午前10時半ころから取材していた御所池之内のハデカケ作業。
お昼の時間はちょっと過ぎたが、朝9時からはじめた一反栽培した稲刈りにハデカケ作業。
夏の猛暑が戻ってきたかのような暑い盛りの時間帯。
数回の休憩を挟んでようやく終えた。
今日の昼めしは、どこに行く。
いつもと同じ、近くにあるファミマの弁当でも、買って車中食に、当初は思っていたが、方向転換。
台湾料理を提供する食事処に決めた。
池之内から南下。
それほど遠くない距離にある台湾料理店は、この道を通るたびに気になっていた料理店。
町中華でなく、奈良県内の何カ所かにあるチェーン店。
いずれも美味しい料理を、同じ味、同じ金額で提供する台湾料理。
かれこれ何カ所も口にした味は、とにかく美味いし、量も多いうえに、格安。
期間が離れるにつれ食べたくなる台湾ラーメン。
昨今は、塩ラーメンに移りつつあるが・・。
立地は御所市戸毛の右急カーブ道の左角。
店名は、入店して初めて知った”汇鑫源(カイシンゲン) ”。
食事後に尋ねたお店の名前は・・・むにゃむにゃ・・・。
はっきり聞こえない。
なんどか聞き直し復唱したそれは「はいしげん」、それとも「かいしげん」。
どっちでもないかもしれない。
帰宅してやっとわかった正式な呼び名は“かいしんげん”。
台湾文字も難しいが、呼び名も難しい。
注文前に決めた麺類は塩ラーメン。
暑さに疲れた身体を、ほっとさせてくれるのは塩ラーメン。
台湾ラーメンは、これから出向くとき。
勢いをつけたいときに食べたい麺。
塩ラーメンは、落ち着きを取り戻したくて選んだ塩ラーメンである。
お店にあるメニューは数々あれど、選択肢は限られ、結局のところの落ち着き先は平日が770円のセットメニュー。
数種類ある指定の麺と飯からお好みを選ぶセットメニュー。
あれこれ迷ったが、塩ラーメンに若鶏唐揚げ飯に決めた。
本日は日曜日だから880円。
税込み880円のセットメニューは財布に優しい。
注文してから3分も待たずに配膳された塩ラーメンに若鶏唐揚げ飯。
こりゃ食べられるんやろか。
実は、注文時にふと気になった食べられる量であるのかどうかだ。
若鶏唐揚げ飯のご飯の量だけを少なくする手もあるが、ここ台湾料理店は、なんと、食べきれなかったときのために持ち帰り空パックをいただけるので胃袋も助かるし、持ち帰って夜ごはんにも廻せるから、おかずも減らせる。
ただ、注文時にお願いするとき、持ち帰りと伝えたら、持ち帰りのメニューもあるから、それと勘違いされることも・・・。
言葉が通じにくい店員さんには、ナイスコミニュケーションをちゃんとしないと・・。
云った、云わないに騒動が勃発する可能性もあり得る話だ。
まず、口にした塩ラーメン。
優しいスープ味が心を癒してくれる。
温かいなにかに包まれそうになるスープ味が旨すぎ。
チャーシューははとろとろ。
コクのある味に麺とスープ上手く絡んでくれる。
メンマは太く、長いタイプ。
しっかりした味つけに歯ごたえも感じるメンマも、また美味しいスープに絡んだ麺が、ずずーーー、ずずーーー。
至福の味に美味しれる塩ラーメンに大きなキクラゲもえー仕事をしている。
シャキシャキ、コリコリのキクラゲ。
我が家でも生キクラゲを食卓に味わっているが、これほど強く感じるものではない。
調理に熱い炎のない厨房では、その食感を引き出せないのがつらい。
半分くらい食べきったところでバッターチェンジ。
いや、そうでなくラーメンから若鶏唐揚げ飯にバトンタッチ。
これもまた旨い若鶏唐揚げ飯。
どっちかといえば、あっさりしている味。
そう思ったが、旨味がどどーんと押し上げてきた。
筍、人参、白菜、キクラゲ、マッシュルーム、チンゲン菜、しめじなどを強火で炒めた上に、餡かけ。
とろみのある餡かけに、唐揚げも絡んで食べるご飯が旨い。
旨味の餡がかかったご飯って旨い。
おまけにこんなけ多いシャキシャキ具材の野菜たち。
コリコリ感もあるし、ゴリゴリ感も。
くりっとしたマッシュルームも旨い。
餡かけのから揚げもえー仕事してくれる。
ガツガツ食べた若鶏唐揚げ飯は、半分が限界と判断し、パック詰め行き。
ラストスパートは、残り半分の塩ラーメンに勢いを。
最後の〆に胡椒を振って食べきった。
パック詰めに、これももったいないからと使用した丈夫な箸も持ち帰り。
支払いは現金払いの”汇鑫源(カイシンゲン) ”戸毛店。
実は、”汇鑫源(カイシンゲン) ”は、桜井市河合にもあるそうだ。
戸毛は現金支払いだが、河合店はクレジットカード支払いが可能。
おまけにもう1店舗。
”汇鑫源(カイシンゲン) ”は、上牧町にもあるようだ。
レジ支払いのときに気づいたドリンクサービス。
サービス精神がすごい”汇鑫源(カイシンゲン) ”に、思わず、どんなけーー、と心の中で叫んだ。
この時間帯に食事を摂っていたご夫婦にペア、独り、2人組作業員、子供連れの2家族グループ。
台湾ラーメンの注文もあったが、塩ラーメンは3人も・・。
