はそういう状態でもないらしく、毎日が薬に頼る生活である。
どっちにしてもとにかく安定状態になれば危機感は消えてしまい、ペースメーカーもアブレーション焼却処置も求めることはない。
ただ、医師の判断はどうでるか。
ちと心配なこの日の診察である。
身体状態が拙ければ電車、バス利用の通院になるが、問題のない身体では車の運転も可能。
主治医からのお墨付きはないが、単独であれば、である。
ただ状況に応じて家族さんの同乗なら許可しましょうと云われて早や3年半。
恐れていた目眩症状はまったく出ない。
ふらつきもない。
特段、何にもないが、安全運転を励行してきた。
総合受付の予約時間は午前の9時半。
心の余裕をみて自宅を8時40分に出発した。
信号待ちの回数によって到着時間に差も出るが、この日は9時10分。
余裕の30分行程で着いた。
病院に着いたらまずは総合受付。
それから採血。
そこからが長い待ち時間。
結局、終わった時間は午前10時。
通院患者よりも突発的患者さんの採血が多かったのだろう。
ただ、心電図検査も呼び出し時間が長い。
いつもなら数分後の呼び出しだが、この日は30分後。
やはり突発的患者さんが多いとわかった。
飛び入りが多くなればなるほど遅延する傾向にある。
それは、緊急を要するからだろう。
こうしてやってきた循環器内科診察の受付。
ここからはさらに長くなる待ち時間。
なんと正午のチャイム鳴りだした。
さらに10分経過。
やっと呼び出してくれた。
まずは心電図検査の結果である。
波形はどうなんでしょうか。
おそるおそるでもないが、身体に感じない何かをとらえているかもしれないから、やはり心配・・。
主治医のI循環器内科医師が云った。
波形はまったく問題はありません、綺麗な波形でp波もQRS波も綺麗に大きく振れています、と・・。
血液検査についても問題のあるような状態はひとつもないという。
BNPは50.2H。
前回の平成30年11月は37.2H。
基準値より若干高いが問題のない範囲だという。
PT-INRは1.87H。
前回が1.888H。
これも若干高いがまったく問題なし。
ヘモグロビン値は14.4。
前回が10.8。
ようやく基準内におさまった。
多少の出血はあるが、ちょびっと付く程度。
たまに便器を染めるが真っ赤かではない。
出血が止まらないということもない。
それであればフェロ・グラデュメット錠を半分に、と申し出たが、処方箋の分量は変わりない一日2錠だった。
γ-GTは64。
これもまた基準値内だったが、大丈夫ですよ、という言葉はなかった。
心不全、不整脈は完全には完治しない。
前回の発症から1年2カ月後の発症であるから、今のところは・・。
安心はできないから、次にまた発症した場合はアブレーション焼却処置若しくはペースメーカーを通告せざるを得ないと云われた。
身体状態は良いのだが、向こう3カ月の様子をみましょうという主治医。
次回の診察は私でなく交代になるという。
後任はまだ決まっていないというI循環器内科医師は3月末をもって異動する。
行先は前主治医も異動したことのある京都大学医学部付属病院。
平成28年3月末まで主治医だった前任のY循環器内科医師の後を追うらしい。
次の主治医はどのような対応をされる医師に当たるのだろうか。
白黒ハッキリしたい主治医であれば、速攻ペースメーカー処置になるだろな。
(H31. 2.12 SB932SH撮影)