あるいてくあるいてくシカゴ

３日目はゆっくりと起きてホテルで朝食、息子のところでｂｌｏｇを書いたけれど写真の処理がなかなか進まず、途中で出かける時間になりました。



まずは家の前の駅から地下鉄で２駅のところに行きました。



ここは明後日にくるシカゴ美術館、今日はミレニアム・パークを散歩です。



これもかなり有名なモニュメント、そしてクラウド・ゲートです。







花がいっせいに開いている感じです。



ここはシカゴ・カルチャー・センター、中ではミニ・コンサートが開かれていました。



このホールのティファニー製のドームが有名です。









お昼は中華のファースト・フード軽くいただきました。

２時からは船でシカゴ川とミシガン湖をまわります。



川からシカゴの建物の紹介が続きます。

この前行ったタワーのアクリルの出窓を下から見上げることができました。





シカゴの町が一望、シカゴは平らなところなのでビルの高さが遠くからしっかりわかってそれぞれがきちんと主張しています。

クルーズが終わってウインド・ショッピングをするオクサンたちと別れて、先日いったレコードやへ、先日見切れなかったことと、日本で見たことない中古アルバムを選ぶ作戦です。
たっぷり時間をかけてまるで知らないアルバムを１０枚、全部で５２ドルですみました。ただしこれがどうかは日本にかえってからのおたのししみ、別記事にしますから楽しみにしてください。

ホテルに帰ってちょっとドレス・アップ、今回の旅でいちばん高級なレストランでオクサンのお誕生日会です。それに私のお祝いも中にいれてもらって食事です。

ホテルから歩いて１５ぐらいにある、シカゴでいまはやりっているというレストラン、フレンチを取り入れたアメリカ料理だそうで、地元に住む息子がいろいろセッテイングしてくれるので、内容がとても濃くなっています。



入り口はとても地味ですが中はしゃれたかなり広いレストランです。





まずはこの店で誰もが頼むポテトフライ、それをマヨネーズとトリフュオのあわせたソースでいただきます。





そしてスパークリングで乾杯、そして赤と白を一本づつで料理を分け合っていただきます。




私が頼んだパスタはよくわからないきのこをレモンの風味をきかせたソースで絡めてものでこれははじめてでとてもおいしかった。調べたら編み笠だけでした。



ツナはいまいちでした。そのほかには　　



プロシュートやえびや鳥家族５人でシェアーするのでいろいろ食べられます。









想像外ではリブがシチューのようにやわらかく煮てあるこれ






いかにもアメリカンなステーキなどたしかにアメリカ料理でした。

食後になんと私たちへのお祝いで子供たちから京都のお箸とブルーノートの利用カードを送ってもらいました。
なんともうれしい夜になりました。



食後はまっすぐにホテルにはもどらず、シカゴを歩きます。





こちらも有名なウォーター・タワーのライト・アップです。



その後は夜景で有名なジョン・ハンコック・センターのバーでいっぱいいただきました。





そしてふらふらホテルまであるいて、分かれる前にはお決まりのマーケット写真です。



という家族５人がなんとも濃密な時間をすごすことができました。