(R3.10.10 SB805SH 撮影)
お昼の時間はちょっと過ぎたが、朝9時からはじめた一反栽培した稲刈りにハデカケ作業。
夏の猛暑が戻ってきたかのような暑い盛りの時間帯。
数回の休憩を挟んでようやく終えた。
今日の昼めしは、どこに行く。
いつもと同じ、近くにあるファミマの弁当でも、買って車中食に、当初は思っていたが、方向転換。
台湾料理を提供する食事処に決めた。
池之内から南下。
それほど遠くない距離にある台湾料理店は、この道を通るたびに気になっていた料理店。
町中華でなく、奈良県内の何カ所かにあるチェーン店。
いずれも美味しい料理を、同じ味、同じ金額で提供する台湾料理。
かれこれ何カ所も口にした味は、とにかく美味いし、量も多いうえに、格安。
期間が離れるにつれ食べたくなる台湾ラーメン。
昨今は、塩ラーメンに移りつつあるが・・。
立地は御所市戸毛の右急カーブ道の左角。
店名は、入店して初めて知った”汇鑫源(カイシンゲン) ”。
食事後に尋ねたお店の名前は・・・むにゃむにゃ・・・。
はっきり聞こえない。
なんどか聞き直し復唱したそれは「はいしげん」、それとも「かいしげん」。
どっちでもないかもしれない。
帰宅してやっとわかった正式な呼び名は“かいしんげん”。
台湾文字も難しいが、呼び名も難しい。
注文前に決めた麺類は塩ラーメン。
暑さに疲れた身体を、ほっとさせてくれるのは塩ラーメン。
台湾ラーメンは、これから出向くとき。
勢いをつけたいときに食べたい麺。
塩ラーメンは、落ち着きを取り戻したくて選んだ塩ラーメンである。
お店にあるメニューは数々あれど、選択肢は限られ、結局のところの落ち着き先は平日が770円のセットメニュー。
数種類ある指定の麺と飯からお好みを選ぶセットメニュー。
あれこれ迷ったが、塩ラーメンに若鶏唐揚げ飯に決めた。
本日は日曜日だから880円。
税込み880円のセットメニューは財布に優しい。
注文してから3分も待たずに配膳された塩ラーメンに若鶏唐揚げ飯。
こりゃ食べられるんやろか。
実は、注文時にふと気になった食べられる量であるのかどうかだ。
若鶏唐揚げ飯のご飯の量だけを少なくする手もあるが、ここ台湾料理店は、なんと、食べきれなかったときのために持ち帰り空パックをいただけるので胃袋も助かるし、持ち帰って夜ごはんにも廻せるから、おかずも減らせる。
ただ、注文時にお願いするとき、持ち帰りと伝えたら、持ち帰りのメニューもあるから、それと勘違いされることも・・・。
言葉が通じにくい店員さんには、ナイスコミニュケーションをちゃんとしないと・・。
云った、云わないに騒動が勃発する可能性もあり得る話だ。
まず、口にした塩ラーメン。
優しいスープ味が心を癒してくれる。
温かいなにかに包まれそうになるスープ味が旨すぎ。
チャーシューははとろとろ。
コクのある味に麺とスープ上手く絡んでくれる。
メンマは太く、長いタイプ。
しっかりした味つけに歯ごたえも感じるメンマも、また美味しいスープに絡んだ麺が、ずずーーー、ずずーーー。
至福の味に美味しれる塩ラーメンに大きなキクラゲもえー仕事をしている。
シャキシャキ、コリコリのキクラゲ。
我が家でも生キクラゲを食卓に味わっているが、これほど強く感じるものではない。
調理に熱い炎のない厨房では、その食感を引き出せないのがつらい。
半分くらい食べきったところでバッターチェンジ。
いや、そうでなくラーメンから若鶏唐揚げ飯にバトンタッチ。
これもまた旨い若鶏唐揚げ飯。
どっちかといえば、あっさりしている味。
そう思ったが、旨味がどどーんと押し上げてきた。
筍、人参、白菜、キクラゲ、マッシュルーム、チンゲン菜、しめじなどを強火で炒めた上に、餡かけ。
とろみのある餡かけに、唐揚げも絡んで食べるご飯が旨い。
旨味の餡がかかったご飯って旨い。
おまけにこんなけ多いシャキシャキ具材の野菜たち。
コリコリ感もあるし、ゴリゴリ感も。
くりっとしたマッシュルームも旨い。
餡かけのから揚げもえー仕事してくれる。
ガツガツ食べた若鶏唐揚げ飯は、半分が限界と判断し、パック詰め行き。
ラストスパートは、残り半分の塩ラーメンに勢いを。
最後の〆に胡椒を振って食べきった。
パック詰めに、これももったいないからと使用した丈夫な箸も持ち帰り。
支払いは現金払いの”汇鑫源(カイシンゲン) ”戸毛店。
実は、”汇鑫源(カイシンゲン) ”は、桜井市河合にもあるそうだ。
戸毛は現金支払いだが、河合店はクレジットカード支払いが可能。
おまけにもう1店舗。
”汇鑫源(カイシンゲン) ”は、上牧町にもあるようだ。
レジ支払いのときに気づいたドリンクサービス。
サービス精神がすごい”汇鑫源(カイシンゲン) ”に、思わず、どんなけーー、と心の中で叫んだ。
この時間帯に食事を摂っていたご夫婦にペア、独り、2人組作業員、子供連れの2家族グループ。
台湾ラーメンの注文もあったが、塩ラーメンは3人も・・。
(R3.10.10 SB805SH 撮影)