マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店のうどん弁当にジャンボカニカマ天も

2024年02月14日 07時21分45秒 | あれこれテイクアウト
かーさんが珍しく新聞折り込みチラシを取っていた。

これ食べてみたいと差し出した折込チラシは、丸亀製麺大和郡山店のうどん弁当

テレビで盛んに映し出される丸亀製麺が新発売したうどん弁当。

美味しそうに食べる顔、顔・・。

つるつる食べる映像に飛ぶおつゆのしぶき。

舌が触発されたのか割引券付きの折り込みチラシを大事に取っていたうどん弁当は持ち帰り専用メニュー。

これって割引50円だけど、割引券1枚ごとに注文したい人が並んで行列するんだろうか?。

注文は、他のメニューをする人は別の列?。

うどん弁当に詰め込む天ぷらはどうやって並んで手に入れられるんだろうか。

レジ支払いもあるし・・。

2人分なら2人並び。

3人分なら3人も並ばなあかんやろ・・。

そんなことやってたら店の運営がぐっちゃぐちゃ。

とにかく行って見なきゃわからないうどん弁当の注文。

もう一つある注文方法。

それはスマホなどで注文するネット注文。

午後1時でお願いします、と伝えても、きっちりした午後1時に間に合うんだろうか?。

そんなことはあり得ない。

折り込みチラシに書いていないから、なんせわからないうどん弁当の注文。



うどん弁当割引券の利用期限は10月末日まで。

今日は29日。

試し買いにちょっと行ってくると伝えて家を出る。

私が食べたいうどん弁当は税込390円の天ぷら2種盛り。

磯辺天のちくわ天に野菜バラ天。

おまけにきんぴらごぼうに玉子焼きのおかずまで入れて390円。

うどんは冷たいぶっかけうどん。

かーさんは390円弁当にプラスえび天を追加した3種盛りの490円弁当。

それ頼むわね、と云われて車を走らせた。

私の注文は店によってあるのか、ないのかで決まるジャンボカニカマ天。

なければ他の天ぷらにでも、と思って走った。

到着した時間は、集中する時間から少しずらした正午20分。

並んでいる人数はとても少ない平日の日。



入店した直後にある注文レーン前に、うどん弁当注文屋台があった。

屋台といってもそこで食べるわけでもない。

注文メニューは4品。

当家は、さんま天もまいたけ天も無用。

そうか、ここに置いている持ち帰り専用の注文シートに個数を記入して・・・、ということか。

「2種の天ぷら定番おかずのうどん弁当」欄に「1」。

「3種の天ぷら定番おかずのうどん弁当」欄にも「1」。

下段に温い、冷たいを記す欄もあるから、その冷たいぶっかけに「2」を。

セットしてあったシート台ごと、麺を茹でていた店員さんに手渡したら、「うどんは四つ・・」と、声を揚げた。

いやいや、違う。

うどんは弁当二つだけですぅーーっと、伝えたら、その欄は別メニューですから、と優しく教えてもらった。

そのまま進んでください、と伝えられてレーンを移動。

別途に頼むジャンボカニカマ天を選んで皿に盛って・・・。



くるっと廻ったところに置いてあった2種盛り、3種盛りのうどん弁当。

その出来上がりをトレーに置いてレジ支払い。

50円割引券にdポイントカードも添えた支払いはクイックペイ。

あっと云う間の持ち帰り作業は、あちらに準備しているコーナーで持ち帰り袋に入れて箸なども、ご自身でセッテイング。

体験してわかった持ち帰り方法。

ちなみに尋ねたネット注文は、混みあうお昼時を外した午後3時からの運用ということで・・。



持ち帰って食べた2種盛りうどん弁当。

想定していた以上に美味しかったうどん弁当に難点が二つ。

ぶっかけうどんだしをパッキングした袋である。

切り込みがないものだから手で封を切れない。

お家だったから鋏で切ったからよかったものの・・。

なければ難儀する車中食。

アウトドア食には不向きな開封。

どうか切り込みを入れていただくよう、お願い申し上げる。

難点はまだある。

パッキングの封を切る際、必ずや手で持つ。

天ぷらとご一緒していたパッキングが油でベトベト。

つるっと滑るわ、難儀する。

ベトついた手は弁当容器さえ持てない。

コンビニエンスストアのようにお手拭きもお願いするのだが、できるならだしパッキングは階層を分け、天ぷらと触れないような容器に、と思うのは私だけだろうか。

(R3.10.29 SB805SH 撮影)