JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

シカゴで買ったCD

2013-05-08 22:11:17 | その他
シカゴの宿泊していたホテルから、歩いて5分程のところにCDショップがあって、最初の日にいった時には
結構量があるのでビックリしました。とはいってもDU東京JAZZの1/10ぐらいでしょうか。

全部で26枚かったといもったら、写真をとっていたら同じものがあるのに気が付いたので25枚(聞いてみて似合いそうな人にいつかプレゼントしよう。)

最後の日に行ったときに、フレッド・ハーシュの新しいものが入っているので吃驚してこれはうれしくなりました。
中古品でない新しいものは、アラン・パスクァのアルバム、日本のショップではなかなか見つからないし、メンバーからしてどのような演奏になるかはわかるような気がするので、日本では注文しなかったけれどせっかく並んでいるので購入しました。
名前だけは知っているMATTHEW SHIPPの2012年のアルバムと、これはリーダーのテナーの人は知らないけれど、もうすぐ来日もする引っ張りだこギタリスト、MIKE MORENOとK・ギャレットのところのピアニストBENITO GONZALEZが参加しているアルバム。

新品としてはこの4枚、あとは中古で、DON CRAYは2005年の「SAVE US」が最後だったけれど、1枚挟んで最新作「Meridies」は2012年のアルバムで、同じ年のBILL CARROTHERSの「FAMILY LIFE」も日本では手に入るだろうけれど600円と900円だから買ってみた。



さてそれ以外は中古品、19枚は中古品、ほとんど知らない人たちと思うようなアルバムです。
何枚かすでに選んできいているけれど、結構良い。じゃどのようにして選んだかというと、まずはジャケットへの反応。
そしてジャケを一生懸命みて、楽器編成などさがし、できるだけ新しいもの、基本2011年以降のものをえらぶというスタイルにしました。



最初の日は新しいもの棚をみていましたから、新しいもの3枚と中古が7枚ぐらい、中古の棚がみきれなかったので、クルーズをした日の後に残りをみなおして6枚ぐらい拾いました。



まあこれくらいで満足したのですが、最後の日に少し時間があったので、もう一度行くと、見ていなかったところに新入荷が置いてあって、そこから10枚ぐらいと、これはほとんど、出会いのなかったNY(無理して拾った)とはずいぶん違う経験になりました。

JAZZのCDを探すならばシカゴです。



最後に選らんだ2枚、一枚は一寸雰囲気違うぞと思いながらもBACHでカンタータとあるのでどんなのだろうと思ってひろったけれど、どうやらこれはクラッシックのカウンターテナー、アンドレアス・ショルのアルバムらしく、いやこうゆうのがJAZZ棚にあっても驚きません。中古世界共通です。

もう一枚は久しぶりの「道ジャケ買い」ですが、こちらなたぶんしっかりジャズ・アルバムでしょう。

どちらにしてもゆっくしと紹介していこうかとおもいます。
実は帰ってきたときに手持ちがないのがいやで、直前に10枚ぐらいしいれておいたので、それも間に挟みながら行こうかと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする