インド料理店のミランが近くに開店した。
店名はMilan西の京店。
所在地は奈良市石木町。
富雄川沿いに走る県道の大和田橋東詰信号の角地にある。
石木では判り難いので西の京店にしたと思うが、西の京であれば薬師寺が代表的。
そこから直線距離にして2km。
近鉄西ノ京駅から歩けば30分以上もかかる。
ここは我が家から1km。
車で1分もかからない。
ミランができる前は更地だった。
それ以前はガソリンスタンドだった。
地元民から言わせば西ノ京ではない。
粥占神事が行われる登弥神社がある石木町だ。
ミランは本格的なインド料理が味わえることを知ったのはつい最近だ。
しょっちゅう通りがかる信号角にある建物がなんなのかさっぱり判らなかった。
広い駐車場は20台も収容可能。
開店当初は広々とした駐車場に車が数台。
1台のときもあれば2台、3台レベル。
それがいつしか満車の連続日。
何の店か気になりだしたのは数か月前。
調べてみればインド料理の専門店だった。
なにかのおりに一度は利用したいと思っていたミランの東側は田園地。
育った稲は稔りの時期に近づいた。
畦道には彼岸花が真っ赤になっていた。
今週はシルバーウィーク。
家族5人が揃っている。
誰もかれもが食べられるカレー料理店。
本格的と謳っているので味は確かだろう。
そしてやってきたミラン。
駐車していた車は23台だった。
受付に名前と人数を書いて待つ。
テーブルに案内されたのはそれから30分後だった。
メニュー選びはドア付近に立ててあった看板で品定め。
とはいってもAからCまであるランチは何であるのか判らない。
品数が多いと思われる平日ランチや休日ランチを参考にする。
はっきりしているのはこの日の日替わりカレーはなすびのキーマだ。
始めてのお店は店員さんに聞いて決定する。
私と次男は990円のCランチ。
かーさんと長男はBランチ。
おふくろは単品カレーでいいと云っていた。
ほんまは牛カレーを食べたいが、それはない。
肉であればチキンになる。それがなければ野菜カレーを伝えたが、店員さん曰く野菜はズッキーニ。
ナンでなくご飯にしたおふくろであった。
10種類ほどのスパイスで作るカレーの辛さは好みに調整してくれる。
次男は3の辛口。
私は2の中辛。
他は揃って1の小辛に決めた。
ランチはお得なサービスが付いている。
ソフトドリンク一杯が人数分をサービスしてくれる。
私が食べたCランチ。
カレーはチキンカレーだ。
ナンを手で小割に千切ってカレー汁に浸ける。
口にもっていって食べる。
一口食べた感想は、美味しいやんか、である。
かーさんらがいうにはナンが美味しいなのだという。
私はナンを食するのは初めて。
他店どころかスーパー売りのナンも食べたことがない。
何が美味いんやと思っていたほどだ。
一口、二口、三口と食べるにつれ美味さが増してくる。
止まらないのである。
サラダはゴマドレッシング味。
シャキシャキ感が口の中に広がる。
何が一番美味しかったのか、といえば真っ赤な色に染まったタンドリーチキンである。
炭火で焼いたと思われるタンドリーチキンが美味すぎるのだ。
ランチはどれもこれもサービスに一切れのバナナがサービス。
それよりも美味しかったというプリンのデザートが付いてくる。
BランチやAランチにはデザートもタンドリーチキンもない。
次回も頼みたいCランチの味にまいった。
ちなみに小辛はどちらかといえば甘口。
食べられるものではない。
次回は辛口にしたいものだ。
5人で合計が4580円。
くるくる寿司より安くつくし、お腹が満腹だ。
現金払いを済ませたらスタンプカードを手渡された。
800円以上で1スタンプ。
11スタンプすればA、B、Cのいずれかのランチが一食サービス。
たいへんお得なサービスにたぶん釣られるであろう。
ちなみにミランはチェーン店。
奈良県内は西の京店、奈良店がある。
大阪府下では長尾店、住道店、香里ケ丘店がある。
京都は一軒。
宇治店があるそうだが、クレジットカード支払いはすべてのお店にわたってできない。
(H27. 9.21 SB932SH撮影)
店名はMilan西の京店。
所在地は奈良市石木町。
富雄川沿いに走る県道の大和田橋東詰信号の角地にある。
石木では判り難いので西の京店にしたと思うが、西の京であれば薬師寺が代表的。
そこから直線距離にして2km。
近鉄西ノ京駅から歩けば30分以上もかかる。
ここは我が家から1km。
車で1分もかからない。
ミランができる前は更地だった。
それ以前はガソリンスタンドだった。
地元民から言わせば西ノ京ではない。
粥占神事が行われる登弥神社がある石木町だ。
ミランは本格的なインド料理が味わえることを知ったのはつい最近だ。
しょっちゅう通りがかる信号角にある建物がなんなのかさっぱり判らなかった。
広い駐車場は20台も収容可能。
開店当初は広々とした駐車場に車が数台。
1台のときもあれば2台、3台レベル。
それがいつしか満車の連続日。
何の店か気になりだしたのは数か月前。
調べてみればインド料理の専門店だった。
なにかのおりに一度は利用したいと思っていたミランの東側は田園地。
育った稲は稔りの時期に近づいた。
畦道には彼岸花が真っ赤になっていた。
今週はシルバーウィーク。
家族5人が揃っている。
誰もかれもが食べられるカレー料理店。
本格的と謳っているので味は確かだろう。
そしてやってきたミラン。
駐車していた車は23台だった。
受付に名前と人数を書いて待つ。
テーブルに案内されたのはそれから30分後だった。
メニュー選びはドア付近に立ててあった看板で品定め。
とはいってもAからCまであるランチは何であるのか判らない。
品数が多いと思われる平日ランチや休日ランチを参考にする。
はっきりしているのはこの日の日替わりカレーはなすびのキーマだ。
始めてのお店は店員さんに聞いて決定する。
私と次男は990円のCランチ。
かーさんと長男はBランチ。
おふくろは単品カレーでいいと云っていた。
ほんまは牛カレーを食べたいが、それはない。
肉であればチキンになる。それがなければ野菜カレーを伝えたが、店員さん曰く野菜はズッキーニ。
ナンでなくご飯にしたおふくろであった。
10種類ほどのスパイスで作るカレーの辛さは好みに調整してくれる。
次男は3の辛口。
私は2の中辛。
他は揃って1の小辛に決めた。
ランチはお得なサービスが付いている。
ソフトドリンク一杯が人数分をサービスしてくれる。
私が食べたCランチ。
カレーはチキンカレーだ。
ナンを手で小割に千切ってカレー汁に浸ける。
口にもっていって食べる。
一口食べた感想は、美味しいやんか、である。
かーさんらがいうにはナンが美味しいなのだという。
私はナンを食するのは初めて。
他店どころかスーパー売りのナンも食べたことがない。
何が美味いんやと思っていたほどだ。
一口、二口、三口と食べるにつれ美味さが増してくる。
止まらないのである。
サラダはゴマドレッシング味。
シャキシャキ感が口の中に広がる。
何が一番美味しかったのか、といえば真っ赤な色に染まったタンドリーチキンである。
炭火で焼いたと思われるタンドリーチキンが美味すぎるのだ。
ランチはどれもこれもサービスに一切れのバナナがサービス。
それよりも美味しかったというプリンのデザートが付いてくる。
BランチやAランチにはデザートもタンドリーチキンもない。
次回も頼みたいCランチの味にまいった。
ちなみに小辛はどちらかといえば甘口。
食べられるものではない。
次回は辛口にしたいものだ。
5人で合計が4580円。
くるくる寿司より安くつくし、お腹が満腹だ。
現金払いを済ませたらスタンプカードを手渡された。
800円以上で1スタンプ。
11スタンプすればA、B、Cのいずれかのランチが一食サービス。
たいへんお得なサービスにたぶん釣られるであろう。
ちなみにミランはチェーン店。
奈良県内は西の京店、奈良店がある。
大阪府下では長尾店、住道店、香里ケ丘店がある。
京都は一軒。
宇治店があるそうだが、クレジットカード支払いはすべてのお店にわたってできない。
(H27. 9.21 SB932SH撮影)